久しぶりに小説をと、たまたま目についたこちらを読んでみた。
もちろん読んだと言ってもいつもの通りAudibleを利用している
Audibleでは12時間を超える長さということで、ちょっとビクついたけど面白く読むことができた。
百貨店というイメージは、どうしても高級なイメージを持ってしまうところがあり、あまり食品周り以外は足を運んだ記憶がないのが実情。
外商という仕事に関しては、少し記事を見てみると作中で書かれていることも多く、世の中にはやはり、そういうリッチ層がいて、そのためにこういう人たちもいるんだな、と思わずにはいられない
憧れの舞台でつかんだ「外商」という働き方。お客様に寄り添い、自分が磨かれていく喜びがある。 | GoodStory – ストーリーがつむぐ、人と企業の出会い
思ったよりも面白く読めたのだが、なんでだろう?と少し首を傾げたが、全然やっている仕事は違うが、お仕事物の小説という点が自分自身のポイントと合致したのだろう。
この本はシリーズもので、すでに第4巻まで出版されているようなので、時間はかかるが続きを聞いてみることにする