なかなか落ち着いて触ることが出来ていません。
というわけで、少しだけですが気が付いた点を。
タスクバーにデフォルトでいくつかアイコンが並んでいたのですが「Task View」という見慣れないものがありました。
押すと上記のような画面になって、「Add a desktop」という+印のボタンがあるのみです。
最初、何のことかわからなかったですが、タスクごとに独立したデスクトップ環境を作ることが出来るんですね。
こんな感じに。
自宅のMacでは、OSXに似たような機能が付いているので通常用途のデスクトップと開発用のデスクトップで分けてあったりします。
出来れば、再起動後も起動してるアプリをそれぞれのデスクトップに振り分けた形で起動してほしかったのですが、そこまでは出来ていませんでした。
まだ Technical Preview なので、今後どういう形に進化していくのか楽しみですね!
Windows の機能有効化・無効化内に、「EdgeCP model for Config 1.5(en-US)」という見慣れない機能がありました。
しかも、デフォルトでONです。
”en-US”が付いているので、言語に関係したものだとは思いますが、これに関してはイマイチ情報がわかりませんでした。
試しに外してみたけれど、軽く触った程度ではどこが変わったのかはわからず。
なんでしょうね。
Windows10ばかりに目が行ってしまいがちですが、Windows Server の次バージョンも Technical Preview が出ていました。
TechNet Evaluation Center
http://www.microsoft.com/en-us/evalcenter/evaluate-windows-server-vnext-technical-preview
ぱっと眺めた程度しかまだ見ていませんが、役割に見慣れないものがいくつか見えたので、内容を今度確かめれればなぁと思っています。
ただ、Windows Server の新機能ってそんなに使わないんですよね、私は。
もう少し、新機能をいろいろと生かした会社での運用を考えることが出来ればいいのですが、実際にあれやこれやするとなると、
どうしても今ある資産や会社内での決まり事なんかがあって面倒になってしまいがちです。