1/8に新荒川大橋野球場をスタート地点とするハイテクハーフマラソンのハーフマラソンの部に出場してきました!
ハイテクハーフマラソン
https://hitech-half-marathon.net/
事前にビブスや計測タグは郵送されており、受付的なものも体温測定などの簡易なもののみで、とても楽ちんな設計。いいですね。
長野マラソンとか、前日受付とかホントやめてほしい。。。
久しぶりのハーフマラソン
ハーフマラソン自体、10年ほど前に千葉マリンマラソンを走ったっきりで、もはやタイム的な参考には全くならない状態。
とは言え、普段から週末には20km前後は走ったりしているので距離的な意味できついということはないはず!
あとはペース配分とタイムが問題ですね
スタートは全部で4段階に分かれていて、私は最後の組に割り当てられていました。
詳細はわからないですが、
1. 超早い人
2. 走りきれるか怪しい人
3. 走りきれるか不安な人
4. 問題なく走り切れる人
みたいな順番なのかな?
超早い人として、青山学院大学の方々や駒澤大学など箱根駅伝に出ているような大学の方々がいました。
はえーはえー
コース
コースは荒川の河川敷と土手を走るような形で、比較的平坦な道。
今回は天気にも恵まれて風もあまりなく、若干陽気で暑いと感じる人も多かったのではないでしょうか。
先程書いたような順でスタートしていくので、走っていくと前にスタートした人たちをどんどん追い越していかなければ前に進めません。
河川敷は狭いわけではないですが、折り返しのランナーもいるので実質走れる部分は片道半分。結構狭いです。
特に折り返し地点に近づく10km過ぎには河川敷から土手に上がり、更に道が狭くなります。今回、ここはかなりペースが落ちてしまう場所になってしまいました。
まぁ、これはもうしょうがないですね。
リザルト
そんなこんなでしたが、ちゃんと完走することができました。
走る前に特に目標を掲げていたわけではないですが、周りのペースや様子を見ながら、キロ 4:30代を意識して走る形。
途中でペースが落ちてしまったのっは残念ですが、それでも今の自分としてはなかなかいいタイムが出たのではないでしょうか。
ハーフとしては、一旦このタイムを私の中での基準として、次はこれを超えられるようにしていきたいです。
少し前の記録になりますが、こちらの集計によると、ハーフマラソン1時間30分を切ることができるのは全体の7.4%とのこと。
あと5~6分でそのゾーンに入ることができるので、ハーフとしてはスピードを鍛えて行くトレーニングが必要そうですね。
ただ、前回のアクアラインマラソンでは後半バテてしまっているので、メインとしてはフルマラソンを走っていきたいので、まずは問題なく走り続ける持久力・筋力をつけることが優先順位としては上なんだろうな
参加賞としてはタオルが。
完走賞としてはメダルが授与されます。
このメダルを事前にHPで見て、なんかデザインがカッコよく見えたのでエントリーしたんですよね。
番外編
某カンボジア代表がゲストとして来ていました
ブースでグッズも売っていて、記念に靴下を買ってしまうという策略に見事引っかかる私・・・
まぁ、これも一興ということにしておいていただければと。