月別アーカイブ: 2024年7月

AWS Builder Cards が難しそう

先日のJAWSイベントで入手した AWS Builder Cards ですが、これまであまりカードゲームをやってこなかったせいなのか、ルールが非常に難しく感じます。

楽しみながら学べる AWS BuilderCards の遊び方、そして日本語化に込めた思い – builders.flash☆ – 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS (amazon.com)

特に、Buildフェーズで構築したコストを用いてBuyフェーズでアーキテクチャを購入するわけですが、その際のカウントの仕方がちょっと分かりづらいですね。

Buildのエフェクトでカードを引いた際に、引いたカードを用いてデプロイをし直すことが可能だとかルールも微妙に毎年変わっていくとか色々あるようです。

実際に説明をしながらゲームをしている方がいたので見てみて、ようやくなんとなく進め方が分かるようになりました・・・。

ポケカであるようなスリーブを付けて使っていたのがちょっと印象に残りました。
私も100均で買ってこようかな・・・

EKSワークショップに行ってきた

JAWS-UGが主催しているEKSのワークショップに行った来ました

JAWS-UG コンテナ支部 #27 EKSワークショップ ハンズオン – connpass

ECSにしろEKSにしろKubanetesにしろ、概念的にはもちろん知っているけれど、実業務ではちょこっと触ったことがある程度。
この際なので触りながら学ぶことができればと申し込んでみました。

が、全体的に時間が押してしまった感があっただけでなく、予定していたワークショップが、環境面のトラブルもあって出来ずじまい。

ちょっと残念な結果になってしまいました。
まぁ、有志のユーザーグループによるワークショップなのでしょうがないですね。

実行しようとしていたワークショップ自体は公開されているものなので、ざっと流れを見てどこかでお試ししてみてもいいかもですが、せっかくなのでワークショップでやってみたい気もします。

しかし、あの人数でこの内容をワークショップで実行しようとしていたら、やはり時間が足りなかったのではないかな?という気もしますね。
実際のところはやってみないとわからないですが。

今回、BuilderCardsをもらうことが出来たのでこちらに関してはやり方を学んで見たいところです

暑すぎて走るのが辛い

日曜日は暑さを避けるべく6時位から朝RUNをスタートさせたわけですが、すでに暑い。

そして、前日に夜RUNをしたので足が会話ふくしていないのもあいまって、トレーニングプラン的には22kmほど走れって話だったのですが10kmちょっとで今日は断念。
この10kmちょっとも休憩入れながらなんですよね。

毎度のことながら、この季節に走ると、自分は本当にフルマラソンなんて距離を走ることができるのだろうか?と疑問が生じてしまいます。

ランナー必見!夏トレの「悩み」「疑問」を、金さんが解決します! (runnet.jp)

似たような悩みは誰しもが抱えるもので、色々と回答が参考になりますが、雨の日に走るというのはちょっとおもしろいかな、と思いました。

どうせ、汗だくになってしまいますしね

ここのところ、走るときには首の後ろや顔などには日焼け止めを塗ってはいるものの、汗だくになるのでどこまで効果があるものか。。。

ほんと、夏の総力キープ、アップは難しい

金を使うなら体に使え

Audibleで堀江貴文著「金を使うならカラダに使え」を読んだ

金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方https://amzn.to/4diDEme

基本的な話題としては、老いに対してどう対抗していくのかということに関して著者が色々と取り組んでいることに関して紹介を受ける形。

一般人ができることもあればなかなか出来ないこともあるのでなんとも言えないところはあるけれど、カラダを気をつけないといけないということに関しては共通するところ。

病気になってからでは遅く、ちゃんと予防しないといけないと思うが、すでに健康診断で再検査突きつけられている身としては、眼の前のことをなんとかせねばならぬ。。。

でもピロリ菌、もう一度検査してみようかな。。。

何が起こるかわからない

一緒に仕事をしている同僚が、会社で倒れてしまって救急搬送されてしまった。

私自身はその場に居合わせなかったけれど、急性腸炎ということで大事には至らなかったけれど、社内は一時慌ただしかったそうな。

倒れた人は同い年ではあるので、そう考えるといつ何時自分も同じような状態になるとは限らないよな~と改めて思ったわけです。

直前に健康診断で再検査も要求されてしまったし、いやはや、歳を取ってしまうとなんともしがたいことが増えてくるものですね

Audibleでこれを聞いています

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もうちょっと健康に気を使わないといけないんだよなぁ。
特に私の場合は食事だろうけれど。

運動もしているし、酒もタバコもしないから、そういう意味では生活習慣はそんなに悪くはないと思っているけれど、ままならぬ

環境構築はいつも人の心を挫く

今月号のSoftware DesignはLLM特集
自分で手を動かしながらLLMを用いたアプリケーションを作ってみよう!ということなんだけど、経験上LLMに行き着くまでに挫折しそうな人が多いと感じた。

いわゆる環境構築だ

今回も紙面に環境構築のサンプルというか参考となるコマンドが載っているが、そもそもこれがなんのOS上で構築するためのコードなのかはどこにも説明されていない。

案の定、手元のWindows環境では動作しなかった。。

現場でも、環境構築の手順に関しては手順書が用意されていることが多いが、基本的にそれ通りに行くことを見たことがあまりない。

環境を構築するということは、必要となるライブラリなどを意識するうえでは大事なんだが、それを導入する、大本の環境を統一することが出来なければその先に進むことができなくなることはザラにある。

解決策の一つは、ベースとなる環境を統一してしまうことであり、やはりDockerなのではないかと思っている。

ローカル環境を汚すこともなく、共通の状態からスタートできるわけなので良いはずなんだがなかなかそういう説明をお目にかかれない。

なんとも非合理だ

もちろん、Docker上ではGUIを用いたIDEを動かすことは出来ないので開発環境としては辛いものがあるのは分かるが、せめて紙面のサンプルであればなんとかならんものかと思った。。

頭で気持ちをくじかれると、すごい徒労感が出てしまうんだよね。

フラジャイル28巻と灼熱カバディと。。

フラジャイルの28巻が発売されました

フラジャイル

前巻の「病理の学校」から続いているわけですが、話の内容は宮崎先生と森井技師の巣立ちに関する話。

フラジャイルは最近は患者中心の人間ドラマから主人公周辺のメンバーの人間ドラマになってきており、岸先生から徐々に人が巣立っていくという・・・

終わるのか・・・・!?

終わるのかもしれないなぁ。もう28巻だしなぁ

ストーリーはどれも読み応えあるし面白いし、好きなので続いてほしいと思う反面、これはこれできれいな終わりなのかもしれないなと思わなくもないですね

複雑。

そういえば、マンガワンで連載されていた灼熱カバディも完結してしまいました

灼熱カバディ28

こちらも現在の最新巻は28と、似たような数字。。。
最初読み始めた際は、ネタスポーツを取り上げたギャグ漫画かと思いきや熱かった。

連載9年ということで、月日の流れを感じてしまいます。
そりゃ私も歳を取るわ

ストーリーのしっかりした、面白い漫画がどんどんと終わりに向けて進んでいくのを見ると悲しい気持ちにもなります。
異世界俺強えものが多すぎる中で貴重だったのですが。。。

まだ終わるとは限っていないので、引き続きフラジャイルには頑張ってほしいです。

「散歩哲学」を読んだ

島田 雅彦著「散歩哲学」を読んだ

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名前からすると哲学書なのかと思ったが、読んだあとにAmazonのジャンルを見るとエッセイとなっていて、なるほどな、と思う。

哲学的な何かを考えるというよりは、散歩をしながら思索をしている内容を本にしたような印象を受ける。

これまで著者が暮らしてきた海外生活と東京下町や多摩あたりを思索しながら散歩するわけだが、途中からひたすら飲み歩きの内容になってしまい、酒を全く飲まない私としては全然共感のしようがない内容となってしまった。

酒飲みでかつ、関東在住であればまた受ける印象も違うのかもしれない。

散歩ができていない

考えると、散歩ってあまりしていないな、と思う。

本書で書かれているような、旅行先の通りをメインストリートから細道まで制覇するような歩き方というのは、歩くことそのものが楽しいか、何かを探して、宛もなく彷徨うことを良しとしないと行けない。

それは非常に魅力的な話ではあるものの、それができるようなのんびりとした旅は正直すぐには出来ない気がしている。

旅行に行けば観光地を巡ったり、何かしらの体験をしたりとしていればあっという間に旅行の日程が終わってしまう。
宛のないほっつき歩きというのは、余裕がないと出来ないものだ。

それでも、そうすることでしか出来ないであろう出会いや経験みたいなものは、過去を思い返してみると自分もないわけではないし、まるで映画の主人公にでもなったかのような一期一会をしてみたいとも思うものだと思う。

歩きながら考える

考えてみると、歩きながら考えるということをあまりしていないな。

私が走り始めた一つの理由として、頭の中を真っ白にするということがある。
あれこれごちゃごちゃと考えがまとまらないときにリセットするわけだ。

そうすることで、空っぽになった頭で物事を考えるように・・・とは必ずしもいかず、疲れて眠気が来てしまうということもある。
ただ、頭を切り替えるという意味においては有効だと思っている。

そんなわけで、何も考えていないわけではないけれど、考えるために歩くというよりは考えないために走るということのほうが圧倒的に多い。

夏に旅行を計画しているので、少し散歩を楽しむことができればと思う。

健康診断結果がやばい

平たく言うと、久々に再検査を喰らいました。。。

これまで再検査は常連(?)でしたが、いずれも胃でした。
ところがどっこい、今回は相変わらず胃も悪いのですが肝臓が・・・。

肝臓というと、酒の飲み過ぎ的なイメージはありますが私は酒は一切飲まないのでそれには該当しないはず。
悪かった項目としては総ビリルビンとγ-GTP。特にγ-GTPの値が悪かったようです。

まぁ、胃も腎臓も、なんなら心電図もなんか所見が書かれているので結構ボロボロですね。。。

Q & A

■質問
私はお酒を飲まないのですが、先日の健康診断でγ-GTPの値が高いといわれました。なぜですか?

□答
お酒をまったく飲まない人でも、γ-GTPの値が高くなることがあります。肝臓病、胆石や胆道系のがん、原発性胆汁性肝硬変とよばれる胆道系の病気のほか、抗てんかん薬、抗けいれん薬、向精神薬、ステロイドなどの服用でも、γ-GTPの値は上昇します。
γ-GTP-検査数値あれこれ-「ニュートンドクター」全国医療機関・病医院・歯科医院情報 (newton-doctor.com)

うーん、なんだろ。
とりあえずは医者にいかないと行けないっぽいなぁ。
とりあえず100超えたら病院いけとしか書いてないもんな。

胃に関しても、数年前にピロリ菌除菌をしたはずですが症状が変わらず、除菌がしきれてないのかもしれないな、と思い始めています。
今年の健康診断でもう一度検査してもらえばよかったなぁ。

運動をするということに関しては、多少健康を意識しているとは言えなくもないけれど、食事や睡眠に関しては、お世辞にも気をつけているとは言えないのが実情。

子供も生まれたばかりなんだし、ちゃんと病院に行くことにします。。。

enⅣへ行ってきたぞ!

Koshi Inaba LIVE 2024 ~enⅣ~ へ行ってきた!

というわけで、Kアリーナ横浜で行われたLIVEへ行ってきました!

直前に発表されたアルバムを外の売り場で購入
せっかくなのでDVD付きを買ってしまいました。

考えてみると、これまで行ったLIVEは球場だったりサッカースタジアムだったりとすごい広い会場ばかりで今回のような屋内アリーナは初めて。なかなか新鮮でした。

私の席は正面の上部スタンド。
スタンドの角度が思ったよりも急だったので、前に人がいても見やすい会場でしたが角度が急な分、ちょっと怖さを感じました。

B’zのライブは何度か行ってますが、稲葉さんのLIVEは初めて。
やっぱりB’zとはちょっと雰囲気が違いますね。
LIVEでCDを購入するつもりだったのもあって、只者に入っている曲はほぼ初見。
さすがにわからない曲では乗り切れないところはありましたが楽しませてもらいました。
2時間以上腕を振っているといい運動になりますね。
振りながら、ちょっとストレッチとかいいかも?とか考えてしまうのは歳を取っているからなのかもしれません。。

そして、稲葉さんは相変わらずかっこよかったです。
あの人まじでもうすぐ60なんだよな。

只者も無事に購入したことですし、今回のLIVEの曲目を確認してこれから復習だ!