月別アーカイブ: 2024年9月

勉強したくないときに読む本

NHKで放送されている「理想的本箱」という番組をご存知でしょうか。
毎回、テーマを決めて本を紹介する番組なのですが、9/7放送回のテーマがタイトルの「勉強したくないときに読む本」でした。

「勉強したくない時に読む本」 – 理想的本箱 君だけのブックガイド – NHK

今回紹介された三冊は次の本

勉強の哲学
https://amzn.to/3Xqs0zM

「自分の木」の下で 大江健三郎

https://amzn.to/3XlOSAp

正直言って、「「自分の木」の下で」は紹介を見た限りだとあまり私は興味をそそられなかった。

勉強の哲学とセンス・オブ・ワンダーに関しては、機会があれば読んでみたいと思ったので少し調べてみると、勉強の哲学はAudibleで提供されていたので早速聞き始めています。

思ったように、面白いには面白いのですが・・・難しく長い。
Audibleだと理解が追いつく前に話が進んでしまう感じですね。
ただ、色々と面白い気付きも得られているのでとても満足しています

勉強するって難しいですね

「わが投資術 市場は誰に微笑むか」を読んだ

清原達郎著「わが投資術 市場は誰に微笑むか」を読んだ

https://amzn.to/3XCsHY1

ヘッジファンドを立ち上げたりと、投資家として著名な清原氏の投資術に関しての著作。
面白かった。

私自身、投資に関してはほとんどはアクティブに運用はしておらず、インデックス投資信託を中心にひたすら積立を行っている。

株を始めた当初は個別株を頻繁に売買していたのだが、リーマン近辺を機に、自分で頑張る限界を感じてしまったのだ。

本書でも書かれているが、市場で優位に立つためには勉強が必要。
もちろん、ここで書かれているような割安株を中心に買っていくということも戦略としてあるのだろうけれど、普通に仕事をしているとそっちはそっちで勉強する必要が出てくる。

両方を追うことができるほど器用でもないし、両方とも結果を残すというのはなかなか厳しそうにも感じる。
何より、仕事中に株価が気になってしまったりして、仕事に悪影響が出てしまう。

仕事=お金を稼ぐことと考えるのであれば、より効率的にお金を稼ぐことができるのはどちらなんだろう?と考えると、実に難しいものだと思い知らされるわけです。
自分で考えた行動が、よりお金に結びつきそうなのはどちらだろう?と考えると、市場を読むということが自分でできるとは思えず、結果としてはプロの運用に任せようと当時は思ったわけです。

ただ、本書で述べられているような、「見るべきポイント」というのを当時意識していたか?と言われるとそんなことはなく、投資系の雑誌で特集されているような企業の株に目が行くような感じで自分で考えていなかったんですよね。

自分で考えておらず、その結果失敗していたわけで、そりゃ当たり前だろうと。

今更ながら、本書で書かれているようなポイントを今一度見返してみて、ちょっと個別株をもう少しいじってみようかな?と改めて思いました。

何度だって、挑戦し直してみれば違う景色も見れるかもしれませんしね

辛いときは炭酸が美味しい

週末は仕事のトラブルがちょくちょくと発生してしまい、拘束時間はそれほど多くはないにしても頭のリソースはかなり持っていかれる事態に。
月曜日も引続きトラブル対応に費やされそうです。

トラブルの内容的には、半分くらいどうしようもない感じがしますが、かと言って投げ出すわけにもいかず、対応をする必要がある。

こういうときは、炭酸が美味しいです

より正確には美味しいというわけではなく、炭酸の喉に来る感じで気持ちを紛らわすというのが正しい表現なのでしょう。

よのビール好きの人たちが「くぁー!!!」ってミサトさんのように飲むのはきっとこういう気持ちなんだろうなと思いをはせるわけです。

明日からまた、頑張りますよ。

Wifiがよくわかりませんでした

最近、家で仕事をしているとネット回線の遅さが気になります。

子供たちも大きくなってきて、PCやスマホを使うようになってきたこともあるのでしょうけれど、純粋にPCが必要とする回線速度が上がっているということもあるんだろうなぁ、というわけで光回線に変更。

これまで通常のケーブルテレビ回線で実質100M位の速度だったんだよなぁと思い図ってみると。。。

あまり変わっていない・・・気がする。
回線変更前に測っていないのでちょっとわからないけれど

うーん、、、と思って、回線を切り替えた際にプロバイダから提供されたWifiに接続してみると。。。

全然違うではないか!
え、回線というよりはWifiルーター側の問題が大きい?

ちなみに、先に70M位を叩き出したのは2.4GHz帯。
上記は5GHz帯ということで、自分で購入したWifiの5GHz帯に接続してみると

うーん、全然違うな。。。

つなげていたWifiは確かに最新機種ではないけれど、802.1acには一応対応しているんだけどなぁ
ただ、このあたりのWifiやネットワークに関しての知識は正直自信がない。

2.4GHzと5GHzの特徴くらいはわからなくはないんだけど、無線規格でaxだとかacだとか書かれても表に出てくるのは周波数なわけで。
周波数帯をあわせたときに、機器同士で対応している規格の中でいいものが自動判別されるということなのかな。
多分そうだとは思うが、やはり自信はないな

まぁ、なにはともあれ借りているWifi機器のほうが圧倒的に性能がいいことが判明したので今後はこちらを使うことにしよう。。。

旅行の計画がザルどころか枠でした

今月末にあるオホーツク網走マラソン。
日付も近づいてきており、楽しみが増します。

そういえば、宿泊する宿は最寄り駅からどれくらいだったかな~。ちょっと自然が多い場所のように見えたから、クマとか気にしないといけないのかな?と妻と会話していました。

よし、ちょっくら確認してみよう!とメールを探したのですがどこにも宿の手配を知らせるメールがない。

では、旅行会社のページを確認だ!と思ったのですが、私が予約をしそうなじゃらんや楽天トラベル。Airbnbを見てみても予約した形跡がない。

マジか

確かに予約したつもりなんだけど、でも現実問題として予約した形跡がない。
つまり、予約したつもりになっていただけで、最後の確定ボタンを押していない???
そんな事ある???

私ならあり得る。。。

と、慌てて探し始めます

オホーツク網走マラソンの宿

スタート地点が網走監獄なので、理想は網走駅近辺に宿が取れればいいのですが、基本的にはすでに埋まっているため無理です。

過去に探した際に候補として上がったのは北見と斜里です。

都市の大きさとしては北見が圧倒的に大きいのですが、朝に網走まで電車で行こうとすると、かなりギリギリの時間になります。
それもあって、斜里に宿を取った(つもり)んです。

ところが、その後に大会HPに北見から会場までのシャトルバスが出ると案内が出ていたので、それが使えれば北見がやはり宿の数も多いので最有力に。
なので、まずはシャトルバスの確認からすることに。

以前は大会HPのトップにその案内が載っていたのですが現在はなく、諦めかけましたが一応検索すると見つかりました

【9月29日 再々増便決定!】オホーツク網走マラソン2024 〜あばしりを走ろう〜 北見➡︎網走シャトルバス(片道送迎バス) | 北海道 網走・北見・知床 | 体験ツアー 格安バスツアー オプショナルツアー予約【OPTBOOKMARK】

予約の残席を見ると。。。

残りわずか!なんとか間に合った!

というわけでバスのチケットを取り、北見の宿を無事に抑えることが出来ました。

その後見つかる予約

ふとスマホを見ていたらExpediaのアプリがインストールされていて、開いてみると斜里の予約が・・・

当時、網走周辺が見つからず、北見で宿を取るも電車がギリギリで不安。
色々と探している中でExpediaで見つけたようです。。。

しかも、会社の出張で過去に使っていて、その際に登録メールアドレスを会社のアドレスにしていたので案内メールは会社の方に届いていたようで・・・・。

大変申し訳無い気持ちになりましたが、会場へ向かうシャトルバスがある以上は今の優先順位としては北見。
斜里はキャンセルさせていただきました。

ザルというよりは枠

ここのところ、家族の旅行は妻に任せっきりになってしまっているのもあって、管理ができていないなぁと痛感。

計画を立てていない、というかいきあたりばったりすぎてザルの目もないただの枠みたいな状態ですね。

とはいえ、結果的には丸く収めることが出来たのは本当に良かったです。
これを機に、前日入りから当日の帰宅までどういう動きを取るのかをちゃんと計画たてないと!

なにか美味しいもの食べられると嬉しいです

ようやく走りやすい気温になってきた

昨日、今日と気温がだいぶ下がってきて、走りやすくなってきました

徐々にペースを上げても、そこまで辛くない!

こういうとき、ちょっと楽しいですね。

確か長野マラソンで自己ベストを出した付近では、4:30付近で走っていたように思うので、もう少しペースを上げて練習したいところ。

残り数週間。
網走まではあまり負荷をかけすぎないようには気をつけますが、しっかりと積み上げていきたいところですね。

そして、シーズン最初のレースで自己ベストってのは難しいので、その後に控えている2年ぶり開催のアクアラインマラソン。
今シーズン中に自己ベストを超えられるように頑張っていきたいところ。

まだ、暑い日もあるとは思いますが、頑張りまっせ

StepFunctions の Standard と Express

SAP資格の模擬試験の中でStepFunctionsに関する問題が出たのだけど、 StandardワークフローとExpressワークフローの違いに関する内容でさっぱりだった。
そもそも、StepFunctionsの認識としてはLambdaを順序を持って呼び出すことができるという程度の認識なので、これを機に再確認してみる。

Step Function Integrations

Step Functions で呼び出すことができるのはLambdaだけでなく

  • AWS Batch のジョブ実行
  • ECSタスクの実行、完了までの待ち
  • DynamoDBへのデータ挿入
  • SNS,SQSへのPublish
  • EMR、Glue、SageMakerジョブの実行
  • 別のStepFunctions実行

ができるようだ。最初の表示画面でも人気の高い順としていくつか出ている

Flow

順次実行だけでなくワークフローの選択肢としていくつか用意されている中からワークフローを構成することができる

このあたり、処理の分岐も少しはかけるので、Lambdaを細かい単位で用意してStepFunctionsでロジックを・・・・なんてできるのかもしれない。
ただ、StepFunctionsのフローもJSON形式でコードに落とすことができるとはいえ、管理面で考えればやはりロジックはロジックとしてソースリポジトリで管理したほうが良いように感じる。

Settings

きっかけとなったワークフローのタイプは、日本語のAWSコンソール上では”タイプ”となっていた

What is Step Functions? – AWS Step Functions (amazon.com)

上記ページでは、Standard と Expressの違いが表にまとめられている

Standard workflowsExpress workflows
2,000 per second execution rate100,000 per second execution rate
4,000 per second state transition rateNearly unlimited state transition rate
Priced by state transitionPriced by number and duration of executions
Show execution history and visual debuggingShow execution history and visual debugging based on log level
See execution history in Step FunctionsSend execution history to CloudWatch
Support integrations with all services.Support optimized integrations with some services.Support integrations with all services.
Support Request Response pattern for all servicesSupport Run a Job and/or Wait for Callback patterns in specific services (see following section for details)Support Request Response pattern for all services

Expressのほうが秒間の同時実行数などが高く、大規模になる。
実行時間の最大長さという比較で考えると、Standardが1年間でExpressが5分となっている。
この最大実効時間が正直ピンと来ないんだけど、StepFunctionsでECSなどのタスクも動かせるのでそうしているのだろうか。

課金体系

面白いなと思ったのが、課金体系の違い。
Standardが状態の変化(Stepの移行回数)で課金されるのに対し、Expressは実行回数や実行時間、メモリ消費量などで決まるということだった。

Standardの場合は状態が変わらなければ、最長1年まで実行可能で料金一定と考えると、処理内容によってはリーズナブルな運用ができるのかもしれないな?と思った。
ただ、StepFunctionsに対する課金としてはそうなのかもしれないけれど、それだけの長期間、何かの処理を走らせるのかと考えると別途お金が掛かりそうだなぁとも思った。

設定などを見てみると、いろいろな選択肢が書かれていて、これはやはり大変だなと改めて思ってしまう毎日だ。

Timestreamに関して考えている

AWSのサービスの一つとして時系列データを扱うTimestreamがある

Amazon Timestream(完全マネージド型の時系列データベース)| AWS

IoTなど、データが時刻を伴って送られてくる場合に利用されるようで、いわゆる時系列DBというやつだ。

DynamoDBみたいなものに保持するのと比較して考えると、時系列データ向けの分析関数などが組み込まれていて、データのトレンドやパターンを特定するのに役立つとある。

IoTに限らず、時系列であれば良いのでログデータみたいなものでもいいのかもしれないな、と仕事でDynamoDBにぶち込んでいるデータを、実はTimestreamに入れた方がいいんじゃないだろうか?と思い始めている。

DynamoDBはNoSQLデータベースとしてはいいのだろうけれど、なにぶんクエリや分析をするプラットフォームとして考えると貧弱すぎる。。。というか全然出来ない。

ただ、Timestreamに入れたデータの活用方法ってどうするんだろう?ってのがピンときていない。
分析関数が備わっているわけなので、Timestream上でクエリを発行して分析するの?
ダッシュボードみたいなものを作ろうとした場合は何が使えるんだろうか?

このあたりがどうもなぁ

先のTimestreamのサイトを見る限りでは、AWSサービスの中ではQuickSightを使ったりしている。
SageMakerに読み込ませるという。。。Grafanaの文字がある。

というわけで、Grafanaとの連携の例を探してみる

Amazon TimestreamのデータをGrafanaで可視化してみた | DevelopersIO (classmethod.jp)

さすがクラメソ。期待に答えてくれる。
気温や湿度、CO2などの情報に関してはグラフにし易いけれど、地点別に表示をするなど、見せ方という意味においては私自身の知見が足りない。
このあたり、うまいこと表現手段というものを身に着けたいところだ。

BlackBeltの資料もあったので、合わせて読んでおこう

20201216 AWS Black Belt Online Seminar Amazon Timestream | PPT (slideshare.net)

「面白いとはなにか?面白く生きるには?」を読んだ

森博嗣著「面白いとはなにか?面白く生きるには?」をAudibleで聞いた

https://amzn.to/3XrQny0

私自身、面白いことを探していきたいと思ってはいる。
ただ、そもそも「面白さ」とはなにか?と聞かれたときに定義は難しい。

大学生時代の頃は、人がオモシロイと思っていることを自分が面白いと感じられないのはもったいない!なんて思って色々と手を出そうとは思ったものだけれど、言葉の定義というか、目的から考えると自分としての面白さの定義がぼやけていることに気がつく。

本書は小説家でもある著者が考察した「面白さ」に関して、自身のこれまでの人生を絡めて述べられている。

印象的なのは、面白さを得るには新しいことに触れていくという点。
結局のところ、好奇心を持って動いていく。
そしてそれは、人が面白いと感じるかどうかではなく自分自身が自分の頭で考えたうえで感じる面白さであり、自分のためにアウトプットする何かを持っていくということなのだろう。

ちょっとした、日々の「面白いな」がどんどん流れていってしまっているように感じる
何を「面白い」と感じているのか。深堀りすることで、流れていかず自分のものとして吸収することができれば、より面白くなるのではないだろうか。

そんなふうに感じた

8月振り返り

8月が終わり9月に入りました。
先月は振り返り投稿をサボってしまいましたが、気にせず8月を振り返りたいと思います

石垣島旅行

8月はなんといっても、石垣島への旅行の思い出が強いです。
とは言っても、石垣島に行ったのは8月の頭なのでもうずいぶんと前のような気分ではありますが。

旅行の計画は基本的に妻任せ。本当にありがたいです。
私自身、沖縄県に初めて行ったのですがいい経験をすることが出来ました。
スケジュールが過密ではあったので、もう少し余裕があると旅RUN的には良かったのでしょうけれど、その分家族で色々なアクティビティを経験することが出来たわけですしね。

もっと長期で休みが取れるように、今後は仕事の組み方を考えたいところです。

マラソン

石垣島へ旅行している間は殆ど走ることが出来ませんでした。
それでも、なんとか月の目標としている200kmは超えることが出来ました。

ただ、内容としてはあまりいいとは言えず、かなりの時間を歩いてしまっており、距離ほどの練習効果が得られているだろうか?と言う事に関しては疑問が残ります。

ようやく暑さのピークも和らいできているので、遅まきながら練習ペース・濃度を上げていく必要性を感じています。

これまでのベストタイムが昨年4月の長野マラソンということで昨シーズンはタイム的にはギリギリ4時間を切ることが出来たというレベル感。
3.5を目指せるような内容ではありませんでした。

8月走っているタイムを考えても、少し厳しい感じがしますが、まだまだ伸びるはず。
頑張らねば

自己学習

AWS

AWS SAP資格のUdemy講座はなんとか講義セクションを終えることが出来、残っているのは試験対策のセクションとなりました。

試験対策セクションは、公式の模擬試験に対しての解説ということだったのでまずはAWSが提供してくれている模擬試験を受けてみたのですが。。。

うーん、先は長そうだ。

特に弱いと感じているのは、権限周りの問題。
IAMやセキュリティポリシーのオプションが色々と絡んでくると、理解の浅さが露呈してしまう。

アイデンティティベースのポリシー、リソースベースのポリシー。
アクセス許可の境界だとかざーっと講義で聞いているだけだと全然頭に入ってこなかったものなぁ。
よく、SAA資格をそんなんで取得できたものだとは思います。。

試験問題などを通して、事例を伴った形で頭に入れていきたいと思います。
まずはこのあたりを読んでみるかな

IAM エンティティのアクセス許可境界 – AWS Identity and Access Management (amazon.com)

アイデンティティベースおよびリソースベースのポリシー – AWS Identity and Access Management (amazon.com)

その他

本当であれば、AtCoderにも挑戦してみたかった。
AI関連のハンズオンを試してみるとかもしれみたかった。

特に、下記ワークショップの中で取り上げられているバリューキャンパスは気になっている

GitHub – aws-samples/aws-ml-enablement-workshop: 組織横断的にチームを組成し、機械学習による成長サイクルを実現する計画を立てるワークショップ

このあたりは時間の捻出が鍵になってくるだろう。
時間が全然なかったのか?と言われるとそんなことはないんだけど、どうしてもだらけてしまう時間がある。

また、Web漫画を漁ってしまったりする時間もそれなりに多い。

自分の行動のバグを取り除いていかないといけないのだが、根っからのいい加減な性格が災いしている感が強い

読書

Audibleのリスニングタイムはそれなりの時間を費やすことが出来ている。

ただ、積読になっている洋書は石垣島へ行く飛行機の中で少し読んだ程度で進捗はいまいちだ。
また、定期購読しているHBRやSoftwareDesignもしっかり読むことが出来ているのか?に関しては結構疑問が残るところ。

定期購読も安いわけではないので、利用できないのであれば見直しをかけていかなければいけないのだが、見直すべきは自分の行動の方であることは明確なのでこちらもなんとかしないとな。

どうしても、その時のテーマだったり、自分の当てはまりそうな内容かどうかによって読むモチベーションは左右されてしまう。
また、資格試験の勉強など時間をかけようと思えばいくらでもかけられるものもあるので、それらに時間を割いているということもある。

必ず1ページでも読むという習慣をつけないといけないのかもしれない。

習慣

7月の中旬くらいから、これまでの習慣リストに加えて”ヨガ”と”振り返り”の2つを追加した。

ヨガに関しては、Nike Training App が提供しているレッスンをしている。
私自身、非常にカラダが硬くなんとかしたいと思っていた。

5~10分程度でもカラダを伸ばすようなことを続けることで、少しでも柔軟性を高めることが出来ないかな?という思いで追加してみた。
正直、効果があるのかどうかはさっぱりわからないのだけど、ちょっとずつ柔らかくなっていってくれると嬉しい。

振り返りに関しては、ジャーナル App を使ってメモを取っている。

ただ、これに関しては習慣と呼べるほど実行できていない。
何をどう振り返るのか。明確な定義を設けていないというのも悪いんだろう。

であれば、9月は何を振り返るのかを今考えてしまったほうが良さそうだ。

ここまで8月を振り返ってみてやはり言えるのは、時間の使い方に関することが自分のボトルネックになってしまっていそう。
であれば、「今日は時間を有効に使うことが出来たのか?」というテーマで振り返ってみると言うのは良いかもしれない。

まずは、そのつもりでやってみよう。

仕事

8月は会社的に大きな変更イベントが勃発してしまったのだが、私自身の業務に関して言うとそれほど大きな影響はまだ出ていない。
単純にこれから出てくるというだけではあるんだけど。

全体的に考えると、うまく行っていないところが多い

手が回っていないというのが正しい表現でもあるし、ちゃんと向き合うことが出来ていないというのも正しい表現なんだろう。

仕事やメンバーに対して向き合う姿勢というか、心構えというか覚悟というか。
そういう真剣さを上げていかなければいけないんだろうな。

このあたりは頑張るしかないんだろう。

9月に向けて

問題は相変わらず山積だけど、時間の使い方に関してはやはり改善の余地は未だある。
余地がある以上、いくらでも成長の機会はあるということなので頑張るかー!