昨年末からですが、絵の勉強を始めました。
NinjaDAO内で開校されている忍者美術スクールと言うチャンネルで、デッサンを教えてもらっているんですよ。
絵心は正直ない。
でも、無いからこそ、うまく書けたらいいな、って思うんですよね
第5回「顔のデッサン」
お題は各自でモノクロの写真を探してくるということで、色々と探したもののいいものが思いつかず、アインシュタインを選別。
しかし、この選択が結果として悲惨な自体を生みました。
まず、シワが多すぎ。
でもまぁ、それは書き込めばいいだけなんだけど、白髪がどう表現して良いのかがよくわからない。
とりあえず、ざっと背景をある程度黒く塗りつぶして、その状態から練り消しを使って白髪を表現していく方法を取ってみたものの、練り消しを細く使うことがうまくいかず、それでいてすぐに黒くなってしまうので、白髪みたいな細い白い線を描くことがうまくできませんでした。
いつもデッサンを描く際に、全体のバランスが取れていないので今回は結構気をつけたいたのですが、それでも横に並べてみると少し面長になってしまっていますね。
講評
指摘を受けた点としては、以下の内容
- モチーフの選択が難易度高すぎ
- 背景をティッシュや布などでこするなどしてぼかしを入れ、グラデーションつけるといい
- 背景を適当に書かない
- 顔の側面など、もっとパースを意識する
- 首と顔の部分がつながってしまっているので、その色の違い、グラデーションを意識する
背景をもっとしっかり描くというのは、たしかにその通りで、結構雑に書いてしまっていました。
全体として考えるということで、しっかり絵を全体として考える。こだわるということが必要なんだな、と。
首と顔の部分に関しては、ちょっとむずかしい。。。
注意して書いていかないといけない。
パースが取れている・取れていないの問題は、正直難しすぎますね。
このあたりは、線を引いてみるともうちょっと分かるのかもしれませんが、、、
締め切りギリギリ
毎回、大体2週間位の課題提出までの猶予があるのですが、絵を描くのには結構まとまった時間が必要になってしまっているので、いつも締め切りギリギリになってしまっています。
特に、ここのところはリモート勤務ではなく出社しているので、平日はほぼ時間が取れない。
週末は家族で出かけたりもするし、ランニングもしたりする。。。となると本当に厳しいです。
それでも、何とか書いて繋いでいます。
なかなか上達しないですが、それでもしっかりと観察して行くと、なんだか少しずつマシになっている気がするんですよね。
一緒に講義を受けている方々は皆さん上手なので、比べてしまうと正直がっかりしてしまうのですが、あくまで比較対象は過去の自分ということで続けていってます。
何かしら新しい事を学ぶということは面白いものの、これ、どこに帰結するんだろうw