今日で4日間に及んだTech・Edも終わりました。
なんだか最終日ともなると・・・集中力が・・・・。
いやー、やっぱり一日中話を聞いているだけってのは辛いですね。っていうか、耐えられません。。。
今日で4日間に及んだTech・Edも終わりました。
なんだか最終日ともなると・・・集中力が・・・・。
いやー、やっぱり一日中話を聞いているだけってのは辛いですね。っていうか、耐えられません。。。
TechEd3日目終わりました。残すところあと1日ですね。
SystemCenterの新しいバージョンとか、軽量言語に対する取り組みを見ていて、PowerShellがやはりチラホラと目に付くようになってきた。PowerShellといえば、私もRSSで読んでいる「PowerShell from Japan!(http://powershell.hiros-dot.net/)」やそこに参加している方々を見ていて、触発されて一度は取り掛かったものの認証局の設定をどうやら誤ってしまったらしく、会社のPCでうまくスクリプトを使うことができなくて挫折してしまったという苦い思い出しかない。
しかし、Hyper-VやSystemCenterをあれこれといじろうとするのであれば、どうやらやはり覚えておいたほうがよさそうな気もする。何だかあちこちで「便利だ!」って声がしているし。正直、どういうことに使うのが一番便利なんだろうか。あれこれできるのはわかるんだけど、C++やC#で書いてもいいと思ってしまっている分、真価を発揮する場所がよく分からない。
そもそも、PowerShellにいたったのはなぜだろうか。元々Windowsが持っているコマンドプロンプトにしての機能強化という方向性ではなくて、同時に存在するものとしてのPowerShell。なぜ機能強化ではなくそちらの道を選んだのだろうか。IIS7を管理するにしてもコマンドプロンプトでAppCmd.exeを使って構成を組むこともできる。同じことはもちろんPowerShellを使ってもできる。2つの手法を提供しているわけだ。変な混乱を引き起こすだけではないだろうか。
本日のセッションでもあったが、PowerShellだけでなくMicrosoftはRubyに対するIronRuby。Phythonに対するIronPhythonも作り出している。DLRを同列に考えてしまうと話がおかしくなるかもしれないけど、今後のMicrosoftは何をしていこうと考えているのだろう。
何にしても、趣味や自身の作業効率化に使う分には問題ないが、会社内のツールとして使っていく場合はそれを保守していく人を育てていかないといけない。そういう意味で考えると選ぶのは慎重にしていかないといけないと思っている。もちろん、こういったものの多くの使い道は(私の場合)自身の作業効率化なわけだから問題はないんだけど。たぶん。
IE8β2がいつの間にかリリースされていた。
「IE8」ベータ2一般公開 (INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/28/20680.html
ダウンロードページ
http://www.microsoft.com/windows/internet-explorer/beta/worldwide-sites.aspx
英語、ドイツ語、日本語、中国語版が現在ダウンロード可能な状態だ。今週はTech・Edで会社を離れているのですぐに見ることはさすがにできないが、これの検証を考えると、また忙しい日が続くのではないだろうか。正式なリリースは11月ということなのでそれまでに動作検証等を終わらせなければいけない。
考えてみると、今年のTech・EdはIE8に関することはほとんどないなぁ。技術者に対してのレビューを行うとなると、InternetExplorerはあまり興味の対象にはならないのかもしれない
Tech・Ed2日目が終わりました。今日は、セッション数も少なく、私にとって川西さんのユーザエクスペリエンスに関してのセッションがメイン。同時に行われたOffice開発に関するセッションと最後まで迷いましたが、結果として川西さんのほうへ参加してよかったと思います(Office開発セッションもすばらしかったと思いますが)。
Officeに対するマイクロソフトの取り組みを事例にしながら話を進めていったのですが、セッションの中にあった「製品をどう使ってもらうかではなく、ユーザがどうしたいのか、何を望むのかを考えてそれを製品にする」(正確な言い回しは別として確かそんな感じのこと)という考え。当たり前といえば当たり前の話ですが、開発の最中にはともすれば忘れ去られてしまう事。そして大事なことだと再認識しました。
パッケージというものを開発する場合、どうすればお客さんの声が聞こえてくるか。どうすれば、よいフィードバックが得られるのか。これは思ってはいたけどもしかしたら避けてきた分野なのかもしれない。でも、それじゃやっぱりダメ。絶対。
うーん、まだまだやなぁ
ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」―5つの段階で考えるユーザー中心デザイン (Web designing books)
ペルソナ作って、それからどうするの? ユーザー中心デザインで作るWebサイト
それにしても今年のTech・Edは随分と地味な気がする。キーノートの演出にしても会場内の設備やプログラム中にちりばめられたイベントの数にしても。去年は無料だったMCPもただの割引特典になってしまっているし。各々のセッション内容に関してはそれほど疑問は抱かないけど、去年を経験しているだけにちょっとさびしい感じがする。私だけではないはずだ。何か路線変更したのかな?
あ。。。。。社長が日本人になったからか・・・・!!!!!!そういうことかーーーー!!がっくし
年に一回の行事なんだからもう少しお祭りであってもいいんじゃないかなー。どうなんでしょう、MSさん
今年もマイクロソフトが主催しているTech・Ed 2008 Yokohamaに来ています。
TechE・d 2008 Yokohama
http://www.microsoft.com/japan/teched/2008/default.mspx
やっぱり殻にこもっているより話を聞くのはいいですね。昨日が悲惨なまでな状態だったので、本来予定していた今日のジョブウェブ朝食会は起きれずに行くことができませんでしたが。。。無念。
会社からの呼び出しがいつやってくるか。ビクビクしながらセッションを受けています。いくつかの方がスケジュールを公開しているようなので、私も僭越ながら家に帰ってから公開してみようかと思っています。スケジュールを公開したところで知り合いがいるわけでもない私にとって何が起きるわけではないでしょうが、自分へのリマインドと意識づけのために。
最近は段々と技術者なのかマネージャーなのか。微妙な立ち位置が続いているのでここで一度技術を吸収したいところ。この4日間をいかに過ごせるかがカギですね。頑張ろう!
1日目が終了しました。
今年で2回目の参加になりますが、昨年参加させて頂いた時にはどちらかというと「キョロキョロ」している感じが強く、勉強にならなかったわけではないけど自分の知識の少なさと計画性のなさを思い知っただけで終わってしまった感がありました。それを思うと今日一日でも色々と勉強させていただきました。計画性のなさはあまり進歩が見られませんが、いろいろと考えさせられる一日でした。
スケジュール
26日
- T1-303 Windows Small Business Server2008 & Windows Essential Business Server 2008の最適な移行・展開方法
- T1-407 Effective Hyper-V アーキテクチャ解説と、パフォーマンスTips
- T2-308 アプリケーションライフサイクル~その全貌と狙い
- T2-312 Windows Server2008 セキュリティガイド解説&セキュアなWebプラットフォームの構築
27日
- BoF DSL
- T2-311 ソフトウェア開発におけるユーザエクスペリエンス戦略
- T3-315 業務シナリオやWeb/Silverlightと連携したユニファイドコミュニケーションの活用方法
28日
- T4-201 次期System Center Virtual Machine Managerの全貌
- H-310 Windows Server 2008におけるWebおよびアプリケーションプラットフォームのテクノロジの概要
- T2-304 一歩進んだVisualC#活用術
- T2-316 .NETにおける軽量言語
- T2-301 LINQ & Enity Framework~プレミアムデモンストレーション~
29日
- H-404 Visual Studio 2008 におけるオフィスビジネスアプリケーション開発(3):統合ソリューション構築編
- T1-406 Deep Dive:ネットワークアクセス保護(NAP)のアーキテクチャとコンフィグレーション
- T2-313 Silverlight2からWebサービスや多様なデータストアを利用する -Working with Data and Web Service in Silverlight2
- T3-303 プラットフォームとしてのDynamics CRM – Silverlight と Windows Live で魅せるソフトウェアとサービスの真価
ってな感じですね。今年はやっぱり”WindowsServer2008″と”仮想化”に関連した話題が目白押し。いくつか申込そびれてしまったハンズオンのキャンセル待ちができるかどうか。また、別のセッションもその時その時で変更するかもしれません。もうね、見たいのいっぱいなんだけど体が足りないのよ。見てもまとめきれないんだけど。。。
今日見た者の中ではやはりHyper-Vが気になるところ。これはうまいこと機材があれば試してみたいなぁ。SystemCener関連の知識をさらにつけて提案してみたい。その他にも考え方だとか、マイクロソフトが取り組んでいることは私の会社でも同じように取り組まないといけないことだとか、聞いている中で思いついた内容だとかがいろいろある。これらを整理しながら明日、また頑張っていこう!
今日は会社内のトラブルでてんやわんや。担当者が業者に間違えて社内の配線を誤って変更してしまってネットワークが滅茶苦茶に。。。。復旧作業に必死こいていました。明日からTech・Edなので会社には顔を出したくない!そんな思いでやっていたらすっかり遅くなってしまいました。
帰りがけ、疲れを癒すために何か甘いものでも~って思ってサンクスに入ったら
ヤツがいた。
思わず嫁にメールを打つかえる
かえる「やべー。サンクスめー。なんてデンジャーなものを置いてあるんだ」
嫁「ダメ。寄り道せずに帰ってきなさい」
かえる「すでに後のカーニバルだ!」
その名もメガプリン。420円なり。写真では迫力が分かりづらいがプリン1個で619kcal!
はーっはっは。もう誰もおれのメタボへの道は阻めないぜ!(ヤケクソ
iKnowの基礎英語チャンネルステップ7がようやく終わった。
iKnowでは各チャンネルのステップで自動的に終了目標日が設定されるのでそれに従って今までは進んでいたんだけど、それではペース的にのんびりしすぎる!もっともっと英語は勉強しなくちゃ!という事で今回は目標設定を少しいじって実行していた。夜帰ってきてからなかなか時間をとるのは大変だったけど、自分で設定した目標よりもなんとか1週間ほど早く終わらせることができた。
英語を勉強しているのは、海外の文献を読み解かないとわからない(というか、日本語の技術関連情報ってまだまだ少ない)というのと、結局のところ疑問があっても質問することもできないところにある。まぁ、これは英語とかいう語学力の問題ではなく自分自身の行動力の問題でもあるのだろうけど。
基礎英語チャンネルも残すところ2ステップ。終わるころにはもう1ステップくらい追加されていそうだけど、そろそろお仕事チャンネルかTOEICチャンネルに手を出してみようかしら。
うーむ。英語うまくなりてぇー
今年でバイオリンを習い始めて4年目になる。もう4年目だ。
楽器というものを考えてみると、4年目というのはまだまだ駆け出しなんだろう。ただ、それにしても上達が遅い。もちろん、元々なーんの楽器もやって無く学生時代の音楽の成績が良かったわけでもない私が半分思いつきで始めた・・って時点で「あんた間違ってるよ!」って感じがしないでもないが、それにしても上達が遅い。やはり向いてないのだろうか。。。
って思っていたら思わぬところで頭をたたかれた思いがした
お客さん、そのスイングじゃ、人生も空回りしますよ (NBOnline)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080820/168372/?P=1
考えてみると、バイオリンのレッスンが終わった後に何をしているかというと。。。羽を伸ばしている。お店をぐるぐるとまわったり、何か面白い本が出てないか見てまわったり。。。まさにここの著者と同じ。ただでさえ練習する時間が少ないというのにこれでは上達のしようがない。
今までは「働いているし」「平日に練習する時間なんて取れないよ」「音楽は苦手なんだよね」なんて言い訳を言うだけで最終的にどうなりたいのか?をイメージしていなかった。そもそも始めた動機が思いつきだからかもしれないが、イメージがそれにしてもなさすぎる。確かにこれでは上達しない。途中で逃げ出さずに続けている!って言うだけの為で、本当に学ぼう!という事から結局のところ逃げてしまっているのではないだろうか。そんな気すらした。
意識を変えていかなければ。
いつまでたっても学習しない。それどころか時々アルツハイマーにかかってしまうOfficeIME2007を削除する方法。リクエストがあったので書いてみる
まず、Office2007をインストールするとなぜか元々入っていたIMEが消えているのでこれを復活させる。IME設定画面を開き、追加ボタンを押す
日本語の中の「Microsoft IME」を選択する
規定の言語設定でOfficeIME2007からMicrosoft IMEを選択する。規定を変更することによって、下のリストのOfficeIME2007が削除できるようになるので削除を押す
きれいさっぱりなくなりました。
OfficeIME2007は、がんばって丁寧に”調教”すればかなり使いやすくなる。たぶん。
でも、普通に使いたいだけの人にそんな”調教”を強いるのはおかしい。そういう意味では根本的に間違っているのではないかとすら思えてくる。それでもやっていけるのはやはり巨人だからだろう。恐るべし