月別アーカイブ: 2009年9月

靴のお手入れ

先日の誕生日にプレゼントとして妻からビジネス用の皮靴を買ってもらいました。
これまでももちろん皮靴は持っていたし、クリームを塗ったりはしていた。ただ、お世辞にも皮靴の手入れに詳しいわけでもないし、現在のメンテナンスが万全からは程遠いだろうということは分かっていたのでこれを機会にあれこれと勉強。道具もいくつか追加で購入してみた

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今回参考にしたのは2ちゃんねるの板

皮靴のお手入れ用品何使ってる?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/shoes/1202611850/

とりあえず、ざっと見た限りでは「モウブレイ」ってメーカーが比較的有名のようだった。今、気に入ってる皮靴は今回買ってもらった真っ黒のものと、濃い茶色の二足。
シュークリームは本当はそれぞれの色を用意したほうがいいんだろうけど、色の選択には気をつけたほうがいいようなので今回は無色のものを購入した。

クリーナーはとりあえずお試し用で一番小さいのを!

そして、買ったばかりの靴にはよくわからんがアニリンクリームとかいう奴を!(なぜかAmazonでは取り扱ってない)

どうも手入れをさぼってしまいがちな私ではあるが、長く大事に使えるようにしっかりとメンテナンスしていくぞ

プロの残業術

長野慶太著「プロの残業術」を読んだ

残業は悪なのか

私が会社に入った当初。つまりは10年近く前には残業は当たり前状態であった。残業というか、毎日誰かしら会社に泊まり込みで仕事をして、朝方に仮眠をとっている会議室から眠い目をこすりながら出てくるという風景だ。
私自身も3年目~5年目くらいまでそんな感じで、残業に対して特に何とも感じなくなってしまっていた。
自分自身、これではいけないと思い、世に言うワークライフバランスというものを考えなければいけないのではないか?仕事ばっかりでいいのか?などとあれこれ考えた。

これを考えていたのは私だけではなかったのか、それのせいかは分からないが最近は泊まる人がほとんどいない状態になった。それどころか、10時を過ぎた段階で残っている人はほとんどいない!特に若手はほとんど残っておらず、昔、残業が当たり前のように感じていたころを知っている人がまばらにいるだけだ!
すごい!変わるものだ!ちゃんとワークライフバランスができているのか!

実際のところ、年々メンバー。特に若手層の仕事に対するがんばりや習熟度というものが下がっている感がある。これはただ単に入ってきたメンバーのレベルによるだけのものなのだろうか?人事部がさぼってちゃんと面接を行っていないのか!?
結局は”ゆとり”教育と同じことが起きてしまっているのではないだろうか?

残業せずに何をやるのか

ワークライフバランスにおいて重要なのは、”ワーク”も充実させるし”ライフ”も充実させることであって、別に”ワーク”の時間を短くすることではないはず。

それは取り返しのつかない犠牲だと言って言いすぎではない。
一つ目の理由は、「ゆとり企業社会」などは幻想でしかないからだ。
人が職場で苦しむのはストレスであって時間ではない。
<中略>
二つ目の理由は、ビジネスの現場は、個々人に「ゆとり」があるかないかなどとはまったく無関係に進行しているからだ(P.9-10)

そう、そうだよ!
“ワーク”の時間を短くしておいて、家に帰ってダラダラとテレビを見る。ゲームをする。それで”ライフ”が充実しているのだろうか?友人と酒を飲むのもいい。恋人とイチャイチャするのものいい。それが自分にとっての”ライフ”の充実であるならば。
特に私が気になるのは”ワークライフバランス”を重要視する人はたいてい、”死に物狂いで残業をして働いた”経験を持つことのほうが多いことだ。その人たちは「効率よく仕事をすすめ、私生活を含めて豊かにしていくことが人間としての成長を…」的なことを言う。
ただ、今、その人たちがその地位にいたり、それだけの知識や考え方を持っているのはそういう時代を過ごしてきたというのも一つの要因ではないのではないだろうか。

どういう残業をするのか

だからと言って、むやみがむしゃらに働けばいいというものでもないし、無駄に会社に残っている必要性は無い

われわれの残業が、ほんとうにどうしようもなくつらく苦しいものだとしたら、その意味や意義が明らかになているか意識しなおしてみるべきだ(P.30)

単純に日々の仕事の延長戦として残業を持っていくのは、やむにやまれぬ場合もあるが、本書で考えられているように意味や意義を別に定義してとりかかるというのは確かに重要なことかもしれない。
つまり、それをするために通常の時間帯において、うんざりすることは片付けてしまうことが重要になる。
別に私は世に言うハックだとか効率化だとかいうのが嫌いなわけではない。
ただ、8時間の作業を6時間で終えることができたとしても残り2時間何もしなければそれはその作業に8時間かかったのと結局のところ同じだということだ。早めに仕事を終えたとして、ダラダラと煙草を吸ったりしていては、意味がないどころか周りの迷惑だ。

とはいえ、人によっては残業が難しい人もいる

残業ができる人は限られている。
私のまわりにも、やる気はあっても、子の教育、親の介護、共働きなど様々な事情で残業のできない人はいっぱいいる(P.198)

そう、この年になってあれこれ勉強しようと考えた時に残業は使いづらい場面が多くなったと感じる。
特に子供が生まれてからというのは顕著になった。今はまだ妻が産休だからマシではあるが、働き始めたらさらに厳しさを増すのではないかと考えている。
親のエゴかもしれないが、子供の教育上親が普段家にいないというのはあまり良くないだろう。そう考えると、昔のように遅くまで仕事をするのが難しくなってくる。
家に帰ってからも、落ち着いた時間というのは明らかにとりづらくなっている。

自分自身の勉強の仕方というものは、やはり考えていかなければいけないだろう。

セカイカメラの注意点?

先日話題にしたセカイカメラ。あれ以来暇を見ては起動してあちこちかざしてみています。
その中で気付いたいくつかのことを

自宅で使うのはやめましょう

いや、まだ出始めたばかりで使いたいという気持ちはわかるし、試すものがないから近くのものでという心理はよくわかるのですが、自宅の部屋でエアタグを作るのはやめましょう。
落ち着けば分かりますが、近所の人を通った場合に恥ずかしい思いをします。
いくつか気付いた中で
あ、やっちまったな
って思ったのは写真を撮ってしまうこと。日常の、しかも微妙な情景を後悔することになります。おそらく旦那が悪ふざけのつもりでやったのでしょうが…奥さんが夕食を作っているのを後ろから撮った写真をたまたま見つけてしまいました。
見たかったわけではないですが、エアタグの有無は表示に出てしまうので思わず何かな?と目が行ってしまいます

電車で使うのもやめましょう

エアタグを作っても、移動しているので全然思いもよらないところに流れていってしまうと思います(実際にやってみては無いですが)。
というか、下手にカメラ起動させた状態で電車の中をかざしていたらたぶん通報されます。
洒落になりません

エアタグを探しながら歩くと危険です

もともと写真を撮るために付いているカメラなので、移動しながら…というか、それを視点として移動するようなつくりにはなっていません。
これは結構ネックですね。カメラを写しながら、そこそこの視点の高さまでiPhoneをかざしながら歩いていると危ないだけでなく、別な意味で危ないやつだと思われる危険性があります。もう少しスムーズに違和感なく使うことができるようになれば溶け込んでいくと思うんですけどねぇ。
やはりこれからに期待ですか。

それでもボクはやってない―日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!
周防 正行
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気がつけば

今日で32。
31歳は子供の出産や親父の死。
人の生死を間近で感じる、私にとって激動の1年だったように思います。
そしてこれからの1年。
今もすでに動き出しているマイホーム計画を含め、先々に意義のある1年間になったと後から感じることができるような1年間にしていきたいと思います。

未熟者の私ですが、宜しくお願いします

恐竜2009

新聞屋さんに恐竜2009の招待券をもらったので行ってきました!

恐竜2009-砂漠の奇跡!!
http://www.kyoryu.jp/index.html

当初、家で本でも読んでいるつもりだったのですが突如、嫁の一声で行くことに。招待券をもらっていたのは知っていたけど、まさか興味があるとは思ってもみなかったぜ・・・
化石。昔は結構好きで、地元の海岸で貝の化石を採取していたこともありましたが、今ではさっぱり興味を失ってしまったなぁ~。なんでだろう。それだけすれてしまったのだろうか

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恐竜といえばティラノサウルス!ということで頭骨が7つほど円陣を組んでいる不思議な模型が置かれていました。
ただ今回の恐竜2009の目玉としては

  • 最大の肉(魚)食竜「スピノサウルウス」
  • 巨大竜「マメンキサウルス」
  • 恐竜ミイラ化石「ダコタ」

があげられるみたいです。ほかにもいくつかあるだろうけど、私が感じたのはこれくらい。

マメンキサウルス

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さすがにでかい!無理やり写真に収めようとしたのでこんなアングルになってしまいました。
しかし、全長35メートルにもなるマメンキサウルスですが、名前がいけません。どうしても「マメノキサウルス」に脳内変換されてしまって大きい感じがしません。ジャックと豆の木を思い出せばいいのかもしれないけど、植えつけられてしまったイメージはなかなか変わらない。うーむ。
スピノサウルスも、”最大の肉食竜!”って言っても食べていたのは魚という時点でちょっとがっかりです。恐竜に荒ぶるイメージを追い求めるのはただのロマンでしょうか。
それとも私がひねくれているだけでしょうか

ミイラ化石「ダコタ」

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はい、よくわかりませんね。赤丸を書いているあたりにブツブツが見えるのが肌の模様というかうろこのようなものだと思います。
ただでさえ化石というものは分かりづらいというのに、これを見せられて”ミイラ”だと分かる人は果してどれくらいいるのでしょう。実際にはもう一つ展示されていて、そちらのほうがはっきりとしているのですが写真は撮ってないという失態を演じてしまった。
しかし、行列ができていたのは上のミイラです。不思議。

素人目に見て化石なのかそうでないのかが分かりづらく、”おそらくケースに入れられて展示されているのが本物」で、後は模型標本なんだろうとは思いますが、そう考えるとほとんどは模型なんだな~。などと考えてしまってちょっとテンションダウン。
実際のところ本物を取りそろえて展示するなんていうことは難しかったり、すべての骨がそろっているわけではないのでもっとわけのわからない展示内容になってしまうのでしょうけど…。

色々と中途半端な知識で中途半端に考えてしまうと楽しめるものも楽しめなくなってしまう代表例のようなかえるでした。

箱根旧街道を行く

先日箱根に行ってきたわけですが、2泊3日の中日にあたる日曜日に、箱根旧街道を歩いてきました!
子供の頃はハイキングだキャンプだと山道を歩き回った私ですが、大学に入ってからはとんと歩かなくなってしまった。と言うわけで、とても久しぶりのハイキングになります!果たして、体力は持つのだろうか??

かえる。旧街道を行く

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今回の出発地点は「畑宿」。箱根湯本駅から旧街道沿いを走るバスで20分ほど行った場所からとしました。本当は箱根湯本駅から歩いてみたかったのですが、9ヶ月になる子供を抱っこしながらの行程となるので余裕を見ました。ちょっと、体力に心配でひよったと言う噂もありますが。。。今回のハイキング。絶対に嫁は「私行かない。宿で寝てる」って言い出すと思っていたんだけどなぁ

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箱根の旧街道は、その多くが石畳がしかれています。石畳といっても、現代のアスファルトのような歩きやすい道ではなく、石が敷き詰められているだけでかなり凹凸のある道です。この写真では平坦な道ですが、場所によってはそこそこの傾斜がある上り下りがあり、さらにコケも生えているので神経を使わなければいけません。
私にいたっては子供を抱えながら歩いているので細心の注意を・・・。

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色々と気にしながら登っていくわけですが、やっぱり自然の中を歩くのはキモチがいいものです。こうやって写真で後から見ると改めて緑の色に惚れ惚れしますね。これが後一月もすれば紅葉が始まってまた違った顔を見せてくれるのでしょう。そう考えると、定期的に歩いてみるのもまんざらではないかな?と思ってしまいました。

甘酒を堪能

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ゴール地点である芦ノ湖の少し手前には「甘酒茶屋」があります。休憩場所として利用でき、道路にも面しているので車やバスで訪れる人もいるようです。
ここの甘酒は添加物を一切使用しないもので、ノンアルコールだったので下戸な私でもとても美味しく飲む事が出来ました。シソジュースも中々おいしい。ちなみに甘酒共に400円なり。

肝心のゴールである芦ノ湖の写真は良いのが無かったので割愛。畑宿を12:15分くらいに出発して芦ノ湖に到着したのが~。なんだかんだいって問題ない。
先に少し書きましたが、今回は子供を抱えながらの行程でした。子供を抱えて歩いた事による一番きつかったのは暑かった事。赤ちゃんの体温が高いんですよ。それを抱えた状態で歩いていたので必然的に上りは汗だくになってしまいました。子供が喋る事が出来ていたら散々に「暑い、暑い、おろせ」と騒いでいた事でしょう。怖い怖い。
体力的にはまだ余裕がありそうだったのできっと箱根湯本から歩いても何とかなったはず!とは思いますが、湯元~畑宿までには難所もあるみたいなので単純計算はできないですね。

紹介されない旧街道

箱根に行くと、旅館にはたくさんの割引券が置いてあります。彫刻の森とかベコニア館だかなんたら美術館だとかそれは色々。箱根にそんないっぱい施設あったんだ!ってくらいあります。
それに負けじと、箱根付近の散策案内や観光スポットを集めたパンフレットやしおりのようなものも置いてあります。

しかし、それらに旧街道の詳しい内容は紹介されていません。もちろんすべてのパンフレットを見たわけではないのですが、ほとんどのものには申し訳程度に「そういうものがあるよ」って感じで紹介されているにとどまります。
「箱根の山は天下の険」などといわれるにも関わらず、他の温泉スポットと同じように美術館やガラス細工だとかのみがパンフレットの紹介対象になってしまっているのはやっぱりスポンサーというか、利権がからんでいるのかな~と思ってしまいました。ちょっと残念。
もし、旧街道に興味がある方は事前にネット等で下調べをしていき、現地では箱根湯本駅にある観光案内所を頼られるといいと思います。

箱根旧街道ハイク
http://www3.plala.or.jp/sanpo/hakonekaido.htm

無理せず、楽しめる範囲で。幸いにも旧街道沿いにはバスも通っているのでいつでもリタイアすることができます。また再挑戦すればいいだけのこと。山道に無理は禁物ですよ。

うわあああ

箱根から帰ってきました。
今回、会社で入っている健康保険組合の保養所に2泊したのですが、そこのご飯がおいしい!夫婦そろってバクバクと食べます。これでもかと食べ続けます。
結果・・・

+3キロになりました・・・・

しばらくは減量生活になりそうです。

箱根彫刻の森

箱根に来ています。
今の嫁と付き合い始めて最初に出かけたのが箱根。特に強い思い入れがある訳ではないこの場所ですが、不思議なもので毎年のように訪れています。
去年来た時に嫁のお腹にいた息子も今では部屋中をハイハイで動き回っています。こうやって同じ場所に来続けるのも悪いものではないものですね。新しい場所にいくのももちろん楽しいですが、違った楽しみがあると思います。

今日は久しぶりに彫刻の森へ行って見ました。ちょっと写真がデジカメ側なので載せられないのが残念ですが、「ネットの森」というなかなか面白そうな施設が!小学生までと言う年齢制限が無ければ思わず飛び乗ってしまいそう⁉
お子さんがいる方は、ご一考を!

シルバーウィークというらしい

どこでそんな名前が決まったのかはわかりませんが、明日からの連休は5月のゴールデンウィークに対抗してシルバーウィークというらしいですね!ちょっとびっくりです。
「ゴールデン」というとすごい良いイメージがあるけど「シルバー」といわれると真っ先に私が思いつくのは年配のことであって、そうするとシルバーウィークということは老人愛護週間のようなイメージが…

なにはともあれ、明日からの3日間は箱根に観光の予定です。ちょっと天気が心配ですが、楽しんできたいと思います!
いってきまーす!

結果を出す人はノートに何を書いているのか

社会人勉強会を数多く立ち上げている美崎栄一郎さんの処女作「結果を出す人はノートに何を書いているのか」を読み終えた。

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私もいくつかの勉強会に参加させていただき、数々の気付きをいただいている美崎さんの処女作とあって、意気込んでAmazon予約したものの、届くのにずいぶんとかかってしまった。
一通り読むのには時間はかからなかったが、何度か読み返したかったこともあって紹介が遅れてしまった。
以前、朝食会の折に美崎さんが小さいノートの束を輪ゴムか何かでくくって持ち歩いていたのを覚えています。その後、ノート術関連で雑誌の取材を受け、その中身が気になっていました。これはチャンスだー!?

文房具紹介

タイトルは「ノートに何を書くのか」ですが、かなりのページを文房具の紹介に費やしています。
ちょっとタイトルと違うんじゃない?って思うところもありますが、「何を書くのか」だけではやっぱり不十分ということでしょう。そもそも、私もノートは持ち歩いているのですが、”そもそもノートを書けない”という場面が発生しています。”書けない”というよりは”書きそびれている”もしくは”書く習慣がついていない”というところですが、それを道具の力で幾分かは補うことができるのかもしれません。
確かに、かっこいいノートやペンを使って、”そもそも書くことは楽しい”という感覚を身につけてしまえばめっけもの。
ふむふむ

予想と結果

ノートの書き方に関しては色々と参考になる点はあったのですが、個人的にやっぱり大事だなと思ったのは予想と結果の記録です。これは先日読んだワタミ社長の渡邉美樹氏著の「戦う組織の作り方」でも”仮説と検証”という形で出てきました

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特に”そこまでやるのかー!”って思ったのは電話のメモに対してまでそれを実践すること。確かに言われてみれば、かける前に「何の用事だろう?」と思いはするものの、実際のところここまでのことはしていません。そのあたりの微妙な差が積み重なってくるのだろう。ふむぅ
スケジュールに関してもまだ私は週単位でしかあまり考えていない。これを月単位。そしてさらに広げて物事を考えられるようになれば自然と先手先手の動きがとることができるのだろう。これは訓練していくしかないな~。とりあえず、来月の予定表見たらほとんど埋まっていなかった。むむむ。来月のことなのに少し無計画すぎるか…

あれこれ考えて

まずは、月単位で物事を考えていけるようにしようと思っている。予定を立てるのもそうだけど、あらかじめ来月の月報報告を書いてしまう。もちろんいいことしか書かないのでそれが実現できるのか。仮説と検証。また、仮説に向けた行動ですね。
ノートの取り方に関しては、本書で述べられている内容と、今自分自身で模索している内容。さらに、別の本で得られた内容等を旨い事Mixすることはできないかとここ最近はもんもんとしている。
これに関してはある程度形になったところで報告していきたい