月別アーカイブ: 2024年6月

今日もコーチに励まされながら走る

今週はろくに走る時間を確保できなかったのでNRCのマラソンメニューが消化できていませんでした。
なんとか午前中に時間を作って・・・

本来の使い方とは異なりますが、3日分を無理やり消化。
残すは明日のLongRunだけになりました。

基本的にRecovery Runはそれほどガイドをする意味はないと考えていますが、SpeedRunに関しては個人的にはGuideRunが必須。
気持ちが全然異なります

今回のSpeed RunはIntervalsでコーチはSally

7分走5kmペースを3回繰り返すもの。

このガイドランがあるのとないのとでは、ずいぶんと気持ちが異なりそうな気がしている。
もちろん、自分でペース設定をしたり、時計を確認しながらインターバル走を行うことはできるんだけど、やっぱり音声でのガイドがあるのとないのとでは大きく異なる気がしている。

NRCはこれが無料でできてしまうのはやはり素晴らしいことだと思う。

よくランナーの間で使われているものにガーミンがあって、トレーニングメニューをその時の調子含めて提案してくれるそうで、それはすごい羨ましい。
でも、きっと音声ガイド付きのガイドランはないんだろうな、と思うと残念な気持ちになってしまう。

今日もRunkeeperからは異なるメニューを指定されていたものの、ガイドランの誘惑に負けてしまった。
モチベーションは大事なんだよ!

雨の日が多い!仕事も多い!

というわけで、6月も終わろうとしていますが、6月の月間走行距離が現在182km。
200kmまであと少しという所まで来ているのにもかかわらず、今週は会社への出社と葬儀関連でほぼ平日が走ることができていません。

夜に走ろうとしても、雨。

というわけで、今週末に最低でも20kmは走って月間走行距離を200kmオーバーにしなくては。

色々とやりたいことは溜まってきて入るけれど、なかなか進めることができないこの季節は歯がゆいですね。

まぁ、できることをしていくしかないわけですが。

とりあえず、肩も痛いし首も痛いし頭も痛いので、睡眠を取らないと。。。

「「書く力」の教室」を読んだ

田中 泰延 著。「書く力」の教室を読んだ

https://amzn.to/4eAb8yh

本書の内容としては、ライターを目指す。つまり書くことを職業とすることを目指す人に向けた、指南書とも言うべき内容。

ただ、何かの対象に対して向き合うという姿勢だったり、心構えという意味では特別、「書く」という行為に限った話ではなく色々となところに同じように当てはめることができるように感じた。

当初はブログを書いたりするうえで、もう少しうまい文章だとか、そういったものができないかな?と思い手にとって見たけれど、本書で書かれているような取材を伴った文章は、毎日更新を。しかもそれで食べていくことを考えていないブログには向かないと感じた。

時間がかかりすぎる

一方で、日々の仕事の中で。
例えば、1on1でメンバーからヒアリングをするというシーンにおいて、本書で書かれているような取材を行う上での進め方だったりは参考になりそうだ。

本当は、1on1ももっと相手に対して向き合ったうえで実施をするほうが効果が高いように感じる。
もちろん、会話の主体は相手に持っていく必要があるにしても、この1on1に意味があったと感じてもらえる内容にするためには、相手の表面ではなく真意を引き出すような問いかけが必要になる。

どうしても、日々の忙しさからおざなりになってしまうきらいがあるのだが、教育はプライオリティの高い仕事のはずなのだ。
このあたり、もう一度見直して進めていこうと改めて考えた。

ちょっと長いな、と思った本ではあるけれど、そういった気付きが得られたので良かった。

葬儀を考える

会社の関係者が急逝してしまい、一昨日通夜、昨日は告別式でした。

ここのところ親戚での法事には通夜から参加ということはあまりなく告別式だけの参加ということが多かったので、通夜はずいぶんと久しぶりです。
それこそ、父が亡くなった時以来ではないかと。

結婚式もそうですが、葬儀はその人のそれまでを垣間見る事になり、いろいろな思いが浮かび上がります。

そして、どんな式にするのか、は基本的には残された人が故人を思って行うのでどう思われていたのか?も見えてくることになります。

自分はどうなんだろう、とふと思いました。

まだ体が悪いとかそういうことではないですが、何が起こるかわからないというのもまた常。
何か起きたときに残された家族が困らないようにはしておきたいと思いつつ、何ができるんだろうとも思います。

調べると、遺影を事前に撮影しておくだとか、納骨の方法を決めておくだとか、色々とあるにはあるのですが、まずは妻と話すところなのかなぁと思いました。

お互いどうしたいのか。
話しておきたいことですね

渋谷で迷子

先に書いた通り、人間ドックに行ってきました。

会社の健康診断・人間ドックは渋谷のクリニックで毎年行っているのでこの季節に渋谷を訪れますが、基本的にそれ以外の用事で渋谷を訪れることはなくなってしまいました。

東京に出てきたばかりの頃。
20代の頃は新宿・渋谷あたりを知っていたほうがかっこいいんじゃないか?とか、雑誌に紹介されているようなお店に行ってみることで、「そこ知ってる」って言いたいみたいな感じを出したくて、時々歩いていました。

当時はフリーペーパーでR25が出始めたばかりの頃で、R25で紹介されているようなお店やアクティビティにもよく行っていたのを覚えてます。

そういえば、夜の新宿末廣亭にも何度か行ったのはいい思い出です。

新宿末廣亭 (suehirotei.com)

たまたま、電車を降りてクリニックに向かう際、いつもと違う改札から出てしまい、軽く迷子に。
なんとなくで歩いていると、新宿にしても渋谷にしても、なかなか思う場所にはいけなくなってしまいました。

道に迷った道を後で思い返してみて、以前の渋谷の道と比較して、あぁ!あそこが今はこうなっているんだ!と突合できる場所もあれば、全然ピンとこない場所もあり。

そりゃ、何度となく歩いていた時期から10年以上も経てば町並みも変わりますね。

懐かしくもあり、さみしくもあり。
それでいて変わり続ける街だなぁと改めて思った今日でした。

健康診断の結果は・・・・来るのを待って答え合わせすることにします。
そんなに悪くはないと信じている!

健康診断

今日は健康診断ということで人間ドックです

ここ2年ほど、再検査は受けていないものの、いつも胃は慢性的に胃炎を指摘され、時々腎臓とか数値がやばいことになるときが出てきました。

胃炎に関してはもはや毎年のように指摘されるものなので、人間ドック時点で胃カメラを飲むようにしていましたが、去年、一昨年とバリウムで乗り切っています。
今年も予約を忘れてしまったのでバリウムになり、再検査を言われないかがドキドキです。

同じくらい心配となるのが視力です。

視力はもともと、自信があったのですがここ数年でどんどん落ちていってしまい、すでに1.0を下回っています。

毎日ひたすらにモニタとスマホを見続ける生活をしていれば、それはそうだろうという話はあるものの、30代までそれでも視力が1.5あった私としてはなかなか受け入れられないものがあります。

宮本武蔵よろしく、直前まで目を瞑って休め、視力検査という戦いに挑むわけなのですが一向に良くなりません。

もっとも、視力検査の数値がどうであれ、日常生活でちょっとしたタイミングで視力の衰えを感じてしまうのも現実なのですよね。
まだメガネが無いと困るというところではないので、これ以上ひどくならないように気をつけないと行けないのでしょうけれど、気をつけるも何も職業柄モニタを見続けるという行為を辞めることはできず。

せめてもの抵抗としてはスマホの時間を減らすとか何でしょうけれど、それは私の楽しみを奪うことにもつながってしまうわけで難しいところです。

せめて、目薬でも定期的に挿せばいいんでしょうか。
ちょっとよくわからないですが、頑張って戦ってきます

梅雨が始まる

関東も21日に梅雨入り。
今日は一日ぐずついた天気でした。

ひどい雨というよりは、時折降ったり病んだりを繰り返しつつも降り続くような、梅雨って感じですね。
それでも、夜になると雨も上がったので軽く50分ほど走ってきました。

気象庁|令和6年の梅雨入りと梅雨明け(速報値) (jma.go.jp)

関東地方の梅雨明けはいつになるのだろう。
上記のページを見ると、昨年は7月の22日ごろということで、そのままだとするとあと一ヶ月は梅雨ということになり、ちょっと気が重いです。

一方で、この季節は晴れていようがなんだろうが、走っていると汗だくになります。
そういう意味では雨降っていようが降ってなかろうが、びしょびしょになってしまうので、気にするところとしてはシューズくらいでしょうか。

そう考えると、この季節を楽しくRUNするためには防水用のシューズが一番必要になるのかもしれないな、と思いました。

もしくは、濡れた次の日も使えるように靴乾燥機だったり、替えの靴とかですかね。
ちょっと検討してみたいところです

未来に向かったことをできているか

いつも楽しく聞かせてもらっている「10分で決算が分かるラジオ」で、面白い話があった

土日は雑談回。
といっても、平日も毎度雑談を挟んでいるので、個人的には雑談王。
まいどまいど、面白い雑談を喋っているので放送が楽しみです。

今日の話も面白かった。

未来志向という風に意識して動いていたわけではないけれど、早め早めに動くということを、「先の雑務をこなす」と同義に感じて動いてしまっているときってあるな、と。

もちろん、それはそれで意味がないことではないと思うのだけれど、結果的にその浮いた時間を何に使うことができているのか?ということでもあるし、それだったら先に生じる浮いた時間ではなく、今それをやればよいのでは?という話と認識しました。

いや、それにしてもこの人は本当に色々と面白いな。

決算を元に様々な分析をしているということもあるけれど、何かを考えるということがしっかりできるのだろう。
そして考えた結果を言語化して、次の行動に活かすことができる。

それって簡単で当たり前のようですごく難しいことだと常々思っている。
どうやってその素地を作ったんだろう。

つまりは、それってどういうことなのか?という考えるクセは今更ながらだけど身につけて行きたいところです

テンポランってなんだ?

今日は関東地方は雨でしたね。

朝方はそれでも、少し雨脚が弱かったので走っていたのですが、NRCが推奨する今日のメニューが「テンポラン」でした。

通常であれば、ガイドランを聞くとなんとなくどんなトレーニングメニューなのかがわかるのですが、今日のガイドランは正直良くわからず・・・
どのようなペースで走ればよいのかがわかりませんでした。

テンポ ランとは?そのメリットとは?.オンラインストア (通販サイト) (nike.com)

インターバルトレーニングとも違う。 止まったり走ったりを繰り返すのではなく、20〜30分間走り続ける。 気持ちよく走り終える楽なランニングとは異なり、相応の疲労感がある。 自分自身を駆り立てて、速く走る閾値トレーニングの一種だ。

テンポランという名前は、テンポペースというスピードが由来だ。 テンポペースは人によって異なり、それがテンポランの面白さでもある。 テンポペースは現在の走力に合わせて調整し、取り組みの進度に応じて変化させていく。 多くのランナーはこの調整を楽しみ、自分の進歩を観察することで大きなモチベーションを得ている。

ということだそうだ。

テンポペースはこのNikeのサイトによると、以下の通り

  1. 1時間のレースで走り続けられる最速のペースを測定する。 10kmレースのペースでもよいし、1時間走り続けられる最速のペースでもよい。
  2. ランニングの距離をタイムで割って、ペースを求める。

うーん、1時間のレースや10kmのレースってピンとこないですね。
5:00/kmを1時間継続は、まぁできる。
4:30/kmを1時間は1年くらい前はできた気がするんだよなぁ。

私の過去の最高記録を元に算出したVDOTは43くらい。
その記録でいうと10kmは47:04。約4:42/kmくらいか・・・
うーん、できなくはない感じのペースかな?
1時間は大変そうだが。

ちょっと今日のペースはそれに全然届いていないので、次回リベンジしよう!

肩こりに悩まされています

最近、ちょこちょこと出社しています。

通勤時間がそれなりにあるので大変なのですが、それ以上にノートPCを2台持ち歩いているせいだとはおもいますが、肩がこります。

最近のノートPCはそれなりに軽量ではあるので、以前と比べれば全然大したことはないのですが、残念なことに以前と比べて私がだめになってしまっているのでしょう。
リュックを背負う両肩にずっしりと痛みがあり、寝不足とあいまって頭が重いです。

サロンパスを投入することで、だいぶ楽になるのですが、結構臭うのですよね。
在宅でリモートワーク時には使用できますが、出社時につけていくことには抵抗がどうしてもあります

なんとか、なんとか今日を乗り切って休みたいところ。

今日も一日頑張りましょう