月別アーカイブ: 2015年5月

人の心は読めるか?

ニコラス・エプリー著。「人の心は読めるか?」を読んだ

人の心は読めるか?
人の心は読めるか?

posted with amazlet at 15.05.19
ニコラス・エプリー
早川書房
売り上げランキング: 75,425

GW中に読み終えるぞ!と意気込んでいたものの、GW中は家族サービスやらなんやら(主に怠惰)で読み切ることができず。
先日、ようやく読み終えた。

読み終えたはいいものの、ブログに書くのがどうも最近億劫になってしまっており、
ズルズルと時間だけが過ぎてしまった。
ちょっと最近、怠け過ぎている感じが否めない。

「人の心を読む」という言葉がずいぶんと気になる。

仕事では何人かの部下を持っているのだが、わからないものはわからない。
普通に過ごしているようで悩んでいるのかもしれないし、
落ち込んでいるようで、別に落ち込んでいるわけでないかもしれない。

これまでに何度となく、辞表を受け取ったけれど、前もってわかっていたのは数少ない。

普段から、一生懸命周りの考えを探っているわけではないんだけど、それでももう少し気づいてもいいんじゃないかな〜と思うことはやっぱりある。

 

結論からいうと、そんなに都合よくはいかないということらしい。
まぁ、そりゃそうだ。

でも、読み進めていく中で、何が原因でそう都合よくはいかないのかはわかったし、
やっぱり対話をし続けるしかないということも、なんとなく思っていたこととあっている。

話をすること自体は嫌いではないんだけど、まだまだその周辺に関しては下手くそ何だろう。
やっぱり、もう一度 EQ あたりの本を読み返すことになりそうだ。

EQリーダーシップ 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方
ダニエル ゴールマン リチャード ボヤツィス アニー マッキー
日本経済新聞社
売り上げランキング: 32,129

プラレール博TOKYO

もはや我が家のGW風物詩と化しているプラレール博に今年も足を運んできました!


我が家は男の子3人に女の子1人という構成なので、プラレール博やトミカ博はよく足を運びます。
というか、毎年のように訪れています。

プラレール博にしてもトミカ博にしても、実のところ内容は対して変わらないし、
毎回大混雑しているのでかなりの時間をアトラクションの待ち時間に費やすことになるので、
親としては結構大変です

IMG_2444

とは言っても子供にとってはうれしいもの。
特に2歳になった次男は意味不明で連れてこられた昨年と違い、
終始大興奮状態でした。

IMG_2452

子供が増えてくると、どうしても出かけるのが億劫になってしまうし、
写真の枚数も加速度的に減っていく傾向があったので、今日はもう次男中心で行きました!

とは言っても。。。まだ三男が控えているんですよね〜。

また来年、再来年としばらくここにくることになるのかな?
その頃には長男はもう、プラレールには興味がなくなっているかも?

ちなみに、長女は一応は付き合ってくれていますが、やはり男の子とはテンションが違ってました。
ちょっとかわいそうだったかな?

GWが始まる

毎年GWと言っても、基本的にはカレンダー通りな休日を過ごしているので、対してGW気分を味わうことはないのですが、
今年は休日の構成がいいので私も土曜日からは5連休です。

5連休だから何をするのか?

実のところ言うと、特に決めていません。
ただ、読みかけの本はあるのでそちらを読んでいきたいと思っています。

人の心は読めるのか

人の心は読めるか?

人の心は読めるか?

posted with amazlet at 15.05.01
ニコラス・エプリー
早川書房
売り上げランキング: 82,809

たまたま書店で見かけて、興味をそそられて購入しました。
同じものをみているようで、実はみているものが違うという「首の問題」。
そして、同じものをみているんだけれど、その人の経験や背景によって認識が変わる「レンズの問題」

考えてみればわからなくもない話だけれど、常日頃から意識できているかというと難しい。
まだまだ読んでいる途中ですが、なかなか楽しめています。
読み終わったら、以前読んだEQの本も少し読み返してみたくなります。

EQリーダーシップ 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方
ダニエル ゴールマン リチャード ボヤツィス アニー マッキー
日本経済新聞社
売り上げランキング: 39,158

 

フリーソフトで始める機械学習

フリーソフトではじめる機械学習入門
荒木 雅弘
森北出版
売り上げランキング: 8,093

機械学習や統計関連に関してはど素人もいいところなのですが、
ネットを徘徊していて少し気になったので購入してみました。

面倒なことはプログラムに任せて、人間様はもう少しクリエイティブに昼寝をしていたいと考えている私としては、こういう分野はきになるところです。

ただ、どうしても代数幾何や微積の知識が必要になってしまい、いくら理系とはいえ
それほど得意分野ではなかったので。。。

まぁ、要するに難しいな、と。

ただ、この辺りをちゃんと理解してものにすることができれば、それはとても面白いことが待っていそうな気もするんですよね。
というわけで、少なくともこの本は一通り進めていきたいと思っています。

 

実際問題、育児や家庭菜園に追われている毎日ではあるのでどこまで時間を割くことができるかは非常に危ういところです。
とは言っても、せっかくのまとまった休みなので、家族サービスだけでない自分のための時間利用を少しでも取っていきたいですね。