紫とうもろこしは思っていた以上に紫だった

今年も家庭菜園をしていますが、思っていた以上に成果が上がりません。
特にきゅうりやスイカ。メロン。かぼちゃは実をつけるところまで育てることが出来ませんでした。

歳を重ねるごとに熟練していくかと思いきや、なかなか思うようにいかないものです。
農家さんは本当にすごいなと常々思います。

今年、初めて挑戦した野菜として紫とうもろこし「」があります。
収穫時期の判断がとうもろこしは難しいですね。
わからないなりにもいでみました。

皮を向いてみると、ものすごい紫色。
光沢があり、毒々しさを奏でます。

思わず、何もここまでツヤツヤとした紫にならなくても・・・と思わずにはいられない状態です。
ちなみに、2本収穫したうちの1本はほぼ実がついていませんでした。
実際のところ、こちらも実がぷっくりとはしておらず、水不足だったのかもしれません。

茹でてみると、一部色が落ちて黄色っぽいところが散見されます。
わかっていたことですが、子供たちは食べようとはしませんでした。。

茹でる前から実の膨らみが微妙だったのでわかっていたことですが、ちょっと硬めの形になってしまっています。
それでも味はしっかりととうもろこしでした。

実がついているということは、受粉はちゃんと出来ていたということなので、やっぱり栄養不足か水不足なんだろうなぁ。
こういうマイナーな品種はどうしても育てやすさという点では難しい部類に入りやすいですね。
まぁ、単純に私がちゃんと時間をかけられていないという一言に尽きてしまいますが、まぁ、しょうがない。

食べてみたのですが。。。どうしても実がぷっくりしていないためか食感はあまり良くなかったです。
なんというか、芋っぽい味がしました・・・。
不味くはないんですよ・・・芋なだけで。

うまく作れていたらもう少し違っていたんだと信じたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください