網走に行っている往復やホテルでの時間を利用して、Audibleで窓際のトットちゃんを聞いた
黒柳徹子さんが著者ということも、本の存在自体も知ってはいたけれど、内容に関しては実は知らなかった。
ただ、少し前にNHKかなにかでトモエ学園の特集はやっていて、それをなんとなく見てはいたので本書を読んで、「あぁ、あのときの内容がこの本のことだったのか!」とつながった。
ちなみに、Audibleでは黒柳徹子さん本人が朗読している
そして、Wikipediaを見てみるとこの「トットちゃん=黒柳徹子」ということで完全なノンフィクションな自叙伝に近いものとのこと。
おぉ、そうなのか!と改めて思う。
事前にNHKの特集を見ていたおかげでか、内容に関しては比較的すっと入ってくることができた一方で、先を知ってしまっているのでなんというか、ドキュメンタリーを聞いているような感覚に陥った。
2時間ちょっとの短い内容となるのでサクッと聴くことができる。
一つの知識というか、なんというか。
教養として読んでおくのにおすすめとなりそう