月別アーカイブ: 1970年1月

かえる農園

引っ越しして1ヶ月ほど経ち、ようやく落ち着いてきました。
家の中はまだ段ボールがあったり、庭は余り手をつけてないのでまだまだというところですが、このあたりはのんびりとやっていこうと思っています。

それとは別に、家のすぐそばに家庭菜園用の区画を借りて、土いじりを始めました。
のんびりと、土に触れながら種をまいて育てていく予定。現在のところまいているのは

  • 小松菜
  • トウモロコシ
  • 南瓜
  • 大豆
  • イチゴ
  • ジャガイモ
  • ニンジン
  • ピーマン

等々、少しずつですが楽しみにしています。
むっふー。

いずれ、アトランティックジャイアント(ハロウィンでおなじみのでっかい南瓜)をまくのだ!

雨の中の東京マラソン

今日は東京マラソンでしたね!
私はマラソンというか、走り始めたのが最近なのでエントリーには間に合いませんでしたが、本日走った人はとても寒い雨の中で大変そうだった。
トレイルもそうですが、やはり雨の中のランは自分の想像以上に体力が消耗されてしまうもの。体調管理には十分に気をつけなければいけないことを改めて感じさせられますね。

さて、今回は傍観者でしかなかった東京マラソンですが、抽選が通れば来年は出てみたいところ。そんな2011年東京マラソンのエントリー方法は

  • エントリー期間 : 2010年8月1日(日) ~2010年8月31日(火)
  • エントリー方法 : ウェブサイトもしくは専用の申込用紙でエントリー

エントリーにはまだもう少し時間があるので忘れないようにしなければいけませんね!
例年、応募者多数で抽選で何年も参加できない人もいるという激戦区!どうなるでしょうかねぇ

あれ?忘れてた?

昨夜は積み重なった仕事の疲れとか色々なものが重なって、うっかりと日記を書くのを忘れてしまっていたようだ。
それに気がついたのはついさっき。そういえば、昨日は何を書いたんだっけ・・・ん?もしかして忘れてた?って感じだった。どれだけ疲れていたんだって感じ。

誰のために一生懸命話をしていたんだ!!的なことが何度か続いてしまった。でも考えてみると、「あんたのためにこの話をしているんだ」なんてのは自己満足と言えば自己満足。必ずしもそんな思いがいい方向に結びつくとは限らない。それは分かっているはずなのについつい感情的になってしまう。

まだまだ。修行が足りんな

ヤクザの親分

なんとなく買ってみた。

仕事で使える ヤクザ親分の名言
山平重樹
徳間書店
売り上げランキング: 9677

本書はヤクザの親分…とは限らず、著名(?)なヤクザの名言と、それに至った背景を解説している。元々は雑誌のコラムだったようで、こういうもののご多分にもれず本にするとかなり説明がかぶっている。

さて。。。。”仕事に使える”ということなのだが、はっきり言ってその仕事というのが何なのかが結構疑問に思えるような名言ばかりだ。
名言を仕事に使うというよりは、仕事だとか物事に対してどういう気持ちだとか決意でのぞむのか・・という方向性だとは思うけど、かなり読み手を選びそうだ。

それとは別として、”仁義なき戦い”すら観たことがない私にとってはヤクザ世界の事情に関して少し知識がついた・・・かな?
ちょっと失敗したかもしれん・・・・

考えてみる

さて、昨日は「明日真価が発揮されるのだ!」なんて負け台詞をはいたせいかどうかは分からないけど、やっぱり真価は発揮されて実にのんびりとした1日を過ごしました。

ここまで・・・ダラダラしてしまうものなのか!!
って、考えてみて、じゃー独身時代はどうだったのさ?的なことを考えてみた。

今の嫁と付き合う前。週末はひたすらにバイクで駆けまわっていた。毎週末にどこに行くのかを平日に考え、週末に遠出をする。時には泊まりがけで動いたりもした。
バイクにはまる前はひたすらにネットゲームをやり続けていた。あの頃は本当にひたすらにやり続けていた。寝る間や食べる時間を惜しみながらひたすらにゲームをやり続けていた。

今はどうか。
いい意味で言うと丸くなったのかもしれないけど、何かに対してものすごく熱中するということが無くなってしまったように思う。
それは結婚をし、子供ができたことで自分一人でひたすらに没頭するという時間を作ることが難しくなってしまったこともあるだろうけど、なんだかそれはそれでさみしいものだ。
家庭を顧みないで何かに打ち込むというのはやはり問題ではあるけれど、何かに打ち込むことができなくなってしまってはちょっとさみしいよね。
もちろんそれが仕事かもしれないし遊びかもしれない。色々と方向性はあると思うんだ。

そう、だから・・・ほら。
今日一日遊んでいたのもね。ほら、見方によってはいいことかもしれないよ?
ほら、なんていうか。いつまでも少年のようなまなざしでいて欲しいっていうじゃない。
あれだよあれ。うん。

唐突にそれは起こる

先週のことではあるが、会社の先輩が亡くなった。今日は会社を抜け出して弔問してきた。

元々無茶な働き方をする人で、私の中では常に会社にいるイメージの人。何をするにも全力という感じで道を歩く時も走るか小走りで常に動き回るような人だった。
余りにも動き回るのでサイボーグ説まで出るくらい。それくらい元気だった

昨年夏から白血病で入院しており、実を言うと経過そのものは順調。もう少しで退院というところで肺炎を併発してしまい、免疫力も低くなっていたところを突かれる形であれよあれよと言う間に病気が進行してしまったとのこと。

話を聞いた私ですらその唐突さに驚いたのでご家族の方はそれ以上だったに違いない。同僚のご家族が亡くなったことはこれまでもあったが、同僚が亡くなったのは初めての経験。
入社当初からお世話になった人であったのでなんとも、何とも言えない気持だ。

自分自身が歳をとり、そういうことに敏感になったからだけなのかもしれないが、昨年の夏に父が他界してからというもの、周りで不幸が続いているように感じてしょうがない。
こういうことが続くとどうしても気持ち的に弱くなってしまいます。
いなくなってしまった分まで、頑張らなくちゃいけないのにね。

ご飯のお供

最近我が家で大ヒット中なのが、昔ながらの佃煮です。

佃の匠 やまと
http://tsukutaku.com/default.aspx

たまたま私がジョギングしているコースに工場があって、脇に直営のお店があったのです。いつも走っている時に佃煮のいい香りがしてとても気になっていました。
先日、ついに意を決してお店に行き

  • アサリ
  • 子エビ
  • 鰹節&松の実(ふりかけっぽい感じのもの)

を購入。そのどれもが大変満足の行く内容でした。

佃煮のようなご飯のお供。ヒットするものが見つかってしまうとご飯が止まりません。非常に危険です。
ちょっとした手土産として佃になどを選ぶのも一興かもしれませんね。お菓子よりも喜ばれるかも?人によるかな~?
私は大好きです!

ゼロ

ゼロという漫画があります

最新刊で70巻になるので、そこそこの人気はあるのだと思うのだけどこれまでこの漫画を読んでいるという人にめったに合わない。というか、書店に置いてないケースも多く、最新刊を手に入れるのにいつも苦労する。
本は基本的に文教堂で買うことにしている(株主優待で5%OFFだから)のだけど、こればっかりはAmazonで注文してしまおうかといつも思うくらいだ

この漫画、おおざっぱなあらすじとしては主人公のゼロが様々な美術品や骨董品。ありとあらゆるものを再現することで事件や謎。問題を解決していくお話。
ただ、普通の漫画と異なって、対象となる美術品や作者に対する注釈がかなり細かく書かれている。一部は作者によるフィクションも混ざっているが、基本的なところは分権によって裏付けられた情報であることもあってなかなか読みごたえがある。
どこからが真実でどこからがフィクションなのか分からないので鵜呑みにするのは危険かもしれないが、一般レベルで考えれば勉強になると思っている。

いつもいつも思うのだが、ここまでの内容をよく書き続けられるなぁ・・と。
題材となる作品は数多にあれど、それらに対する知識を得るのはなかなか大変。70巻まで書き続けられる作者の知識量にただただ感服である。
これからも楽しみな作品だ

サラリーマン川柳2010

今年もサラリーマン川柳が発表されました!

サラリーマン川柳(第一生命)
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/best100.html

毎年毎年、景気や話題の時事ネタが盛り込まれて思わず笑ってしまう川柳が楽しませてくれます。
今年もなかなかの作品ぞろい!思わず自分自身と照らし合わせてしまうような内容のものもあるのではないでしょうか

個人的に私が気に入ったものを一つ。

  • 座りたい 私の前だけ 何故立たぬ

日頃通勤電車で良く思うことです。
コンビニやスーパーのレジでも同じことが言えますね(笑)

実はとなりにいたりする?

誰がどれだけの資産を持っているなんて分からない。実はあなたの隣にも?って事で「となりの億万長者」を読んだ

となりの億万長者―成功を生む7つの法則
トマス・J. スタンリー ウィリアム・D. ダンコ
早川書房
売り上げランキング: 1581
おすすめ度の平均: 4.5

4 FInd out what the rich do.
4 20代の時に巡り合いたかった。
5 お金持ちになるための“守り”の教科書。
4 高額所得者ではなく、金融資産を持っている人=となりの億万長者
3 あんまり・・・

億万長者の定義

本書で述べている”億万長者”は、収入がものすごい高い人という意味ではなく、莫大な”資産”を持っているのか?ということにフォーカスしている。
つまり、どれだけ収入があったとしても、支出をし続けていれば資産としては貯まるわけはない。実は、億万長者は高級な服や装飾品で身を固めたり高級車を何台も所有していたりするとは限らず、倹約していたりするというのが本書内の調査結果とされている。

収入を越えるような支出をしたり、それに近しい支出をする。これは別に億万長者に限らず普通の会社員であっても同じ考え方は適用できると思う。収入を上げることは短期的にはなかなか難しいかもしれないが、支出を下げることは比較的容易だ。それはわかる。

支出をコントロールする。これは支出をただ単に抑えるというわけではなく”意味のある支出をする”ということに尽きるのだと思う。
つまり、そのお金を投資しているのか浪費しているのか。これの見極めがどれだけできるか…。自分を納得させるために、実は浪費なのにもかかわらず”投資”だと思いこんでしまってはいないか。
他人にとっての投資行動が、必ずしも自分自身にとっての投資とは限らないはずで、これらは自分自身がしっかりと見極めていかなければならないこと。

自分自身が使うためにどれだけ資産が必要で、子供のためにどれだけ資産が必要なのか。もういい加減に真剣にならなければいけないだろうなぁ