先月の中旬に風邪をひいてしまったのですが、いまだに治っていません。おもな症状はセキだけなのですが、時々頭も痛くなってしまいちょっと困っています。というわけで少し更新が滞ってしまいました(えぇ、いいわけです。ハイ)
今日は日頃から利用しているお茶のお店「ルピシア」が毎年開いているダージリンティーのイベントに足を運び、その後会社の後輩に教えてもらった有楽町の東京国際フォーラムで行なわれているクラッシックのコンサートに行ってきました。盛りだくさんです
ルピシア
http://www.lupicia.com/index.html
ダージリンフェスティバル2008
http://www.lupicia.com/event/
ルピシアが開くダージリンフェスティバルも今年で3回目。初回から欠かさずに足を運んでいます!すっごいお茶が好き!って訳ではないのですがいろいろなお茶を試飲することができるのであまり知識のない私でもとても楽しめます。お菓子も出てきますしね(^^;
さすがに3回目ともなると嫁も私も大体並んでいる銘柄は覚えてきます。嫁は今回は「タルボ」や「ゴパルダラ」が気に入った様子。焙煎香にやられたか。私は意外と「ラングリーランウリオット」が気に入りました。
だが、購入はせず。ごめんね!
その後、東京国際フォーラムで行われているクラッシックのイベント「ラ・フォル・ジュルネ」に。
LA FOLLE JOURNEE (ラ・フォル・ジュルネ)
http://www.lfj.jp/lfj_2008/
会社の後輩に教えられて知ったこのイベントですが、毎年行われているようですね。実際に行ってみて思いました。
素晴らしい!!
クラッシックというと、少し敷居が高くてコンサートのチケットはとても高い。しかも、知識がない状態で行くとなんだかよくわからずに終わってしまいがちなイメージが私はありました。近年は「のだめ」効果でクラッシックも少しは敷居が低く感じられるようになっているのかな?それでもこのイベントは、クラッシックに触れるとてもいい機会になるのではないか?と。そして主催側がとてもそれを意識しているのでは!と思いました。
ここのコンサートは有料と言ってもとても安く、無料でもかなり生演奏に触れる機会が設けられています。たまたま後輩に譲ってもらったチケットで聞いた(有料の)コンサートは嫁も大変気に入り、絶賛していました。
ちなみに私はというと、コンサートの最中、必死に咳をこらえるのに必死になっていて音楽に集中できていませんでした。。。もったいない(;;)
うーん、チケットの半券があればかなり色々とまだ見ることができるブースはあるのでGW中にもう一度足を運んでみようかな?皆さんもいかがですか
のだめカンタービレ ラ・フォル・ジュルネ セレクション
- アーティスト: オムニバス(クラシック),クリーヴランド管弦楽団,フィルハーモニア管弦楽団,ニューヨーク・フィルハーモニック,シャーンドル(ジェルジ),宮本笑里,フランチェスカッティ(ジノ),ブロンフマン(イェフィム),ニュー・フィルハーモニア管弦楽団,オスロ・フィルハーモニー管弦楽団,ローズ(レナード)
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2007/04/18
- メディア: CD
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