月別アーカイブ: 2012年6月

マッサージにて

最近どうも疲れが取れないな〜。
朝は連続で足を吊って目が覚めているし(痛みで悶え苦しんでおはようございます)

という事で、久しぶりにマッサージに行って来た。
とは言っても、リフレクソロジー20分にボディ20分というお手軽コース。
ええ、いくらでもやりたいもののいくらでもかけていいほど贅沢は出来ないもので。

私は疲れが足の裏に来やすいように思う。
実際に他の人と比較は出来ないんだけど、すぐに足の裏が痛くなったり
疲れでジンジン(ポカポカ?)するような感じ。
平日は家に帰るとフィットフットキュットが大活躍だ

マッサージしてくれたおねーちゃんにあれこれ聞かれた。

  • 運動しているか → 最近していない
  • 食生活は → 最近帰りが遅くて寝る直前になってる
  • 寝る前にパソコンとか見ない方がいい → 直前までパソコンに向かってる
  • 睡眠時間。7時間くらい寝ているか → 多分5時間くらい

うーん、こうやってみて見るととことんダメだ。
運動に関しては、最近は全く走る事が出来ていない。
庭いじりや畑いじりが大忙しなので、これはちょっとしょうがないかとも思っている。
まぁ、その分体は動かしているからよしとしよう。

食生活に関しては、時々遅くなって胃にもたれる事はあるけどだいたいは大丈夫だ。
少なくとも、妻が作ってくれるので一人暮らしのときよりは間違いなくいいだろう。

寝る前のパソコンに関しては・・・ちょっと難しいか。
いっその事、寝る前は何もせずにそのまま就寝して、朝早く起きてパソコンという形に持って行ければいいのだが。
まぁ、朝グダグダしてしまって難しいんじゃないかな?
ただブログを書く時間に関してはもう少しなんとか出来ないものかと思案している。

今はいいとして、これから何もしなければ体力は落ちて行く一方なのは間違いない。
なんとか元気に突っ走れるように、体を整えて行かないといけない!

南雲先生の本でも読むか?

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カード不正利用?

昼頃に、なんか見た事の無い番号から留守番電話が入っていた。
留守電を聞いてみると、三井住友銀行からで折り返し電話をくださいとの事だった

普通、銀行からの電話って折り返しじゃなくて”またかけ直します”って感じだから結構急ぎなのか。
いやーな感じだなぁとかけ直して話を聞いてみたら、身に覚えのない場所(zozotown)での買い物をしようとして出来なかった事はあるか?という、内容。
つまりは不正利用に関しての確認電話だった。

今回は、銀行側のセキュリティチェックに引っかかって実際に買い物が実行されはしなかったが、
既に番号や有効期限等は抜き取られているとの事で、クレジットは即停止。
再発行の段取りをとってもらう事になった。
いやはや、自分がそういう目に会うとは思っていなかったが、会うだろうなんて思っている人も少ないだろうからそんなものかもしれない。

それにしても気になるのは、セキュリティだ。
いったい、どうやって不正利用を引っ掛けたのだろうか?
買い物とかは、クレジット番号と有効期限。セキュリティコード等ですり抜けてしまうだろうし。
ブラックリストにでも乗っている住所に届けようとしたとかそういう事なのかな?

お客様と直接話す機会を

今日は一日、東京ビックサイトで行われた展示会イベントに行って来ました。
毎年行われているこのイベント。
時々見学に行く事はあったのですが、今回の目的は自社ブースへの接客要員としての参加です。

私自身、これまでこういう接客業務をやった経験を多く持っている訳ではないので、
実際には営業部メンバーのサポートに類する行動が主なものになります。
しかし、直接お客様(候補)とお話をする機会というのは、通常業務ではまず無く、
非常に貴重な経験になると考えて営業部に申し入れた訳です。

始まる前までは、何とかなると結構楽観的に考えていたものの、
実際に立ってみると、やはりなかなかうまく喋れないもの。
喋れないのはわかっていて、いかに相手から話を聞き出すか?だとはわかっていても出来ない。
本当は、開発している立場からお客様がどういうところを気にしているのかなど聞きたい事はあるのだが、
そこまで話を持って行く前段階でつまづいている。
そりゃ、通常の営業メンバーが行うようなデモの流れに関して何かしらレクチャーされた訳でもないのだから、後から考えてみると当然と言えば当然。
準備を怠った訳だ。

出来ないながらも、色々と考えなきゃ行けない収穫はあったと思う。
自社のブースが空いていて、他社のブースが混雑していればやっぱり悲しくなる。
どういう方向性を気にしてお客様は足を止めるのか。

想定ではない実際のお客様が気にしている内容にもっともっと耳を傾ける活動をして行かなければいけないですね。

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Microsoft Surface tablet !?

Microsoft社がWindows 8ラインナップ向けについにデバイスを提供する事になったようだ。
その名もMicrosoft Surface。

http://www.youtube.com/watch?v=dpzu3HM2CIo

Surfaceという名称は、実は以前からも存在していて、私が最初に知ったのは2007年頃だったように記憶している。
テーブルタイプの大画面で、当時WPC等で見かけた時にはお店のテーブル等にも利用用途を考えているような内容だった。
どういう経緯かはわからないが、その名前をこのタブレット端末は受け継いだ事になるんだな。

Microsoftはこれまでも、ソフト以外の分野。例えばマウスやキーボードと言ったものは提供していて 、
それぞれのクオリティに関してはかなりいい評価を得ていると思うし、実際にいいと思う。
デバイスに関しては、基本的にパートナー企業に任せているのでこの分野に関しては出てこないかと思っていたが、
先行するiPadにこれ以上差を付けられないため。流れを変えるために出して来たと言ったところだろうか。

ただ、よくわからないのは、所謂ARM版であるWindows RTを乗せた端末と、フルスペックのWindows 8 を搭載した端末があると言うこと。
スタンド内蔵や、キーボードをカバーとして提供する事を考えると、やっぱりこのデバイスが目指しているのは薄いPCに感じる。
デスクトップモードの無いARM版をわざわざSurfaceのラインナップに入れる必要があるのかな?
確かに薄くて軽いんだろうけど。

また、価格面に置いてもiPadへ十分対抗出来るという話もされている。
まだまだ詳細に関してはグレーゾーンが多い機種ではあるけど、出たら出たで結構いいのではと思える。

企業においてiPadがだんだんと使われるようになって来たとは言っても、同等のものがWindowsで提供されるのであれば
少なくとも日本の企業はこちらを選ぶんじゃないかな〜って気がしてしょうがない。
なんて言ってもフルスペックのWindows 8 が動作するんだから。
メイン端末で動作しているアプリケーションとの互換を考えなくて済む。

しかし一方で、これまでもMicrosoftのパートナーとしてデバイスを提供して来たメーカーにとっては正直いい気がしないのでは。
Windows8がリリースされてないからこそ、まだこのようなデバイスを各社が提供してはいないが、考えてはいたはず。
OSの提供元であるMicrosoftがハードを提供してくるインパクトはかなり大きい。
今回、Surfaceの発表だった訳だが、今後Microsoftが他のデバイスを提供しないとも限らない。
Microsoftにとって大きな転換点とするつもりかどうかはわからないが、今後の方向性というのは気になるところだ。

まだ実際に発売日のアナウンスがあった訳ではないのでいつ頃、どんな値段設定で出てくるのかわからないですが、
色々と動向を気にして行きたい話題ですね。

Runtime Error!?

昨日は久しぶりに、自宅に着いたら日付が変わっているという状態になってしまった。
原因はセットアップしているPCに入れた、アプリケーションがRuntime Errorを吐き出したためだ。

アプリケーションが出力する通常のエラーメッセージとは異なり、Runtime Errorが出力されるのは結構致命的。
今回は、自社で開発したアプリケーションではないとは言え、これまでも何度となく使った事のあるアプリケーション
だったので、プログラム的なバグというよりは環境周りに原因があるんでは・・・と考えたのだがわからない。

そもそも、環境周りも何も、モジュールをコピーしてしまえば動いてしまうくらい簡単な作りのようなので、
いざこういうエラーが出た時に疑う場所自体があまり思いつかないという状態で時間を浪費してしまっていました。

結局、原因としては設定ファイルのフォーマットが正しくなかったようだった。
実は完全な解決を待たずして、メドだけつけて終電の関係で一足先に帰ってしまったのだが。。。

それにしても、設定のミスとは言えRuntime Errorはないよな〜ってのが正直なところ。
一方で、自社製品に対しても必ずしも設定周りのエラーメッセージは優しい作りになっているとは言えない気がしている。
設定が誤っているのであれば、誤りを正してもらうのが本来の 方向性であり、いたずらにエラーを突きつけるだけでは意味が無い。

何のためにエラー処理なりを入れるのかを再度考えるいい機会なのかもしれない。

 

そう思ったが、そもそもこのアプリはエラー処理が何も入っていないから最終的にRuntime Errorなんて
引き起こしてしまったんだよな・・・
って思ったら、ちょっと悲しくなって来たけど見なかった事にする。

今日も、僕は元気です。

Macbook ?

今年もWWDCが行われ、いくつかの発表が出ていました。
毎回の事ですが、ライブにはつき合わずに朝起きてから内容を確認するというのんびりスタイルです。

既にいくつかのサイトで、今回の発表内容には紹介されているのですが、
それほどインパクトのある発表でも無かったように感じました。

正直、OSに他社のサービスであるTwitterやらFacebookやらが統合されて行くのは
どうなんだろう?という気がしないでもないですし。

iPhoneやiPadで一躍有名になったRetinaディスプレイ。
それを搭載したMacBookProもリリースされました。
正直、ノートPCがRetinaである事に関してはそれほど魅力的には感じていないのですが、
iPhoneやiPadに搭載された当初もそう感じ、手にしたときは凄いと思ったのでまた新たな発見があるかもしれません。
そういう意味では手にしてみないとわからないですね。

最近、家に帰ってからパソコンに向かう時間がなかなかとれません。
そこで、往復の通勤時間中にノートパソコンを広げていじれないかな〜と、
何となく思っています。

そうなると、重要なのはパフォーマンス的なものよりは重量的なもの。
そういう面で見て行くと、MacBook ProよりはMacBook Airの方がいいのではないかと思っています。

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よく、”軽い!薄い!”と評判のMacBook Air。実際に手に取ってみた事は無いのですが、カタログ上のスペックを見ると重量は約1キロ。
軽いですね。

ちなみに、今現在私が持っているノートは東芝製のDynabook SS RX1という機種。

dynabook ss RX1
http://dynabook.com/pc/catalog/ss_c/070605rx/

よくよく見てみると、これの重量も約1キロだ。

んー。
こいつをもう少し有効利用しないと行けないってことかな?
iPadを購入してからと言うものの、普段使いとしては見向きもされなくなってしまった状態なので、
何かしらの利用価値をちゃんとつけてあげる事にしよう。

今年も色づいてきました

だんだんと今年も畑の実りを享受する事が出来る季節になってきました。

昨年は3株(うち1株は枯れてしまいましたが)だったキュウリは今年は枯れる事も警戒して4株植えています。
今のところ、なんとか枯れる事無く育ってくれていて、2日に1度くらいの割合で実が採れ始めました。

子供達はキュウリに関しては見向きもしないので、私と妻でモロキュウにして食べています。
キュウリは採れる時期になると多く収穫出来るので、その時期には漬け物にしても美味しいですね。

トマトは大玉を2株。ミニトマトを2株植えています。
大玉の実が少し付いて来てはいるけど、これが赤くなるまではまだまだ時間がかかる。
梅雨に入ってしまっているので、雨で裂果してしまわないかが心配。
ちなみに雨よけのようなものをすればいいんだろうけど、めんどくさいのでしていない。

と、ここまで書いたものの、家庭菜園3年目となる今年は、実は例年になく計画性がありません。
1年目、2年目は色々なモノに手を出してみたんですが、今年は比較的のんびりです。
いや、のんびりというよりは適当になってしまっている。

例年であれば育てているトウモロコシやオクラも時機を逸してしまって、
慌てて種をまいたものの芽が出てくれませんでした。

ちょっと今年はこれまで畑にばかり手を加えていたのを手控え、
庭に労力を傾けるいい機会かも知れません。

三輪車からのステップアップ

我が家の近所には、ちょうど同世代の子供達が多くて家の前の道路はいつも子供達で賑わっている。
一番大きい子で小学校1年生。下は1歳というゾーンに我が家も加えると9人も子供達がいる。

そんな訳で、週末ともなれば近所の子供達は自転車で走り回っているのだが、
我が家の長男は3歳を過ぎても三輪車をこぐ事が出来ていない。
ペダルの位置が悪いのか、漕ごうとせずに足で進んでしまうんだ。
何度となく挑戦させようとしても本人のやる気が全くないので困ってしまう。

そんな中、ちょっと迷ったけど思い切って自転車を買い与えてみた。

やっぱり、周りの子供達が自転車を乗っているのを見ていて少しはうらやましかったのだろう。
そもそも足で蹴って進めるほど足がつく高さではないと言うこともあるのだが、頑張ってペダルを漕ごうとしている。

普段、すぐに「疲れた」だの「眠い」だの泣き言を繰り返している割に頑張っている。

平日はあまり練習は出来ない中ではあるが、少しずつ練習してようやく漕げるようになった。
もちろん、あまり早くは漕ぐ事は出来ないけど、本人は得意げ。
楽しくて楽しくてしょうがないようだ。

こうやって成長を見るというのはうれしいものではあるんだけど、自転車が漕げるようになると言うことは
行動範囲も大きく広がると言うこと。
我が家の前の道路は、ちょうど袋小路のようになっていて近所の住人以外の車は入ってこないから
まだ比較的安全と言えば安全なんだけど、一歩外に出れば話はまた変わってくる。

自転車に乗れるように教えるだけじゃなく、ちゃんと気をつけると言うことも一緒に教えないと行けませんね。
まだまだ目を離す事は出来ないなぁ

VirtualBoxへの解像度追加

家のデスクトップとしてはiMacを使っていて、仮想環境としてはVirtualBoxを利用しています。
VMWare Fusionも考えてみたものの、家でシェアウェアを利用してまで仮想環境が必要になるかの
判断がつかなかったので、まずはVirtualBoxを使う事にしたのです。

Windows8のReleasePreviewがリリースされたので早速入れているのですが、
VirtualBoxが用意している解像度にはMetroで推奨しているようなワイドスクリーンが選択肢にありません

そのため、Metroアプリを使っている時、ワイドスクリーンであれば右端に続きが表示されるはずのアプリでも
特に何も出てこず、続きがあるのかどうかがわかりません。
もっと言うならば、縦にスクロールするのか横にスクロールするのかがわからないのです。

これは、縦スクロールに慣れている人にとっては実際に動かしてみると横に動いて行くので
ものすごい違和感を感じる事になると思います。

VirtualBoxは無料だからしょうがないかな〜と思っていたのですが、調べてみると
解像度はデフォルトで用意されているもの意外でもコマンドで自由に追加する事が出来るみたいです

Custom Resolutions in VirtualBox
https://mknowles.com.au/wordpress/2009/05/07/custom-resolutions-in-virtualbox/

さっそく、ターミナルを起動してコマンドを実行します。
まずは、Windows8で最低限として推奨されている1366×800を追加してみる事にします。

vboxmanage setextradata “名前” CustomVideoMode1 1366x768x32

“名前”には仮想PC名を大文字小文字を意識して入力する事になります。
また、仮想PCを起動している時にコマンドを実行した場合には一度シャットダウンして起動し直す必要がありました。

起動し直すと、確かに解像度の選択肢が追加されています。

ニュースアプリもちゃんと続きが出て、横方向への誘導が出来ている事がわかります。

解像度が自由に追加出来るのであれば、遊ぼうぜ!って事でWindowsPhone 8を意識して480×800の解像度を追加してみたのですが、
コマンドは正常に動作したもののWindows8上の解像度一覧には出てきませんでした。

Windows8はやはりARM版じゃないとそのままこの解像度に載っける事は出来ないのかな?それともVirtualBox側の問題だろうか?

開発者向けPodcast

最近、いくつかの開発者向けPodcastを聞き始めています
きっかけになったのは@kmizuさんのツイート

 

実際に調べてみると、結構多くのPodcastがあるんですよね。
いや、ある事自体は何となく知っていたのですが、探そうとしていませんでした。

思い立ったが吉日と言うことで、早速いくつかを購読してみています。
現在の購読対象としては

This Developer Life
http://thisdeveloperslife.com/

 The Basement Coders
http://basementcoders.com/

The Scala Types
http://scalatypes.com/

選んだ基準というのは特になく、ほぼ何となくです。
はっきり言って、英語力はさっぱりな状態なんですが、耳をこらしているとそれなりに知っている単語がチラホラ出てきます。
言ってしまえばその程度なので、あまり本文の内容が理解出来ておらず、これらのPodcastをお勧め出来るものかと言うことに関しては
正直わからないというのがあります。

欲を言えば、Podcastの中身がテキストに起こされていれば、技術の勉強としては役に立つのですが、
残念ながらそんなモノは期待出来ません。

それでも聞いて意味があると思うのは

  • 技術系の言葉なら何となくわかるんじゃないか?
  • 何となくわかれば、話題によってはよりわかろうとしてしっかり聞くのでは
  • 英語と技術が勉強出来てスバラシー
  • 技術用語で、本当のところなんて発音されているのかわからないのがわかる

と言うことがあげられます。
この最後の発音。いやいや、なかなかバカに出来ないですよ。
Scalaの話題を出した時に、自信満々に「それはスカラじゃなくてスケイラって読むんですよ!(ドヤ」とされた事ありますし。
実際、発音だけじゃなくてイントネーションを含めると結構和製英語のような状態になっている事が多いです。
知っている人からすれば、ちょっと恥ずかしいかも。

もちろん、内容がよければよいにこした事が無いと思うので、何かしらお勧めのPodcastがあれば ご紹介ください。