協調性を計測する

日課のVoicyを聞いていたらグロービスの放送でビッグファイブ理論というものが紹介されていた

曰く、人間の性格と精神を記述するうえで一般的に用いられる5つの次元として「外向性」「神経症傾向」「開放性」「誠実性」「協調性」があるそうな。

ビッグファイブ (心理学) – Wikipedia

試しに無料で診断できるサイトがいくつかあったので試してみた

ビッグファイブ診断,診断結果,タイプ別-心理テスト性格無料診断 (commutest.com)

https://hitostat.com/ja/tests/big-five-personality-test/results/3-2-3-3-1?s=25-51-25-31-87

「開放性」に関しては結果が分かれているが、「外向性」は普通もしくは高め。
「協調性」に関しても普通もしくは高めっぽい結果になった。

「誠実性」はいずれも低い結果になったが、Wikipediaに書いてある質問事項で、「誠実性」が担当している部分は

  • 私はいつも準備をする。
  • 私は細部に注意を払う。
  • 私はすぐに雑用を済ませる。
  • 私は秩序を好む。
  • 私は計画通りに物事をこなす。

というないようなので、そりゃ私の結果は低くなるよな、と納得である。

こういう性格診断の設問は、「そういうときもあるがそうでないときもある」ということが多いので迷いますよね。
設問数がもっと多く、ケースに偏らない結果が得られるところまで診断すればもう少し導きだるのではないかとは思いたくもなるけれど、多分面倒くさい。

こういうのを入社前の診断みたいなのでは延々とやるんだろうな。

それにしても外向性が高くて誠実性が低いって、言葉だけで見るとヤバい人なのでは。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください