Microsoftで行われたSilverlight SuberanighTalk(スベラナイトーク→滑らない話)というイベントに顔を出してきました。
Silverlight SuberanighTalk
http://developerscafe.jp/
今回はマイクロソフトが主催ではなく
- 株式会社アークウェイ
- 株式会社アゼスト
- NRIネットワークコミュニケーションズ
- 株式会社セカンドファクトリー
- 株式会社ピーク・ワン
の共催という形で行われました。いつも開催されるイベントとは異なり、なかなかバラエティ溢れる内容になって面白かったです。形式がまず斬新でした
●ルール
- セッション時間は10分
- 面白いことを基本的に考える
- 面白くなかったら(滑った場合)イエローカードが出される
- あまりにも面白くなかった場合は時間の前に終了
講演者はなかなかのプレッシャーがかかったのではないでしょうか。内容としてはβな技術にありがちな問題点や不満点もあったり、新技術ならではの面白さの紹介があったりと”勉強会”っていうか、イベントとして面白い試みだったと思います。こういう場合は一部ウケを狙いすぎてしまって難しいですね(^^;
今日一番驚いたのはDeepZoomを使用する場合の座標軸の話。通常のイメージするXY座標と方向が逆だったり、座標の単位が実にわかりづらい仕様だったりともうわけがわからない。これ、知らなかったらすごい苦労するかもしれないな。このあたり、実際にリリースされる頃には変わるのだろうか?それともこのままなのか?そもそも何でこんな風なつくりになっているのだろうか。なぞは深まるばかりです。
- 作者: 中山潤
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/07/28
- メディア: コミック
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