人間ドック/中間報告

昨日の記事にも書いた通り、人間ドックに行って来た。
午前中で基本的な検査は終わり、午後からオプションの骨密度検査と中間報告を受けた。
なんだかんだで終わったのは15時頃。順番が最後の方だったので結構かかってしまった。

胃の粘膜が、年齢からすると結構やられているようで、精密検査を受けなさいと言われてしまった。
所謂、胃カメラって奴だ。

親父が糖尿病だった事もあって、血糖値や尿糖。腎臓に関しては正直気をもんでいたのだが、
胃というのは全く持って寝耳に水。
かなりびっくりした。
確かに、最近落ち着いて来たとは言え食べるときはガツガツ食べる。
胃に負担がかかっていないかと言われれば、それは負担がかかっているだろう。

胃の粘膜ってーと胃炎や胃潰瘍みたいなもののようで、萎縮性胃炎って奴っぽく書いてあった

萎縮性胃炎(いしゅくせいいえん、英: Atrophic gastritis)とは、腸上皮化生のような腸又は線維組織によって胃組織の置換が起こり、胃腺細胞の減少をもたらす、胃粘膜の慢性炎症の過程をいう。A型及びB型胃炎として知られている。A型胃炎は胃体部胃炎、B型胃炎は前庭部胃炎である[1]。塩酸、ペプシン、内因子のような基本的な物質の胃での分泌が結果的に障害を起こし、消化器系の疾患、ビタミンB12欠乏と悪性貧血である巨赤芽球性貧血をもたらす。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%8E%E7%B8%AE%E6%80%A7%E8%83%83%E7%82%8E

Wikipedia見る限りだと、ヘリコバクター・ピロリってのが原因らしい。
あぁ、ピロリ菌ってなんか聞いた事有るなぁ。

近々、どこかしらの消化器科を探して受信しなければいけないようで、紹介状までもらってしまった。
中に爆弾発言とか書いてないか、凄い気になるんだけどあけちゃ行けないらしい。

視力

これまでずーっと両目ともに1.5をキープして来たのですが、ついに左側が1.2判定だった。
実は、前回の測定のときも結構怪しく、1.5を取ったのは正直偶然もあるのではないかと思ってた。

そういう意味ではそれほど落ちているという訳ではないのかもしれないが、
やはり数字として落ちてしまうとがっかりするものだ。

職業柄、ひたすらPCの前でモニタを見続けると言うこともあって目が悪い人はそれなりにいる。
そういう事もあってJINS PCのようなモノも利用して入るんだが・・。

これ以上落ちないように気をつけなければ行けない。

その他

実はそれ以外にもいくつかの項目が微妙な数値をたたき出していた。

肝機能:総ビリルビン 1.5 (基準0.3〜1.2)
腎機能:尿素窒素 20.1 (基準8〜20)

どれも、一応基準を超えてはいるけど様子見レベルとは言われたものの、まだ中間報告段階。
最終報告になった時に判定が変わらないとも言えない。
こればっかりは、待ってみるしか無いかな。

これまで、気にしていた血圧だとか血糖値だとかは今回正常範囲にばっちり収まっていたのでそれに関しては一安心。
胃に関しては胃カメラ飲んでみないとわからないので、あれこれ気をもんでしまうけどさっさと受信してしまうのがいいだろう。

問題は無いのであれば無いにこした事は無いが、有るのであれば見つかるのは早目がいいのは何に関しても同じのはずだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください