Garminを入手してから1週間が経ちました。
これまでずっとAppleWatchだったのでその変化に戸惑いながらもだんだん慣れてきました。
指標が多い
今までのAppleWatchが、心拍が取れない古いモデルではあったので比較するのはフェアではないのですが、取れるデータ・指標が多いように感じます。
それぞれが何を元に導き出された指標なのか、少しずつ理解を深めることができればと思うのですが・・・
トレーニングレディネスに関してはずっと「悪い」状態なんですよね。
これは、咳が出てしまっていて体調を崩しているところをGarmin先生に見抜かれているのか、なんなのか。
指標のうちの「HRVステータス」というやつは、睡眠中の心拍に関連するもので、計測するのに3週間かかるとのこと。そのあたりになってからようやくいい感じのスコアになるのだろうか?
ストレスのレベル
面白い指標にストレスレベルがあります。
ヘルプを見ると、ストレス反応を検知して記録しているそう。
何日分かみてみましたが、寝ている間もストレスが結構掛かっているのが見受けられるんですよね。
このあたりは、その時間帯に何をしたっけ?をわかるようにして付け合わせてみたいですね。
リングを閉じることが出来ない
わかっていたことではありますが、フィットネスアプリでリングを閉じることができなくなりました。
そこまでリングを閉じることに意識を持っていたわけではありませんが、仕事をしている際に「立ち上がれ!」と言われて渋々動いていた行為をしばらくしていないことに気が付きます。
運動不足解消という意味においては、ランニングをしていることから考えると微妙ではありますが、座りっぱなしの状態を改善して足を動かすということはそれなりに意味があったのかもしれないな、と思ってしまいますね。
AutoSleepが対応していない
睡眠トラッキングにはAutoSleepという有料アプリを使っていました。
Garminは対応していないのでこのアプリは意味がなくなってしまいました。。。
Garmin自体に睡眠トラッキングの機能が付いているので、困るのか?という話でいうと特に困ることはないのですが、これまで蓄積してきたデータと異なる指標によるデータが出来上がってしまうことの一貫性のなさが少し悲しいですね。
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AppleWatch自体はまだ手元にあるので、2つ使いも出来なくはないのですが、中途半端な感じが否めないのでGarmin1本で行こうということは確定しています。
ただその一方で、AppleWatchならではの部分がなくなってしまったということの寂しさはちょっと残りますね。