月別アーカイブ: 2024年7月

ハーバード・ビジネス・レビュー8月号

8月号が届いたので読んだ。
今月号の特集はインフルエンサーマーケティングに関して

https://amzn.to/4cWDNfk

特集はインフルエンサーなんですが、正直この内容には食指が動かないんですよね。

一方で、翻訳論文の「優れた交渉は最高レベルの傾聴から始まる」はちょっとおもしろかった。

誘拐事件などの身代金要求などに対しての交渉を行うような人。いわゆるネゴシエーターが語る傾聴に関しての話ですが、読んでいると「1on1で気をつけること」みたいな感じがしてしょうがなかった。

というか、この内容に近いことをいつだったかのリーダー研修みたいなところで習ったような気がするなぁと思ったのです。

傾聴が大事だというのは理解しているつもりで、その人の本当に考えていることを引き出すという点においては大事なスキルだと思う。

一方で、交渉じゃないけれど、相手の意見を引き出す一方でこちらの意見もぶつけなければいけないシーンは多くあります。
ラポールを築くことができればこちらの意見も聞いてくれる!みたいなことは起こらないと思っているのです。

そのバランスと言うか、まさに交渉何だと思うその部分に関してが一切触れられていないのが残念だと思った。

どうなんでしょうね。ほんと。

夜走

今日も今日とて出社していたわけですが、帰ってきて夕食を食べて22時くらいからRUNスタート。
夜走です

リモート勤務の際には基本的には朝、子どもたちを学校に送ってからの8~9時を使って30分ほど走るということをしているのですが、この時間ですでに暑いです。

ましてや、出社するとその朝の時間にすら走ることができなくてこれまで諦めていましたが、最近はようやく夜に走るコースが決まり、落ち着いてきました。

夜に走るのには結構気を使います。

  • 街灯がちゃんとあるか
  • 車の通りが少ないか
  • 周回することができて、1周あたりがそれなりの距離あるか

などですね。
ヒルクライムをするわけではないので、坂は特に求めてはいません。

理想をいうと、運動競技場みたいなところが近くにあって開放してくれていると嬉しいのですが、22~23時なんて時間には流石に空いていないかな?

夜に走ると、その後でお風呂、洗濯と続くとどうしても寝るのが遅くなってしまうのが問題ではありますが、昼に走るよりはよっぽどましではあるのでしょうがない。

ランネット見ていたら、夏の暑さ対策の記事が公開されていました

酷暑の練習を乗り切るポイントは「深部体温」(?)  コーチお勧めの走り方 - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

面白いなって思ったのは

そのため、夏場にロング走やLSDをする場合は走りながらではなく、立ち止まって給水することをお勧めします。経験上、ゆっくりのロング走であれば立ち止まっても練習効果は変わりません

というところ。
なんとなく止まってしまうことに罪悪感を感じ、歩きながら給水していましたが、このあたりは休憩の仕方も見直しながらやってみると、これまでとは違った効果が得られるかもしれませんね。

サロマ湖マラソンオンラインチャレンジにも登録したことだし、この夏を走り抜けられるよう、気合だけではない対策をしっかりと立てていきましょう

サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ

表題のとおりではありますが、申込み完了しました!

サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ 2024 | 第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン【公式】 (saromanblue.jp)

せっかくなので、特産品を選べる6490円コースです。

それにしてもサロマ湖マラソンのTシャツは、普段遣いしてもそれほど違和感がなさそうな感じがしていい。
私はコヨーテを選択しました。

9990円コースの愛す♥くりーむもちょっと気になったけれど、通常参加から5000円オーバーはちょっとなぁという。
アイス12個に5000円は払えないわ。。。

今年はオホーツク網走マラソンも走るし、何かと北海道に縁が生まれる・・・かも?

暑い日が続いて嫌になっちゃうけれど、これらの大会目指して頑張っていきましょう

サロマ湖に想いを寄せる

いつかは走ってみたいな、と思う大会に北海道のサロマ湖で行われる100kmマラソンがあります。

とは言っても、100kmとなると流石に尻込みしてしまうし、なおかつ北海道までの遠征となると簡単には行きません。
なにげに今年は柴又100kmにチャレンジしてみたいと思っていましたが、今年は中止とのこと・・・。残念です。

というわけで、サロマ湖ウルトラは全くターゲットから外していたのですが、Runnetを見ていたらこんなものが

サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ 2024 | 第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン【公式】 (saromanblue.jp)

なんと、まさかのオンライン開催。
しかも完走メダルまであるとのこと。

これは参加しないわけには行かない!

ただ、ちょうど今年旅行を計画している時期と丸かぶりなので、2週間コースはちょっと無理があるかな、と。
4週間コースでエントリーしてみようかと考えています。

問題は暑さですね。

正直、日曜日も20kmくらい走るつもりでスタートしたものの、前日の疲れが残っていたとはいえ10kmも走る前にバテてしまいました。

色々と家庭でのやらないといけないこともあるので時間の調整がうまくいかずに昼間の一番暑い時間帯で走ることになってしまったのももちろん敗因ではあるのですが。

これからは、週末にロングランする際には早起きして早朝ランするしかなさそう。
この夏をしっかりと乗り切るためにも、あの手この手で人参をぶら下げてがんばりますよ

そこはかと漂うIT使いこなしてない感

仕事で、Webアプリケーションのパフォーマンスを改善する必要があり調査しています。
基本的にはChromeのDeveloperToolsでNetworkタブで計測。
複数のLambdaで構築したAPIを呼び出していたりするので、処理時間の長いLambda関数に関してコードを見ながら短縮の余地がないかを探していました。

ただ、これって基本的にパフォーマンスが悪いという原因をバックエンドに求めていることになるんですよね。

私自身がフロントエンドよりもバックエンドの方が理解しているというのもあり、実際にバックエンド側でそれなりの時間がかかっているという予想は立っていたので今回のケースにおいてはそれでも良いのかもしれませんが、手順としてはちゃんと事実を知る必要がある。

では、どうすればいいのか?というと、もう少しDeveloperToolsの機能を使いこなしましょうね、ってことだと思う。

Lighthouse機能とか、しっかり使ったことなかったなぁ

AIにしても普通のToolにしても、特定の機能で頑張っているのではなくて、ちゃんと新しく追加された機能だったり、本来の手順としての使い方だったりということをもう少し勉強するべきなんだろうと改めて思った。

永遠にまだまだだな

呪術廻戦 27巻

発売されました

https://amzn.to/4cO0zWx

前の巻で五条悟が死亡。
バッタバッタと関係者が死んでいく中で、呪術の縛りというか、説明がどんどん増えていって正直おいきれなくなってきた。

ノリは好きなんだけど、呪術とは・・・?という。
まぁ、なんだかんだ言って読んで入るんですけどね

題材として怨霊だとか呪力だとかを扱っているので、この先でこれまで死んだとされた人が復活するなんていう展開もあるのだろうか。

とりあえず、27巻はひたすらにコントだったなぁと思わざるを得ない内容でしたね。

子どもの気難しさと自分の気性

今朝は三男が学校に行く際に期限が悪くなり、大変だった。

三男は自分の気持だとか意見みたいなのを伝えるのが極端に苦手な気性。
何が気に食わなかったのかを聞いても全く喋らずに、プンスカするだけ。

出来るだけ、こうなってしまうと時間を置くしかないのはわかってはいるものの、かと言ってそれが良いという訳ではないと考えているので、私はちゃんと話をしてほしいと考えて聞いてしまう。

そして、それが引き金で更に起こり始めるという悪循環

わかっちゃいるものの、私自身の気性も問題でしつこく聞いてしまう。

うーん、子供に自分のコントロールを求めている割には自分もやっぱりコントロールができているわけじゃないんだよな。

とはいえ、もういい年齢なのでなんとかしてほしいというのもやはり正直な気持ち。

本当に、何が正解なんてわからない。。。
難しいものだ

チリと言う国

たまたまネットを見ていた際に飛び込んできた記事を見て、なるほどな、と思った

Why Is Chile So Long? – by Tomas Pueyo

チリ。

もちろん、国名としては知っているけれど、改めてこういう紹介を受けると面白いというか、色々と興味深い国だと分かる。

日本も国土の割には縦長ではあるけれど、考えてみるとチリは極端だ。
アメリカはもちろん縦にも長いが横にも長く、単純に広いという感じ。

でもチリは極端に縦長。

しかも人が住まうには厳しい気候とすると、なんで一つの国として成り立っているんだろう?という気がしてならない。
記事にも書いてあるが、隣国との戦争もそれなりにあったというが、よくこの長さで分断されずに勝ち得ているものだ。。。

気候も砂漠気候からツンドラ気候まで幅広く、観光という意味ではイースター島がある。
なんだかよくわからない国だな。
面白い

気持ちをきりかえていく

ここ数ヶ月。
特に1ヶ月くらいはずっと同じ案件の受注に向けた動きを取っていたのですが、残念ながら実らず。

残念に思う反面、結構決まっていたら決まっていたで大変だったよな、と自分を慰めながら次に向かうわけですな。

一旦リセット

気持ちを切り替えていきましょう。
ということで、今日はここまで!

意外と集中している

今週から職場では、新人研修明けの新卒メンバーが現場配属されたということで、私の出社頻度も上がっています。
いやー。フレッシュで初々しいですね

在宅と出社。
どちらが集中しているかというと、やはり出社している方が集中しているのは間違いないと感じている。

もちろん、在宅の良さというのは通勤がないことで生まれる時間を別のことに使うことができたり、家族との時間をより長く持つことができるというかけがえのないものではある。

ただ、出社した1日が終わって振り返ってみると、当たり前といえば当たり前なのだが仕事しかしていない。
つまり、あまり休憩だとかをせずに仕事に集中することができているというのは、自分にとってはそれなりにすごいことだと改めて思う。

ただ、これって生産性と直結できているかというのは悩ましいところ。
息抜きにテック系の記事を漁ることで生まれる新たな知見みたいなものも少なからずある・・・はず。。