オホーツク網走マラソンにエントリーした!

毎年、北海道の網走で網走監獄をスタート地点とした「オホーツク網走マラソン」が開催されます。

完走すると網走監獄で作られた木製の完走メダルが手に入るという面白い趣向。
ただ、いかにせん網走は遠すぎる。
行くとなると飛行機代や宿泊費はもちろんのこと、家を空けなければいけないので家族にも迷惑がかかってしまう。

可能性があるとすれば、開催時期に家族旅行で北海道に行って、マラソンの間だけ別行動を取らせてもらうということぐらいだろうか。。。
子どもたちの学校のことを考えるとなかなかに厳しい。

マラソン旅

一昨年。マラソンを本格的に始めた年には長野マラソンに出かけさせてもらった。
昨年は山梨に富士山マラソン。

年に一度くらいのペースで宿泊込みのマラソン旅をさせてもらっている。
別にこれは妻と何かしら約束をしているわけではないんだけど、この1度以外は基本的に家から当日アクセスできる範囲の大会にだけ出場するようにしているんですよね。

我が家は子どもの人数も多いので、どうしても家を空けるとなると妻の負担が増えてしまう上に、仕事というわけでもなく完全な趣味な理由であり。。

そんな事もあって、網走マラソンはすごい興味はあったんだけど諦めていました。

いつか行きたいと思ってるんだよね

ふとした時に「いつか行きたいと思ってるんだよね」って話をしたら「行ってきたら?」って二つ返事が帰ってきてしまった。

話を聞くと、家族で旅行に行くためにためていたマイルがあるんだけど、しばらくはちょっと家族全員での身動きが取りづらい。

もったいないから使ってしまっていいという話。

とは言え、家を空けることになってしまう話をしたけれど、そのあたりも含めてOKが出てしまった。

本当に、なんというか感謝しかない。

宿手配

すでに網走マラソンのエントリーは開始してから時間が経ってしまっているので、当然のように網走市内のホテルはすべて埋まっている状態。

これ、長野マラソンでも同じだったなぁ。

いくつかの選択肢はありそうだけれど、北見市内から行くのがいい選択肢っぽい。
ただ、北見から網走までの電車が始発で行ったとしても間に合うとは思うけれど結構ギリギリになってしまう。
できればもう少し余裕がほしいな、と探していたら違うルートとして斜里からのほうが始発が早いことがわかった。

宿もまだ空いていたので、結果的には斜里に宿を取ることにした。

ただ。。。今、網走マラソンのHPを見てみると。。。

北見市内のホテル案内と、北見からのシャトルバスの案内が・・・。
そんなのがあるのであれば、それを選んだほうが楽なのでは。。。

ぐぬぬ。

まぁ、良しとしよう。

目標

これまでの私のベストタイムは2023年春の長野マラソンで記録した3時間35分(グロス)。もうずいぶんと更新できていない。

特に、2023冬~2024春のシーズンで走った大会ではなんとかサブフォー達成というレベル感でちょっと残念なシーズンであった。

2023の夏の過ごし方がだれてしまったり、仕事がいそがしかったということはあるにしても、だ。

ちょっとなんとか見直して、3時間30分を超えるように盛り返して行きたいところ。

頑張ろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください