月別アーカイブ: 1970年1月

親孝行をしてみたい2

親にパソコンを渡したいと考えている第2段

親孝行してみたい
http://d.hatena.ne.jp/krote/20110204/1296838860

少し親とメールでやり取りをしてみてわかったこと

  • 暇な時間はあるのでやってみたいとは思っている
  • 根気よく教えてほしい
  • 使いやすいのがいい
  • 孫の情報を瞬時にみたいと思っている

パソコンやインターネットに興味を持っていることは持っているけど、何度も何度も説明を受けたりすることになってしまうのではないか?と、心配して踏み出せないと言ったところか。
そういう意味では、方向性としては間違っていない。

すでにネットの契約がされているのであれば別だけど、実家にネット回線はないからそれを含めて考えればiPadでいいのではないかと思われる。
iPadの問題点は、私が教えることができないということ。iPhoneと基本的な操作は変わらないとは思うけど、相手はこれらの機器を触ったことがない人間。念には念を入れておきたい。
一番確実な路線としては

  1. 私がまず購入・契約
  2. 少しの間使ってみてある程度の操作方法を確認
  3. 適当に使いそうなアプリケーションをインストール
  4. 親に渡す

と言ったところか。

正直言うと、もう手を出したいのは山々なのだが気になるのはiPad2の噂だ

熱気再び?「iPad2」今春発売へ 中間サイズ登場のウワサも
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110124/its1101242141015-n1.htm

すでに記事で言うところの発表予測は過ぎてしまっているけど、しばらくしたら出てくるには出てきそう。
そうなったときには間違いなくそちらの方がいいように感じる。
急ぐ話でもないので、出てからかな~?

・・・いつになるんだろ。

iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術
美崎 栄一郎
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iPadならではの新聞はどんな形がいいのか?

昨日のブログで「通常の本とはそもそも異なる、iPadならではのコンテンツが大流行して単純な本の価値がだだ下がる」と書きました。
特に何かを見て書いたわけじゃないのですが、今朝出社してネットをチェックしてびっくり。iPadのみで発行する新聞が発表されたんですね。なんというか、タイムリーすぎて正直びっくり。

週99セントのiPadデジタル新聞「Daily」、News Corp.が発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1102/03/news018.html

実際にレビューをされている方もいました

The Daily:News Corp.のApple iPad向けキラーコンテンツを早速試した感想。
http://blogs.itmedia.co.jp/ibamoto/2011/02/the-dailynews-c.html?ref=rssall

中身を見てみると、通常の紙面との違いは

  • 紙面に対しての感想や意見をTwitterでつぶやき、共有できる
  • ロケーション設定(天気予報用)
  • 占い(星座を設定)
  • 動画/音声による効果の導入
  • ゲーム(数独)の操作性

みたいなところだろうか。

動画やネット、写真をふんだんに使用しているせいなのか、純粋に作りがまだこなれてないせいなのかは不明だが、レビュワーの方としてはかなり重いアプリケーションになっているようだ。これは次第に調整されるだろう。
では、実際のところこれらの機能によって、たとえばKindleに配信される紙面や実際の紙の新聞と比較して大きな効果がみられるのだろうか。

自分が欲しいとしたらどんな新聞なのかを少し考えてみた。iPad持っていないけどね!!

パーソナライズ設定

新聞と言うのは、かなり広範な情報が掲載されている。日本経済新聞と言う”経済”にフォーカスした新聞でさえ掲載内容は経済だけではない。完全な専門誌になっているわけではないわけだ。
そうなると、興味のある紙面・優先的に確認したい紙面が分かれていくことになる。
出来れば、自分の興味が強いものから順に読んでいきたいと感じている。常に1面から読む必要なんてないはずで、だからと言ってページをアチコチ移動するのは煩わしい。
紙面のカテゴリーは大体決まっているわけだから、それらの順番設定が出来るようにすればいいだけの話だ。何も難しいことじゃない。
パーソナライズが占いだけってのはどうしようもなく悲しい発想だ。むしろ占いが好きなら全星座見てみたいのではないかと思ってしまうのは私だけだろうか?「あなた何座?今日は12番目ね!残念!」

時系列での確認

新聞と言うのは、当然のことながらその時の最新の情報を記事として掲載している。
今回導入したTwitter等によるリアルタイム性は、確かに印象としてはいいし、ネットニュースの分野との比較によくつかわれる内容だ。
ただ、報道されている”今”は、過去の積み重ねで成り立っているものもあって、関連したニュースをさかのぼりたい時が多い。そしてそれは昨日の新聞かもしれないし、1週間前の話なのかもしれない。
関連した記事を、過去にさかのぼって確認。その移り変わりを確認することができれば面白いのではないかと思っている。
これはどちらかと言うと、現在の記事をもとにさらに先を読む訓練として使いたいと思っている。
ただ、この実装は積み重なっていくと容量の問題が発生しそうだ。ある程度の物量だけローカルには保存して、残りはクラウド上で一定期間保持していくようなイメージだろうか。

リアルタイム性よりもつながりを

TwitterのTLを確認、配信することで意見交換できるというのは確かにいいのかもしれないけど。。。。どうなんだろうか。
紙面の内容(金融・経済と芸能・スポーツ)によってすごい差が起きそうな気もするし、どこまでまともな状態になれるだろうか。ちょっと疑問だ。
表示されるのが、自分のフォロー限定で「自分がフォローしている人たちはこの記事を見てどう思っているのか」だけが出るのであれば、かなり面白そうだ。
実際に、当人と会ったときに「今朝の新聞に書いていた意見、あれ面白いですね」なんて話も出来るのかもしれない。
初対面の相手と話をするうえでのネタにもなるかもしれない。
ただ、不特定多数の意見となると収拾がつかずに誰も使わなくなりそうな気がしている。
紙面を読んでいてわいた疑問点を、記者もしくはそれらつながりを持ったどうしでディスカッションするような場を作ることができればとは思うが、日毎に配信される新聞紙面上でそれを行うのは正直無理が生じるのではないかと言う懸念もある。
これは、おとなしく違う場を作ってしまった方がよっぽど効率がよく感じる。

音読サービス

単純な発想だけど、読み上げてくれると家事をしながらでも新聞を読むことができる。
先に書いた興味がある順に紙面が並んでいれば、まず自分が知りたいことをインプットできる。ラジオやテレビと違って、聞きながら気になった記事をいつでも読み返すことが可能な紙面と言う利点もある。
もちろん、読み上げ機能と言うのはKindleにも備わっている機能なので、そことの差別化と言う意味ではあまり意味をなさないかもしれないが。

こうやって見てみると、結構出てくる。ちょっと考えただけでも他にもいくつか出てくる。
そういう意味ではやはり、可能性が広がるところだ。
このジャンルがより盛り上がっていくことで、色々な可能性が見え隠れする。とても面白い時代だ

1月の英語勉強記録と、2月への対策

英語を再び勉強しようと、初めての1ヶ月。
忘れないうちにメモをしておく。

基本的に教材として使用したのは「語源で英単語」と「音読パッケージ」の2つ。

連想式にみるみる身につく語源で英単語
清水 建二
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みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)
森沢 洋介
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その他、色々と勉強していく上で興味を掻き立てられそうな物

また、元々はIT系の調査等での有効活用を考えていたので

なんかの記事を流し読みするという形で行っている。

「語源で英単語」は通勤の電車の中で、主には帰りの電車の中で勉強。「音読パッケージ」は家に帰ってから行うという形で計画を立てた。

結果としては、思ったようには進まなかった

何故だろうか?

「語源で英単語」が進まなかった原因は、単純に仕事で気分が乗らなかったがゆえに通勤時に勉強する気が起きなかったことにある。
また、Twitterをひたすらにいじってしまっている場面も多い。
ある程度時間を決めて計画的にこれらのツールには向き合わないと時間だけが過ぎて行ってしまいますね。
とは言ってもこれは、ある程度予想できたことではあるが、もう少し意識付けをすることで何とかなりそうだ。

「音読パッケージ」に関しては、ほとんどの成果をあげることが出来なかったように感じる。進んでいないわけではないが、圧倒的に足りていない。この原因は、少しこの学習方法をなめていた感がある。英語学習完全MAPには

  • CDを聞きながら5回(リピーティング)
  • CDを聞かずに15回(音読)
  • CDを聞き、教材を見ずに5回(リピーティング)
  • CDを聞きながら5回(シャドーイング)

の音読を例に上げている。これが思ったよりも時間がかかる。家でひたすらに読みつづけるのは、なかなか根気のいる作業だ。
もちろん、30を過ぎた状態からの言語学習においては根気が必要だというのは100も承知だが、まだまだなめていたようだ。
なんとか手を加えたいところではあるが、複数のチャプターをバラバラにやっても効果は薄そうだし、やはり気合を入れるしか無いのだろうか。ううむ。

また、発音の勉強のために「フォニックス」を購入している。

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これにはまだ手をつけてないのだが、順番としてはこちらを一通り理解した上で、音読パッケージに取り組んだほうがいいのではないかと考え始めている。というのは、CD聞きながらとはいえやはり発音には自信がないからだ。
2月に関しては、音読パッケージに代わってフォニックスから攻めていってみようかな、と思っている。

Follow Me !?

Kloutというものがあります

Klout
http://klout.com/

Twitter等での自分自身の影響力というものを算出してくれるものです。ちなみに、私のスコアは11。たぶん、低い方なのではないかと思います。
Twitterはやっているものの、特にフォロワーを増やそうとかそういうことをするわけでもなく、気ままにつぶやいているだけでもありますし、そんなものではないかとも思います。特別有意義なセリフを吐いているわけでもないですし。
たまにですが私にもフォロワーが増えるときがあります。基本的にフォローされたら、相手を確認して大体はフォローし返すのですが、時々すごい数のフォロワーを抱えている方を見かけます。
これはMixiにおけるマイミクもそうですが、Twitterも自分からフォローし続けることである程度のフォロワー数を確保することがたぶん出来るのだと思います。そういう意味では私はそれほどフォローしているわけでもないのでフォロワーは一向に伸びません。

先日読ませていただいたソーシャルメディア革命。この本の中で”インフルエンサー”という言葉が出てきます。
いわゆる、情報の発信者としての影響力を持った人ですね。Twitterで言うと、フォロワーの多い人が一つの条件に当てはまるものの、多ければいいというわけではない。発言に対する反応や、また相手への反応。そういったものを兼ね備えた人になるんでしょう。Kloutはそれの指標として使われるようですね。

Twitterの使い道

私がTwitterを使い始めたのは、知人が「これは面白い」と言っていたことからです。が、現在の使い道はどちらかと言うと、情報の収集がメインのような気がしています。
気になる情報を発信している人を見つけてフォロー。タイムラインに流れてくる話やURLを参考にしながら日常に反映していくような形ですね。私自身の発言はと言うと、それに必ずしもリンクしているわけじゃないのですが…。
そうなると、あまり無意味にフォローを増やすことに魅力を感じなくなってしまいます。現在の私のフォロー数は353ですが、これでもとてもじゃないですが見きることはできません。もちろん、Twitterは全てのタイムライン上の発言を読むと言うようには作られていないので、ある程度はしょうがないのですがもったいないとも感じてしまいます。
そうなると、取るべき手段は二つしかなくて

  • 気にせずにフォローし続ける
  • フォローを選別する

だと思う。私にとっては後者が望ましいように感じるけど、一般的なこういうソーシャル系の本に書いてあることとしては「フォロー数をとりあえずガンガン増やせ!」的なことだ。それは、そうすることで違う世界がまた見えたりするんだろうか
少なくとも今の私の使い方は、圧倒的に”フォロー”側へ着目している。

Follow Me!?

Twitterにはハッシュタグ”#followme_JP”だとか”#followmejp”のようなものがあって、フォロワー数を増やす一つの手段になっています。また、先に書いたとおりにまめにフォロー数を増やすことでの”お返しフォロー”を誘うことも現実的な手段としてはあります。
ちょっとひどい使い方としては、わざと有名人に食ってかかるような発言をして目立つことで獲得する…なんてことも考えられるかもしれません。
一番の理想的なフォロワーを増やす方法は、それだけ人が興味を抱いてくれるような発言を繰り返しし続けることでの、純粋なフォロワー獲得だとは思います。先の方法と比べて、こちらは連鎖的にフォロワーが増えていくことになるでしょう。

著名な方や、出版されている方にとってフォロワーは重要で、またそれらを目指す人にとっても同じように重要視していることはわかります。
しかし、そういった打算以外で、フォロワーを増やすことってそんなに重要なんだろうか?
もちろん、自分の発言に対してreplyが返ってきた方が楽しいだろうし、フォロワー数が増えているということは自分が認められているように感じてうれしいと感じる面は否定しない。ただ、無理に増やしたフォロワーが、結局のところ本当に自分をフォローしてくれるか?と考えると、それはちょっとどうかな?と思ってしまうのが本音だ。

立場の違い

ここまで書いていて気がついた。
この認識は、情報の”発信者”と”受信者”の違いなんだろう。先に書いたとおり、Twitterを情報の収集に使おうとしていた私は圧倒的に”受信者”側のスタンスを取っていた。だからこそのこの考えなのかもしれない。
情報の発信か~。ううん。

ソーシャルメディア革命
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お兄ちゃんになった息子

今日、仙台から帰ってきました。
土曜日は産まれたばかりの娘と妻と病院で過ごし、日曜日は妻の実家にいる息子と過ごした週末です。
息子はまだ2歳になったばかりで、まだ会話もあんまり成立しない。ちょっとずつ単語をしゃべり始めてきたばかり。ただ、しゃべれないだけで結構なことがもうわかっているんじゃないかと思う節があります。
妻が身重な状態の時や、出産のために入院する時。どこかで何かを感じ取っているんだろう。寂しいけど我慢しているような表情を見せます。
今回私が帰る時も、ちょっと泣きながら、でもちゃんと最後に「バイバイ」って手を振ってくれました。

うんうん、もうお兄ちゃんだね。
ちょっと、なんだか目頭が熱くなった。本当のところ息子が何を考えているのかは分からないのでただの親ばか妄想かもしれないけどね。
私も頑張らないと!

あきらめた(笑)

妻が入院している産婦人科のある仙台から千葉に帰ってきました。
結局、いつ産まれてもおかしくない状態ではあるものの、陣痛促進剤を投与しても陣痛が来ない状態が続いていて私のタイムリミット…と言うか、あまり長期間あてもなく会社を休むのも問題なので退散することに。
うーん、ここまで思うようにいかないものとは。いやはやいやはや。
長男のときは、予定日の1日後であっさりと産まれてくれたのになぁ。まぁボヤいてもしょうがないので私は私の出来ることをやるのみですね。休んでいる間にたまっていることをいち早く片づけて、出来れば週末にまた駆けつけたいところ。
それまでには産まれているかな~~?立ち会いたいと言えば立ち会いたいので週末まで持ってくれるのがいいのですが、でもさっさと産んでくれたほうが色々と負担が和らぐのでありがたい。
あぁ、やきもきやきもき

むぅ

予定日を一週間過ぎても出て来ないと言う事で、陣痛促進剤って奴を使う事に。
と言うわけで、私も会社を2日ほど有給をいただいて病院へ来ているわけなんですが…

産まれて来ない

やっぱりなかなか思う様にはいかないものですね
朝から段階的に飲み薬を飲んでいて、6錠飲んだところで今日は様子見。徐々に進んではいる様ですが、まだ本書き的には始まってません。
様子をみながら次は点滴による投与になるのかな?うーん、それまでにはなんとかなりそうな気もするけど…

これはやっぱり男にはどうしようも無いや~
待つのみです

Mac?

MacBook Air 11インチ欲しい!

冒頭から何を言い出すんだと言われるとちょっと困るんだが、”はてな”がキャンペーンでブログを書けば抽選でMacが当たると言うので書いてみることにする。

WindowsとMacと私のこれまで

大学時代は、個人ではWindowsPCを持っていたのだがサークルで所持していたのがMacだったので、実際にはMacのほうが使用量は多かった。
ただ、研究室のPCはMacではなくWindowsPCだったので大学4年以降はほぼWindowsということになる。会社でももちろん大多数の人がそうであるように、Windowsだ。
実際問題、職場で使うPCに関して言えばよほどの働きかけがない限り自分でOSを決めることは難しいと思う。ただ、個人で持つPCに関して言えばそんな制約は実際のところないはずだ。にもかかわらず、家のPCもWindowsPCを使っている。

Windowsを使う理由

日常的にWindowsを使う利点は、細かい設定や機能を実際に自分が使うことで知るようにしているからだ。仕事でももちろん使っているのだけど、お客様からソフトウェアと直接的には関係ない質問を受けたりもする。お客様からしてみたら「プロなんだからちょこっと教えてよ」的な軽いノリなんだけど、ときとしてこれは答えに詰まる場面がある。
自分で日常的に使っていると、自分にとっての不便な点は調べてなんとかしようとするので、その”救える幅”を広げることができる。
もちろん、そんなことはまれなうえに万人に言える話ではないのであくまで私としてはだ。
ただ、お客様に限らず友人や親類に至るまで使っているPCが圧倒的にWindowsが多い以上、そこに対する知識を持っていることは役に立つ確率は高い。
だからこそ、知ってる人が少ないMacをやっていればより役に立つよ!って話はもちろんあって、もっともだと思うんだけど、別にそれを生業にしているわけでもないしね。。。

Macに興味が出てきた?

正直言ってMacには興味がなかった。
性能だとか使い勝手に関してはそれほど気にしてなかったんだけど、「Mac素晴らしい。まだWindows使ってるの?」みたいに見下したような言い方をする人がチラホラ見えたことが原因。
少数派に見られがちな少数派カッコいい的な話にうんざりしてしまった面が強いともいえる。まぁそれらは人の問題であってMacの問題ではない。やはり、Macを使わなきゃいけない場面がなかったというのが大きいのかな。

ところが、それはそれとしても興味が出てきたのはやっぱりiPhoneの影響だ。
もちろんiPhoneはWindowsPCとも連携できるのだけど、Macとであればもう少し色々できるのではないか?と思ってしまう面もある。これは想像。
単純に長年Macを離れていることもあるので、今どうなっているんだ?って言うのもある。
でもまぁ、やっぱり一番気になっているのはiPhoneアプリ開発じゃないかな?iPhoneアプリってMacじゃないと開発できないんだよね、基本的には。正直そういう戦略を取るのってどうよって気がしないでもないが、まぁそれはそれだろう。
実際に開発している時間なんてあるのか?と言われればなかなか答えに窮するところはあるが、それでもやってみたいものはやってみたいものだよね。

ってわけでください(笑)

pearltreesを少し触ってみた

本当は別のことを書くつもりだったけど、ちょっと触ってみて面白かったので。

(英文記事紹介)4つの注目キュレーション系サービス
http://www.ikedahayato.com/?p=2577

ここで紹介されているpeartreesというのがなかなか面白かった。

pearltrees
http://www.pearltrees.com/

公式の紹介Videoはこんな感じ


D

簡単に言うと、Web上のリソースをツリー上に配置することができ、複数の人間で共有したりすることもできる。新しく興味がわいたことに対しての、情報収集ルートを自分で構築するのではなく、すでに構築している先行者のルートを流用してそこから自分のルートを開拓してもいい。
現状では対応言語が英語とフランス語のみのようで、pearltrees内で日本語は使えない。そのため、日本語サイトを可視化しようとすると、ちょっと面倒。適当なわかりやすい名前を新たに付けてあげる必要がある。

サクサク動くのと、ノード間をツリーに戻らずに移動できるので、操作感が楽しい。Microsoftを見てみると

f:id:krote:20110108002040j:image

ふむふむ。映画で話題のソーシャルメディアは?

f:id:krote:20110108002437j:image

入りきりませんね。流石です。
ただ、pearltreesは良くも悪くもツリーを誰でも作れるがゆえに、どのツリーが一番いいツリーなのか?という点においてはちょっとわからなかった。たとえば、”IE”というキーワードで見てみても

f:id:krote:20110108002039j:image

一杯ツリーが出てきてしまう。どれが、情報としての精度が高いのかは分からない。pearlを自分のツリーとして使われた数とかで差異が分かればいいのにな。ちなみに、画面上の”Popular”を選択すると、人気のツリーが出てくる。

f:id:krote:20110108003545j:image

そこから下にある”my drop zone”にドロップして

f:id:krote:20110108003546j:image

自分のpearltreeに追加していけば、簡単に構築はできる。もちろん、自分で一から作っていっても可。
Popularがあるってことは、内部的には被リンク数のようなものを持っているんだろうから、それが視覚化されれば探すのが楽になるかな?すでになっているのかもしれないけど、ちょっとまだわからなかった。
一覧性や操作性という意味ではとても面白いんだけど、ノードになれるのがWeb上のリソースに限られてしまうのが個人的にはどうかな?と思うところ。Evernoteの内容がこんな感じでサクサクと視覚化できたらいいなって思った。
こういうサービス増えていくんだろうな。それはそれで楽しみだけど、次々に出て落ち着きどころがなさそうだ

※肝心のpearltreesへのリンクを忘れていたので追記

2011年1月11日は

先日Webを徘徊していたらこんな記事が

2011年は「セクシー素数」の年
http://wiredvision.jp/news/201101/2011010517.html

素数。それは1と自分自身でしか割ることのできない孤独な数(プッチ神父)

なんとなんと。確かに11年1月11日は1が並ぶな~程度に思っていたけど、全てが素数という着眼はなかったなぁ。それにしても・・・ううむ、そうなのか。

実は、2011年1月11日。つまりは来週の火曜日なわけですが、その日は実は私の第2子の予定日であります。
嫁の通算何度目になるのかわからない「もうすぐ生まれそう」を聞くたびに「あぁ、まだだな」と思い続けてみれば、予定日的に考えるともう来週の話なんだなと、今さらながらびっくりしています。
こういうことは男はダメですね。嫁も実家に帰っているので、余計に実感がありません。実感がない割にいつ呼び出されるかわからないので始末が悪いです。

しかし、男兄弟で育った私にとって待望の女の子の予定。
すでに名前は決まっているのですが、1月11日がそこまで珍しい日だとすると「素子」というのも捨てがたいように感じます。とはいえ、割り切れない孤独な娘に育たれても困るのでやっぱり「素子」は止めておいたほうがいいですかね。

実際問題予定日通りに生まれるなんていうことはなかなかないものだけど、予定日に対してこういう情報があると少しドキッとする一方でうれしくなります。
頑張って予定日通りに生んで、しかも11時11分とかを目指してほしいです。1時11分とか深夜に呼び出されるのは、100%間に合わないので勘弁してやってください。