月別アーカイブ: 2013年9月

連休スタート!

会社の夏休みをドタバタしていてとっていなかったので、実は来週はずっとお休み。
と言う訳で脅威の9連休という長期休暇に入っています。

平日は子供が保育所に行っている間に、あれこれと色々と動きたいと思います

 

と、思っていましたが、やはりそうはいかないようです。

 

娘がなんと、このタイミングで水疱瘡。
暫くの間、保育所に通う事が出来ないために家にいることに。。。。

こういう事があるたびに思うのですが、子供の長期休暇に病気をあててくるヒット率が高すぎやしませんかねぇ。
いや、休暇じゃなかったらそれはそれで相手が大変になるので見方によってはラッキーではあるのでしょうけど。

と言う訳で、連休中は娘に振り回される事になりそうです・・・・

iPadの容量が足りない事態に

以前、母にiPadを贈ったのですがその容量が足りなくなってきました。
と言う訳で、どうにか対策を検討しなければ行けない事態に。
あれこれ頭の中で考えていても抜けが出そうなので、書き出してみる

前提

  • 母はパソコンをろくに使う事が出来ない
  • 実家にそもそもパソコンはない
  • 趣味が山歩きであちこちで写真を撮ってくる
  • 容量不足の原因は、ほぼ100%写真データ

iPadを贈った当時は、母はデジカメを持っておらず、どちらかというとWebに繋げる手段だったりを提供するつもりで贈った。
我が家とのFaceTimeによるテレビ電話も一つの理由だ。

旅行が趣味のわりに、画素数の低い携帯付きカメラで写真を撮っていたのでデジカメを進めたら、もの凄い量になってしまった。
少し余裕を持って32GモデルのiPadを贈ったはずだったのだが。。。
うむむ

削除する

一番単純なのは、そんなに一杯いらないだろって話。
デジカメなのでパシパシ写真を撮ってしまって全部保存しているような状態。
選別すればそれなりのサイズになるんじゃないだろうか。
ただ、不意に撮った写真が後から見返した時に印象に残ったりする事もあって、データの管理コストが低いデジカメの写真はとっておきたくなる気持ちは分かる。

まぁ、現実問題として全部見返す時間なんて無いくらいにたくさんありそうだが。

外部に保存する(ローカル)

次に考えるのは、やはり容量が不足しているので容量を追加しましょうって話。
とは言っても、iPadの容量を増やす事は出来ないので保存用のストレージを購入する事になります。

先に書いた通り、実家にはパソコンが無いためにiTunes経由での保存が不可能。
iPadから直接Wifi経由で接続/転送が可能な機器が必要になります。

どういうのがいいのかはちょっと分からないけど、外出先からアクセスする用途で用意されている機能を持ったNASが使えるのではないかと考えています。
バッファローで言えばWeb Access i って奴ですね

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これであれば、2TBで2万円を切るのでまぁ手頃な感じかな。
安くなったものだなぁ。

Web Access i の設定ってどうやるんだろうな〜と見回っていたら、たまたま私が持っているLink Stationも対応しているっぽい。
そういう用途で使おうと思っていなかったので全く気にしていなかったけど。

ちょっと後でやってみようかしら

外部に保存する(クラウド)

NASを実家に置くというのは、それはそれで何とかなるんだろうけど、機器に詳しい人間が周囲にいる訳ではないので何かあった時に少し不安。
そういう意味ではいっその事、クラウドのストレージを利用してしまう事も検討に入れたい。

DropBoxなんかもあるけど、それほどの速度を求める訳ではないので値段優先で考える。
そう考えると、なかなかMicrosoftのSkyDriveはいい感じだ

まだ知らない人のためのSkyDrive入門
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1304/24/news105.html

年4000円で100GBの容量であればお手頃と言える。
一つ心配があるとすれば、その100GBが上限であると言うことだ。

2〜3年で30GBほどの写真を撮った事を考えると少し心もとない。
そういう意味ではDropBoxなら500GBまで増やせる!

ただ、写真のようなものを保存するのであれば、それは短期と言うよりは長期的な保存になる。
仮に500GBまで増やせたとしても、月5000円であればやっぱりNASを買った方が安上がりだ。

違う媒体へ保存する

いっその事、印刷して保存しておくと言うのも母の場合は有りだと思っている。
なにせ、メールに添付するという行為よりは、直接写真を配るという方が多い交友関係だから。

Wifi経由の印刷をサポートしているプリンタは結構出ていて、Apple標準のAirPrintでなくても印刷は出来るようだ。
正直、この周りはそれほど明るくなく、AirPrint以外の道に関してはあまり把握していなかった。

iPrint
http://www.epson.jp/products/colorio/smart/iprint/

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-706A
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現実問題として、容量があふれているという状態の解決に印刷は向かないとは思うが、
物理媒体が手元にあると言うことでデータ削除を促す事は出来そうな気もする。

 

あれこれ考えてみたけど、4万くらいするかな〜と思っていたNASが2万を切っていたので、現時点での私の中のお勧めはNASになりそうだ。
ただ、設定周りを母にやらせる事は不可能と言えそうなので、実家に帰った時かな?
いつになるんだ、それは・・・

やっぱり幾つかは削除してもらわないとダメだな、こりゃ。

Kindle のニューモデル!

Kindle のニューモデルが発表され、現在予約受付中です。

Kindle Paperwhite(ニューモデル)
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ずっと見合わせていましたが、ついに購入する事にして予約しました!
Kindle が日本で発売される以前から欲しいと思っていたものの、電子書籍への対応状況が
余りに微妙すぎて購入をためらっていました。

今回、購入に踏み切ったのはいい加減に欲しくなってきたのもありますが、こんなサービスが始まるのが決め手になりました。

Kindleオーナー ライブラリー
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ref=sa_menu_kds?ie=UTF8&docId=3077704816
Amazonプライムにご加入で、Kindle端末をお持ちのお客様は、ベストセラーやコミックを含む数千冊の対象タイトルの中からお好きな本を、一か月に1冊 無料でお読みいただけます。

私はそれほど読書スピードが早い訳ではなく、往復の通勤時間がメインの読書時間となります。
それらを考えると、月一冊貸し出し可能であれば、結構十分な気がします。
プライムサービスへの加入が条件になりますが、年会費3900円なので突き当たり325円。
325円以上の本を借りれば十分元が取れるので問題ないでしょう。

技術書になると、後で読み返したくもなるとは思うのでこの利用方法からは外れそうですが、
それ以外の新書などを借りる事になりそうです。

発売予定日は10月の22日と、まだ一ヶ月以上先なのでちょっと気持ちが先行してしまっています。
楽しみだ〜

Leap Motion で遊べるWebアプリ(ゲーム)

Leap Motionからのメールで紹介されていたゲームが中々凄かった

Hello Run
http://hellorun.helloenjoy.com/?utm_source=Leap+Motion+Newsletter&utm_campaign=496b6c2a71-Consumer_Newsletter_12&utm_medium=email&utm_term=0_f0a6fbd89e-496b6c2a71-60371365

ゲームの内容そのものは、最初さっぱり意味が分からなかったけど、
簡単に言えば障害物競走のようなもので、手を上下させて障害物をどこまで
よける事が出来るのか?という単純なもの。

音楽がなかなかかっこいい

Flashとかではなく、純粋にHtml, JavaScript でここまでのゲームを作れると言うのもいいし、
思った以上にLeap MotionをWebアプリに組み込んでも軽快に動いている。

軽快に動いていると言っても、Leap Motion で行っているのは上下の動きだけで、
ジェスチャーやその他諸々の動きを処理していたらこうは行かなかったのではないだろうかとも思う。
とはいえ、クライアントのスペックにもよるが、やはりMotion Capture は面白い。

そして中々うまく行かない。
以下に人間の動きが安定しないのかがよくわかる。
また、空中で何も持たずに静止させると言うのは疲れるものだ。

3Dのホログラムでもあればもう少し感覚が違うのだろうか。
そういう意味ではGoogle Glass なんかとの組み合わせが出来れば
ARと合わせて世界が変わるかもしれないなぁ

ガラケーを久々に持つ

今月の中頃に、会社が移転します。
移転に合わせて様々な機器類を入れ替える事になって連日バタバタしています。

その一つとして、これまで机においてあった固定電話を出来るだけなくし、
FMCを利用することになりました。

FMC。名前は知っているが、実際に利用するのははじめてです。
と言っても、ユーザーとして利用する分には内線が使える携帯という程度なので
それほど物珍しい訳ではないはずなのですが・・・

端末が当然のようにガラケーなんですよね。

考えてみると、最後にガラケーを使っていたのは、多分5年くらい前。
久しぶりに触るガラケーの操作を思い出すのに少し時間がかかりました。

既に利用が可能になっているとはいえ、会社でのFMC本運用はもう少し先。
それまでに、使いそうな機能に関しては一通り確認しておいた方がいいかな〜。

あと、どうやって持ち歩くかを考えないと。
二つ携帯を持つと言うのが、とてもおっくうに感じてしまいます。

Visual Studio 2013 Preview でハブアプリを触ってみた

先日行われたMicrosoft Technical Days で、幾つかストアアプリを見ていて
少し作ってみたくなったので、Virtual Box のWindows 8.1 環境にVS2013 Preview を入れてみた

 

これまでのストアアプリ作成用テンプレートに、ハブアプリが加えられている。

 

イメージしているアプリの形はハブアプリなので、迷わずこれを選択。
ちなみに私のC#知識量は0と言っても過言ではないが気にしない!!!!

とりあえず、何も考えずにビルドして実行してみる。
以前、同じように2012の Preview を触った時はテンプレートに
サンプルのデータがふくまれていてそれっぽく見えていたので、
まずはそちらを確認しようと思ったからだ。

ところがどっこい、いきなりエラーでつまづく。

まだ特に何もいじってないにもかかわらず、このいきなりのエラーっぷりが
いかにもβ版という雰囲気を醸し出し、知識量0の私を多いに幻滅させる。

正直、エラーメッセージが何を言ってんだか分からん。

とりあえず、何となくXAML上の記述がおかしくてParseがこけたんだろうと思い、
XAMLを開いてみるとあからさまに「XAMLが無効です」と書かれている場所が。

はっきり言って、何が問題なのかは読んでもよくわからないので、探索的手法をとる。
エラーとなっている箇所を絞り込むために、あれこれやっているとどうやら”x:Uid”に関する
記述が問題なように見える。

x:Uid ディレクティブ(WPF)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/bb613571.aspx

自動生成された “x:Uid” ディレクティブが、重複しているモノがあるのが原因かと思い、
重複を排除してみたが結果は変わらず。

実は、”x:Uid” は関係ないのではないだろうか?と思い、今度は HubSection を削ったりしてみたら、最終的にはやはり “x:Uid” に原因がある事が分かった。

とりあえず、すべての x:Uid ディレクティブを削除してしまう事でハブアプリを動かす事が出来た。

よくよく x:Uid ディレクティブを見てみると、参照したWPFのXAMLの説明と次に示すストアアプリの説明とでは異なっていた

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/hh758297.aspx
Windows ランタイム XAML での x:Uid の一意性の規則は、以前使われていた XAML を利用したテクノロジと比べると、いくらか異なります。Windows ランタイム XAML では、複数の XAML 要素上で同一の x:Uid ID 値がディレクティブとして存在することは正当とされています。

となっていて、重複そのものは問題が無くなっているように見える。
まぁ、そもそも重複と言うよりは、一つでもあるとうまく動かなかったわけなので、どちら下というと x:Uid ディレクティブの機能がそもそも有効になっていないという風に考えるのが正しい気がする。

気になって、グリッドアプリケーションのテンプレートを見てみたが、こちらにはそもそも x:Uid ディレクティブがついていない。
このディレクティブが、ローカライズを目的とした記述であるならばアプリケーションのスタイルによって要・不要が変わるものでもないように思えるのだが。
比較的新しい概念なんだろうか?

うーん、先は長そうだ