今年もあと残すところ僅かとなりました。
大掃除に大忙しの人もいるのではないでしょうか。
私はというと、今年は実家でお正月を過ごす予定となっています。
そんな訳で、大掃除は大雑把に切り上げてこれから渋滞に巻き込まれていくわけであります。
2013年も色々とありました。
振り返ると言うほど何かしら記録を取っている訳ではないのですが、
幾つか気になるところをピックアップしていきたいと思います。
第3子誕生
もう随分と前に感じてしまいますが、3番目が2月に産まれました。
男-女-男ですね。
長男/長女とはまた違った感じのする次男ですが、また1年後には今とは大きく印象が変わっているかもしれません。
これくらいの歳の成長は早いですからね。
さすがに3人目ともなると慣れたものと言いたいところなのですが、上二人がやんちゃ盛りなのでその中での子育てとなると、思っていた以上に新鮮な事が多かったです。
長男がだいぶ一人で色々と出来るようになっては来たものの、まだまだ。
そこにいたずら盛りの長女が大暴れとなり、毎日が動物園のような大騒ぎです。
来年はどうなっているだろう。
子供の成長をちゃんと促す事が出来ているのか?
なかなか難しくて声を荒げる一幕も多々ありますが、もう少し優しく見守ってあげたいところです。
MOOC
前々からMOOCは気になっていましたが、2013年後半に入ってからようやく幾つか手を出してみました。
実は、MOOCの結果等に関してもブログを書きたかったのですが結局は書けずじまい。
来年の早いうちに書いてみたいと思います。
私が受講したのは
- MongUniv (MongDB for Python, Node JS の2講座)
- edX (Introduction to Computer Science and Programming)
- COURSERA (Human-Computer Interaction, An Introduction to Corporate Finance の2講座 )
時期が被っていたり、英語しか教材が無いものもあって中々大変でした。
個々の講座ではそれぞれ学びがある訳ですが、強く感じた事は”大学時代にこういう事を学んでいる人たちと、学んでこなかった自分の差”から来る危機感でした。
学ぶ事がいつでも誰でも可能になると言うことは、素晴らしい事。
多くの人がMOOCによって勉強をするようになっていくんでしょう。
今後、そういう時代の人たちと競争/競演していく訳ですね。
楽しみでもあり身が引き締まる思いです。
まぁ、逆に言うと大学時代に遊んでばっかりいた私のような人にも、いつでもやり直せる機会が与えられている訳です。
頑張っていきましょう。
と言う訳で、同時に4コース受けて死にそうになっていたにもかかわらず、年明けから3コースほどまた予約を入れてあります。
分野によっては英語の読解能力が追いつかずにボーダーを超えられないかもしれませんが、
またヒーヒーいいながら頑張っていきます。
Kindle
Kindleが日本で発売されたら買うぞ!って思っていたのに、買ったのは2世代目になりました。
会社が移転した事によって通勤時間が延びてしまったので、何冊でも一台に収まるKindleは重宝しています。
私は自炊は行っていないので、基本的にはAmazonで購入したものに限られます。
まだまだ新しい本はKindleのラインナップには入れられていない事は不満ではありますが、
Kindle独自の割引セールも結構あるので読む本がなくなると言うことはありません。
購入の敷居が低すぎてしまい、読む速度が追いつかないくらいですね。
興味本位で「源氏物語 完全版」を購入してしまい、何ページ読んでも既読パーセンテージが上がらない絶望感を味わっています。
Kindleに関しては、購入してある本のリストアップやページの移動に関しては、
普段iPadやiPhoneを操作している身からすると不便さを感じてしまいますが、やはりEインクの画面は文字を読むのには読みやすく、全体としては満足しています。
ただ、実際の本屋をウロウロして物色する事は結構好きなんですよね。
なんだかんだでKindle化されていないものも多いので、紙媒体の本も買ったりしています。
全部が全部電子化されてしまうと、それはそれで味気なく感じてしまうのかもしれませんね。
その他
仕事やその他諸々。友人関係やその他人間関係も含めてあれこれ考えさせられる機会も多かったです。
多かったと言っても、そんなものは結局のところ生きていれば毎年ある話なので特段取り上げる必要は無いでしょう。
色々な本を読んだり、色々な人の話を聞き、今年も、そして来年もまだまだ頑張っていきますよ。