夏休みの終わり

昨日で小学校、中学校の夏休みが終わり。
長男の高校はもう少しだけ続くようですが、子供たちの学校が始まります。

なんとか宿題も終わらせることが出来たということで、最終日である日曜日はプールにバーベキュー、花火と夏っぽいことの詰め合わせで過ごしました。

社会人になると、夏を感じることがあまり無くなってしまうような気がしています。

もちろん、暑さはあるのですが、多くの時間はクーラーの効いた室内でパソコンに向かっていたりしますし、学生の頃のような長期の休みはありません。
子供が生まれてからは、やりたいことや行きたいことというのも基本的には子供が中心となります。

そうこうしているうちに、いつの間にか夏が終わってしまっているんですよね

とはいえ、では学生時代に夏休みとかに何をしていたんだろうか?と考えてみると、夏だからということをしていたかは結構怪しいものです。
私の場合は、大学時代を過ごしていた山形県は米沢市から愛知まで、青春18きっぷをつかって野宿しながら旅をするということを何度かやってますが、あえていうとそれくらいでしょうか。

そう考えると、私の中での「夏=ありあまる時間」という図式が成り立ってしまい、”何かをする”ことで夏を感じていたわけではないのでは?という、少しさみしくなる発見があります。

せっかくなので、夏が終わりきる前に「今年も◯◯の夏だ!」と思えるようなものを探してみたいと思います。

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