月別アーカイブ: 1970年1月

インフルエンザにご注意を

【新型インフル】異例の近「流行状態」ほとんどが新型
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090818/bdy0908181909007-n1.htm

夏にも関わらずインフルエンザが大流行。しかもそのほとんどが新型ということらしいです。なんでしょう?
お盆休みであちこちに人が移動して一気に広まったのかな?実は私の会社でもインフルエンザの感染者が出ています。本格的に広まってますね。
記事にも書いてありますが、学校が始まった時に深刻なことになりそう。
皆さんもお気をつけて。私も子供が感染しないように気をつけないといけません

31年の運よ、今こそ輝け!!

この世に生を受けて31年とちょっと。
これまでひたすらに否定し続けてきた宝くじというものを今回のサマージャンボ。生まれて初めて買いました。
宝くじは純粋に運に頼ることしかできず、同じお金を賭けるのであれば競馬のほうがはるかに可能性があるし面白い!!ってことで宝くじは買っていませんでした。

そんな私がなぜ、今回宝くじを買うことになったのか。
それは今、マイホームってやつを考えていてその値段に愕然としているのとは無関係ではない。
あと、今まで買ってこなかったからきっと運がたまっているだろう!!!という実に科学的根拠のある考えに至って購入しました。さすがである。

宝くじの抽選日は昨日。華麗に日付を忘れていて今日チェックした。この適当さもきっと当たる要因だ!!!

第566回全国自治宝くじ(サマージャンボ)
http://www.takarakuji.mizuhobank.co.jp/tsujyo/zen0566.html

一等の当選番号は「106889」


8・・・

f:id:krote:20090813001548j:image

89・・・じゃない。

ぐはーーー。50番違い。
つまり、表面上は1文字違い!!!!
こんなにおしい宝くじは生まれて初めてだぜ!

というわけで31年分の運を使いきって1文字違いだった。20枚買ってみたけど他はかすりもしませんでした。やっぱり人間、真面目に働いてお金を稼ぐべきですね。うん、分かっていたさ。
もうジャンボなんて買わねー。ちくしょー。次に見ていろよ。

眠い

最近夜に熟睡できてないみたいで、一日眠い&だるい日があります。
我が家にはリビングにしかクーラーは無いので、風の無い日や雨の日は必然的に寝苦しい夜になりますが…。
やっぱりみんな寝る部屋にもクーラーあるんだよね…きっと…
せめて扇風機を移動させようかな?

IE6よさらば

お客さん先の環境で、IE6上でイマイチ原因のわからない障害が起きていた。環境としては

  • WindowsXP SP2
  • InternetExplorer6 SP2

であった。XPはいいとして、IE6か~。ってことで、とりあえず内容を確認して再現確認を取ろうとするも、社内環境では再現しない。客先でも以前からIE6を使っていて、最近発生し始めた障害のようで、単純にIE6が原因とは言えないんだけど。。。
環境が原因である可能性が高いのならば環境を変えてしまえばいいんじゃないか?と安直に考えて、お客さんに「IE7にしようよ!」って薦めるための材料を集めようと、IE6のサポート期限をうたっているページを探そうとしたら変なものを見つけた

IE6 NoMore
http://www.ie6nomore.com/

「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/06/news031.html

ITMediaの記事が8/6なのを見ると、実にタイムリーな内容だったみたいだ。
企業向けのWebアプリケーションを提供している企業にとって、OSをインストールしたときに自動的にインストールされているIEへの対応はかなり重要な項目。ただ、IEのバージョンへの対応は意外と面倒でそれにかかる開発コストというのは馬鹿にならない。それを考えると、思わずキャンペーンにもろ手を挙げて参加したくなるが、やはりそう簡単でもないだろう。
実際のところ企業の中ではいまだにWindows2000が現役で動き続けている。WindowsNTすら動き続けている。Windows2000ではIEは6までしか動作させることはできないし、WindowsXPもインストール当初はIEは6だ。
自社のシステム上、特に問題がない限りわざわざバージョンを上げる必要がないと考えている企業は多い。バージョンアップに伴う情報システム部門の費用もばかにならず、”そんな事をする暇があるなら別の仕事をしろ”って感じに今の御時勢はなってしまうのかもしれない。

バージョンを上げればセキュリティ的なリスクがすべて解消するというわけではもちろんないが、更新の止まったアプリケーションを動かし続けるリスクは企業であればちゃんと認識する必要はあると思う。
IE6撲滅キャンペーンも、開発者側のリスクに対して焦点を当てるのではなく、セキュリティ的なリスク等に対して焦点を当てて薦めていったほうが、頭の固い人にも少しは受け入れやすくなるんじゃないだろうか。。

ここまで書いて、そんな意識があるのであればすでにバージョンアップしているんだろうなぁと思った。
あ、問題解決してないや

子の学力は親の年収に・・・?

8/5の日経新聞朝刊に興味深い記事が載っていた。

文部科学省の専門会議は、2008年度の全国学力テストを受けた公立小学校の6年制について調査結果を報告した。年収1200万円以上の過程で国語、算数の正答率が平均より8ポイント以上高い一方、200万円未満は平均より10ポイント以上低かった。

世帯収入 国語A 算数A
200万円未満 56.5 62.9
200万円~300万円 59.9 66.4
300万円~400万円 62.8 67.7
400万円~500万円 64.7 70.6
500万円~600万円 65.2 70.8
600万円~700万円 69.3 74.8
700万円~800万円 71.3 76.6
800万円~900万円 73.4 78.2
900万円~1000万円 72.8 79.1
1000万円~1200万円 75.6 81.2
1200万円~1500万円 78.7 82.8
1500万円以上 77.3 82.5
平均 69.4 74.8

対象となっているのが公立小学校なので、私立の小学校を入れたらさらに差が大きくなっていくのかもしれないなぁと思った。単純に世帯収入だけでは、教育に対しての配分が分からないので”実際に使っている教育費と学力の関係”を見てみたい気はするけど、差が開くことはあっても差が縮まることはあまりないのかもしれないなぁ。

自分自身が、田舎に育ったせいものあるのか塾に通ったことも一度もなく、せいぜいやったのは進研ゼミくらい。しかも進研ゼミもやってはいたものの、目当ては教材のおもちゃ目当てなものでまともに勉強の役に立ったとは思えない。
そんな環境の中で、どちらかというと平均的に受験勉強をして平均的にがんばって大学に入り、大学生らしく脱線しながら卒業。今を迎えるわけだ。それが普通と思っていたけど、以外と周りは塾や家庭教師に行っていたクチで、全くやっていなかったというのは比較的珍しいらしい。

自分がどう育ってきたかというのは、子供を育てるうえで、教育方針の大きなファクターとなる。あまりにも”お受験”に熱心なのを見るとはっきり言ってあまりいい気分にはならないのだけど、必ずしも塾に行かないというのが子供にとっていい選択肢とは限らないとも思う。
今回の調査結果を真に受けると、いい環境で勉強した子供はやっぱり勉強ができるってことになるのかもしれないけど、何を勉強してもらいたいかを見失わないような教育を心がけていかないといけない。
少なくとも、子供が将来どうなるのかの今一番影響を与えているのは親である我々なのだから。

未来は今日作られる

現在取り組んでいるプロジェクトがあるのだが、あれこれとスケジュール、アサインを調整してみてもデスマーチになる気配が一向に消えない。あれこれと試行錯誤の日々が続いている。
さらにたちの悪いことにプロジェクトの与える影響はかなり大きいものがある。こういう状況下にあると、どうしても気分が滅入ってくる。
デスマーチになってしまう要因としては様々なものがある

  • 無茶な納期
  • 夢見がちな期待
  • 人員不足
  • いきなり発生する割り込み
  • 目先で決まる優先順位

この中でメンバーのモチベーションを上げさせながら自分自身も鼓舞していかないとなると…いやはやいやはや。
忙しいときに忙しいことは重なるもので、最近は私個人の、ごく私的な事柄でもバタバタしている。もう、土日なんて全部つぶれてしまっている勢いだ。挙句の果てに風邪まで引いてしまった。

未来は今日の積み重ねで作られる

あれこれ無い頭で考えても、変えることのできる内容と変えることのできない内容はある。先々後悔しないように今動ける内容をしっかりと動くだけ。
あれこれと考えながら今日を迎え、そう思ったところでいつも見ている鮒谷 周史氏の「平成進化論」でちょうど「未来は今日作るもの」という話が出ていた

今、とっている行動はおまえ(=私自身)の未来を
明るくしてくれる行動か?

それとも、

今の行動の延長線上には暗い未来が待っていると
感じるのか?

であれば、今、いかなる行動を取るべきだと
お前は考えるか

http://www.2nd-stage.jp/

少なくとも、デスマーチに対して何とかしようと考えているうちは、私の未来を明るくしてくれる行動なのかもしれない。ただ、デスマーチにうなだれているだけでは何も変わらず、そこにはデスマーチがあるだけだ。
うおおおおおおお。気分よく年末を迎えるぞおおおおおおおおお
Yes, We can ! Yes, We can !

美人時計をサイドバーに

美人時計をサイドバーに表示したい

ずっと前に何かで見てはいたけどあまり気にしていなかったのだが、最近ちょっとしたきっかけで美人時計がヒットしている。

美人時計
http://www.bijint.com/

1440人の女の子が、1分おきに現在時刻が書かれた黒板を持って現れるという何ともアレなガジェットなのだが、公式に提供されているのはMac向けとGoogle向けのガジェットだけで、Windowsサイドバーに対しては提供されていない。ネットで検索してみるとサイドバー用のガジェットが公開されていたが、現在はまともに動かないようだ。

どうにかならないかと考えた結果、「Googleガジェットをサイドバーに表示させるガジェットがあればいいんじゃないのか?」という考えに至って検索。さすが、こういう事には頭が回るぜ!仕事中ならなおさらだ!
探してみるとAmnesty Generatorというフリーのツールが公開されていて、それを利用することで目的がかなえられそうだ。速攻でインストールした。

Amnesty Generator for Vista
http://www.amnestywidgets.com/GeneratorWin.html

美人時計のサイトにいって、Google Gadget用のコードを取得してStep2に張り付けると

f:id:krote:20090730003201j:image

自動的に情報を取得してくれる。
このままGenerateボタンを押せば、Windowsに対して作成したガジェットがインストールされる。後は他のガジェット同様にサイドバーへ追加すれば無事に美人時計を追加する事が出来た。

ただ、問題はサイズ。デフォルトのままだと大きすぎてサイドバーから大きくはみ出してしまう。かといって、サイズを調整しようとWidthやHeightの値を変更すると、画像が縮小されるのではなく切れて表示されてしまう。

恐らくガジェットのCSSかHTMあたりをいじればサイズの調整くらいなんとでもなりそうなものなのだが…。

考具を読んだ

加藤 昌治さん著の考具を読んだ

考具―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治
阪急コミュニケーションズ
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この本自体が2003年に発売され、その後の数々の本や雑誌によって発想法は紹介されているので、特別”新しい”というものはなかった。もちろん、これを2003年に読んでいたら目からうろこ状態で歓喜していたかもしれない。
ただ、”知っている”ということと”できている”ということは別の話だ。「あー、これね。うん、知ってる知ってる」って言ったところでやったことがなかったり実際にそこから気付きが生まれる前に辞めてしまったり。
アイデア・発想法に関しては本書にも描かれているとおり「量が質を生む」という性質はあると思う。それがわかっているくせに続かない私はやはりわかっていないのだろう。

というわけで、さっそく会社で試してみることにした。本書とは直接関係はないのだが、KJ法によって「理想の職場」ってテーマでメンバーを集めて話し合ってみた。

KJ法(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/KJ%E6%B3%95

やり方を知ってはいたものの、実際にやってみるとまとめるのが難しい!あまり、仕事直結の話以外に関して意見を出し合う機会も少なかったので、なかなか面白い発見がいくつかあった。
なかなか本で得た内容を実践することは難しいが、やはり実践することによって気付くことは多い。これからも忘れないようにしていかなければいけない。

子供の成長

ようやく梅雨も明けて、夏本番という感じがしてきました。
6か月になる息子もようやく離乳食が始まってきた!もうすぐハイハイし始めると思うと、楽しみであり恐怖でもあります。動き始めたら目が離せなくなるんだろうな~

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Outlook 受信トレイの修復

先週一週間会社を開けていたせいで、メールが600件ほどたまっていた。ので、会社に行って最初に行う仕事はメールの受信と内容の確認であった。
Office2007からOutlookを使っているのだけど、受信が異様に遅い。受信するだけでも遅いのだが、それをさらに振り分けてみることができるようになるまでも時間がかかる。というわけで、メールを受信している間に別の仕事をしていてんだけど…
メモリを使いすぎたせいか知らないが、Outlookが異常終了してしまった。さらに、起動しようとしても”pstファイルが壊れているので修復してください”というメッセージが出て起動することができない。メッセージで促すくらいなら自動修復してくれてもいいのに…

というわけで、前置きが長くなってしまったけどOutlookの個人用フォルダファイルである”pst”ファイルを修復しなければいけない。
修復にはSCANPSTというツールで修復することになるのだが、ここで自分が使っているPSTファイルを指定する必要がある。ご丁寧にメッセージにPSTファイルのフルパスが書かれているので、それを指定しようとしたら・・・

ない

メッセージに指定された場所は
\\Users\XXXX\AppData\Local\Microsoft\Office
探し回った挙句に見つけた場所は
\\Users\XXXX\AppData\Local\Microsoft\Outlook
だった。うーん・・・なんでだろ。
Microsoftのページには修復ツールの使い方が説明されている

受信トレイ修復ツールを使用する
http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook/HP010210641041.aspx

修復ツールそのものの使い方は書いてあるのだが、PSTファイルを明確には指定していない。これは、自分自身でPSTファイルを指定してOutlookを起動させることができるから、下手に指定できていないのかもしれないが、多くの人にとっては位置なんて変えるわけない。
せめてそのあたりのガイドもつけておいてほしいものだ