仙台の七夕まつりに行ってきました。
大学時代から近くにありながら行ってなかった七夕。しっかり見たのは初めてでした
雨
七夕初日は雨。

七夕飾りのメインはアーケード街がメインなのですが、多くのアーケードは屋根がついているのですが一部では屋根がなく、朝方の雨が降っている段階では、せっかくの飾りが雨よけに包まれたままでした。
また、珍しい光景ですね
七夕飾り

七夕の飾りはしっかり見たことがなかったのですが、この絵馬にかかれているように7つの飾りでできているそうです
- 吹き流し
- 折り鶴
- 短冊
- 投網
- 屑籠
- 着物(紙衣)
- 巾着
一番多く見られるのは、やはり吹き流しですね。

毎年のようですが、藤崎の折り鶴で作られた七夕飾りはなかなかの迫力でした。

折り鶴の中にはちゃんと紙衣が用意されており、綺麗だったです。
七夕飾りは各商店で出して、それに対して金賞・銀賞・銅賞を選出するようです

中央通りの金賞の一つとして選ばれたもの。
作りが凝っています
七夕まつりは、祭りといっても威勢よくなにかが行われるわけでもなく、基本的に七夕飾りを見て回るだけなので、お祭り間はあまりなかったのが正直なところ。
それでも、七夕がどんなものかと言うのはなんかわかった気がします。
青葉山や、瑞鳳殿も見てみたかったものの、これらは次のお楽しみですね。