睡眠の質を考える

AppleWatchを手に入れてから、以前のブログにも書いたがAutoSleepというアプリで睡眠をトラッキングしている。

睡眠時刻
元々は、ほぼほぼ深夜1時すぎに寝る生活を続けていたのですが、睡眠トラッキングを始めてから、改善を意識するようになり始め23時台に就寝する頻度が増えています。平均した時に23時台というのは正直びっくりです。以前は会社から帰ってくるのがこれくらいの時間だったはずなのだが。。。

そして、睡眠時間ですね。深夜1時に寝て朝6時。つまりは5時間睡眠が多かったのが、平均で7時間。平日だと極端に少ない日もありますが、7時間寝ることができている日が多いのはいいことです。

一方で、深い睡眠のトラッキングはこちらになります

休日などはそれなりに深く眠れているようですが平日は。。。
ひどい時には1時間いっていないですね。

AutoSleep公式を参照すると

http://autosleep.tantsissa.com/sleeprings#TOC-Deep-Sleep
Studies have shown that an adult requires 1.5 – 1.8 hours deep sleep per night. 

ということで、1.5~1.8時間は欲しいと。そして、深い睡眠の目標としては睡眠時間の10%~30%と。

必ずしも遅くに寝た日が深い睡眠が少ないかといえばそういうわけでもなく、睡眠時間が7時間を超えていても1時間も深い睡眠がない(21日)というわけなので、ちょっと謎です。

ブルーライト的な話でいうと、私は寝る直前までスマホやPCを見ているということはありますが、それはいつものことなのであまり日による差はないかと。。。

この辺りは、睡眠のトラッキングだけでなく、それ以外の要素のトラッキングも合わせて行わないとわからないですね。。。

例えば、部屋の気温/湿度と言った情報や、その日の運動、疲れ具合。心理的な状況等々。

もっといえば、深い睡眠が多かったとして、次の日に本当に快適だったのか?ということもこうやって振り返って見ると疑問が残ります。
ライフログをとるツールはいくつかありますが、それらで記録したデータを横断的に見ることができればより面白くなるのになぁと思わずにはいられませんね。

この辺り、どこかで試して見たいところです

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