先週アバターを私は見てきたわけですが、満席で見ることができなかった嫁が今度こそ観たいというので今週も映画に。代わりに私はゴールデンスランバーを観てきました
仙台出身の妻が狂喜乱舞していたのが分かるくらい仙台満載の映画。私も大学時代に何度となく仙台には足を運んだことがあるのでなんだか懐かしくなる場面もチラホラ。
それにしても伊坂作品。原作は読んでいないのだが、相変わらずの内容である。
最終的に少しすっきりしないところはあるけど、それもまたこの人らしいといえばこの人らしいのかな。
ハードカバーの書籍はちょっと重いので、文庫本が出たら原作を読んでみることにしよう