週末、土曜日に親父が倒れました。
というわけで今週末は急遽実家に帰ったりなんだりとバタバタしていました。最悪な事態までも覚悟しなければいけない状態でしたが、まだ予断は許さない状況ながらもひとまずは持っている状況。悪くなることはあっても良くなることはなさそうです。介護を苦痛に起こる事件や事故が連日報道される中での親父の心境。自分の今の状態に対する苦痛。そこから吐き出される諦めとも絶望とも取れる訴えや願い。半身が麻痺の状態で、光もろくに見えない状態で自分でも「俺は生きているのか」と洩らしてしまう。
・なんて声をかけるべきか
・自分に何ができるのか
・この後、どう行動するか
・自分は本当に実家を離れてよかったのか
確実な答えがあるのかもしれないし、ないのかもしれない。結局のところ、自分で決めたことが答えなのかもしれない。いずれにしても、親父に。そして実家のお袋に何ができるのか。
もがく日は続く