富士五湖に向けた検討

チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンまで、自分自身未踏の距離を走ることになるので、どういった練習を積んでいくべきかを考えています。

距離走をどうするか

フルマラソンの場合、30km走を事前に走ると良いとされ、サロマ湖のような100kmの場合には60kmなどと呼ばれているそうです。
そうなると、120kmに対しては最低でも80km走を走っておくと良さそうですが、単純計算で考えても8時間必要となり、なかなかこの時間を確保するのは家庭を持つ身にはしんどいものがあります。

そうなると、最低でも60kmは走っておきたい。
うーん、できれば2度ほど走っておきたいところなので、2月のさいたまマラソン終了後に2月中盤、3月頭くらいを見据えておきたいところです。

それまでは、基礎トレーニングを中心に筋力をつけていくのが良いのかもしれない。

高低差をどうするか

以前、似たようなコースである富士山マラソンを走った際には途中の上り坂にやられました

ここで言うと、21km前後ですね。。。
河口湖から西湖に向かう道で長く続く登り坂を見て、コース決めた人に殺意を覚えたのを鮮明に覚えています。
チクショー
それでも標高差として見ると、100m前後といったところでしょうか

一方、チャレンジ富士五湖。
少し前の118kmが出ている高低図がこちら。
分かりづらいですが、最大で標高差が200m近くある登り坂ですね

ただでさえ単純な距離にさえ不安を感じるというのに上り下りがあることを考えると結構大変です。

週末に練習で坂のあるコースを走ったときのGarminに記録された高低図がこちらですが、これでも高度差が100m弱。
200mの高度差を駆け上がるというのはなかなか想像したいものではないですね

近場で考えると、これ以上の高低差は難しいので、あとはこの坂道に慣れておくということはやっておいて損はなさそうです。

攻略動画

公式に参加者による攻略動画があった。
参加者目線の良い動画だった。私も諦めずに走り抜けたいものだ

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