庭の花壇に植えたチューリップがだいぶ咲いてきたので、今日は少しお庭でお絵描きを。
酷いもので二人とも最初は被写体に背を向けて絵を描き始めた。
最初はよくあるデフォルメされたようなチューリップを書いていた長男も、何度か
「うまく書けなくてもいいから、見たまま書いてごらん」
と言ったり一緒に花びらの数を数えたりしていたらちゃんと見て描くようになった。
ぱっと見ではチューリップとは分からなくても、一生懸命描いた感じが出るいい絵が出来たと思う。
長女はというと、やはりまだ絵と言うのにはちょっと届かないような感じで描いて、
すぐに飽きてしまって庭を駆け回っていた。
日々子供達と接していると、正直長男が長女の歳だった頃。
つまりは、3歳だった頃にどうだったのかというのがはっきりと思い出せない。
うーん、もう少しお兄ちゃんはちゃんと出来た気がするんだけどなぁと思ってしまう。
妻に言わせると、「こんなもんだったでしょ」という感じなのだが・・・。
知らず知らず、長女に甘くなっていそうで注意するあまり、かえって厳しくなっていたりと
よくわかんない状態になっていたりします。