と思う。
仕事で、相談が来ている案件の見積もりをするための資料を閲覧する必要があり、そのためだけではあるんだけど、お客様先にて開発環境を整えようとしています。
比較的大きい規模の案件になるので仕組みもきっちり。
やっぱり大手はOktaかー、などと思いながらセットアップしていました。
この、環境の構築って結構大変ではあるし、なかなか生産的な時間とは言いづらいのですが、発見もあります。
まずは文書の管理などがどうなっているか。
コンフルでWikiが整備されているかと思えば似たような情報が氾濫していたり、ネットワークフォルダで共有されているかと思えば、あちこちサーバーが容量の関係で分散してしまって迷子になったり。
文書をGitで管理していたり色々とありますよね。
何がいいってのは、プロジェクトの規模やメンバーによっても違うし、成果物を何処かに提出する必要があるのかどうかみたいなのにも大きく左右されるのですが、色々なパターンを見ていくと、その選択肢が広がって面白く感じます。
手順書も、アプリケーションのUIが変わっていたりすると、随分と違う内容をやっているように思えてしまうものもあり混乱してしまいますよね。
開発よりもセットアップやキャッチアップがちゃんと出来るか。
そこに大きなウェイトがかかってしまっている現状は悲しいものがあり、これらの文書を全部読み込んだLLMがいた場合に。。。やっぱりデータソースが新旧入り混じればハルシーネーションが起きてしまうか。。
などと考えながら、今日も頑張っていきましょう