地政学本が思った以上に面白い

まだ読んでいる最中ではあるのですが、「あの国の本当の思惑を見抜く 地政学」を面白く読ませていただいています

あの国の本当の思惑を見抜く 地政学

地政学って、面白いですよね。
単純な地理でもなく、政治だけでなく、いろいろな観点から考え、でも最終的には地理に戻って来る感じが読んでいて面白いです。

読んでいると、国と国との関係においては、「幼女戦記」や「紛争でしたら八田まで」などを、地政学の前提を下にもう一度見返してみたくなります。

まー、実際問題、地理だけで現在の世界情勢が語ることができるわけではないのでしょうけれど、そういう考え方のもとで色々なニュースなんかを見てみると、そういう思惑もあるんだなというところが見えて来ます。(合ってるかどうかは別として)

こういうのも教養になるんでしょうね。間違いなく。
地理や宗教的な話は面倒だけど面白いわ。

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