昨日(10月2日)の日経新聞朝刊でそんな題目の特集が組まれていた。
42.195キロを走りぬく。日ごろ運動していない人にとっては気が遠くなる距離だが、「マラソンは『走ってみよう』と思った時点で9割方、ゴールしている」(日本経済新聞)
ふむぅ。そんなものなのだろうか。タイムにこだわらなければ気持ちの持ちようなのかもしれない。
私の場合、現在の運動ペースは、週に1回、ジムでトレーニングをするのみである。週に1回なので”鍛えている”というよりは”がんばって維持している”に近い形になる。ランニングマシーンで走ってはいるけど、30分程度の走りなので、長距離に対しての準備はできていないだろう
特集では
- ジョガー
- ランナー
- マラソンランナー
と三段階に分けて体の準備をしていくことが紹介されている。基本的に、”タイムを気にせず長く走れる体を作る”ということをまずは目指すべきなんだろう。
また、”サブフォー”なる言葉が出てきている
ちなみにサブフォー(3時間台)ランナーは大会参加者の約3割、サブスリー(2時間台)となると3%強とされ、ゴルフのシングルプレーヤーと同程度の難関だ
(日本経済新聞)
この”サブフォー”とか”サブスリー”。実際の英語では”sub four hour”や”sub three hour”で、いわゆる”4時間を切る”ということらしい。カッコ書きで”3時間台”とか書かれているから3なのか4なのか、なんだか違和感を感じてしまうなぁ。
まずは、42.195キロ。タイムはともかく一度くらいは挑戦してみたいですね。
平日のジョギングをするとしたら早朝。タダでさえ寝坊をしてしまいがちな私にはやっぱり週末でしょうか…。いやいや、こういうのは日々の積み重ねだから…ブツブツ。
申し込んでしまえば、踏ん切りがつくかもしれないかも?
来年の東京マラソンなんて随分と前に締め切られているし、何処かの市民マラソンにチャレンジするのも面白いかもしれませんね!ちょっと探してみようかな