先日、MicrosoftのイベントでしこたまWindows Server 2012 R2 の説明を受けてきたので、
未だにWindows 8.1 を試していないにもかかわらず先に 2012 R2 を入れてみることにした。
家の環境で仮想環境は VirtualBox を使っている。
どうせなら、Azure 上で試してみるという手もなくはないんだけど
なんとなく。
うん、そのうち Azure にも手を出してみたいとは思うんだけどね。
いきなりエラー。
一瞬、金魚みたいな絵が出てきていったかと思いきやダメだった。
この時のバージョンは上記の通り4.1.23。選択できるOSはWindows8まで。
長らく更新をサボっていたようで、4.2.16と言うのが最新でした。
更新すると、OSの選択肢として2012が出てくる(当然 R2 は出てこないが)
と言う訳で、VirtualBox を更新してやってみると
ちゃんと進むことが出来た。
現在の 2012 R2 Preview 版では、インストールすることが出来るエディションは Datacenter のみとなる。
このエディション。名前が仰々しくてこれまで使ったことが無かったんだけどどうなんだろう。
Microsoftとしては、Azure や Cloud を全面に押し出している事からDataCenterエディションのみになったのかもしれないけどなぁ。
無事サーバーマネージャーまで。
ここで気がつく。この画面、そういえば直に見るのははじめてだ。
そう、実はそもそも Server 2012 をいじっていなかったのでした。
仕事であれこれ Windows Server は使うのですが、Oracle がまだ Server 2012 に対応してくれておらず、検証すらしていない有様。
うーん、そうこうしているうちに次のOSが出てきてしまった。。。
Oracle はおいておいて、最新OSの考え方って奴は触れておく事にしよう。
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余談
眠気眼をこすりながら、8.1も入れてみた。