振り返り」カテゴリーアーカイブ

ひねくれ哀歌

先日、仕事でお客さんと会議をしている中で、理解の促進になればと現状のロジックをフローチャートのような形で見える化をして説明を行っていたのですね。

お客さんからも、「わかりやすくて助かります」とお褒め頂いたわけなのですが、そういう人からの褒め言葉って、素直に受け取れるときと受けれ取れない時があります。

そして、私個人で言うならば、受け取れずに「その言葉の裏には何があるんだろうか?」とか「足りなかったかな?」というような、勘ぐりや自虐的な受け取りをすることがあります。

素直に受け取ってしまったがゆえに、逆に失敗することも。

理想を言うのであれば、そこまで人の言葉に左右されずに、自分自身でちゃんとやったという自信を持つことができればいいのでしょうけれど、人の言葉による影響を昔から受けやすくどうしても一喜一憂してしまいます。

そして、たいてい履き違えてしまいます

つまり、相手としては付き合いやお世辞的な発言であってもその気になってしまったり、逆に本当に褒めている時に勘ぐってしまったりという形ですね。
人の気持ちがわからないということでしょうか。。。

褒められても素直に受け取れない心理は、原因としては色々とあると思いますが過去の経験からくるものが多い気がします。

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先日読んだ、アドラー心理学ではこのあたりは「自己受容」という言葉を用いていました。
「自己肯定感」というものが、大丈夫。できるという用に肯定的に物事を捉えるのに対して、「自己受容」ではできない自分を受け入れつつ、ありのままの自分として生きていくという考え方です。

褒められた部分は褒められたとして受け止め、一方でそれに奢ることなく前をむく。

自己肯定にしろ、自己受容にしろ、調子に乗りすぎない程度に自分自身をコントロールして前向きな考え方で相手と接したいものですね

タスク管理への挑戦

基本的に私は計画的に動くということが非常にできない人間である

TODOアプリみたいなものは続かないし、スケジュールを立ててもその通りに動かないしと、酷い有様だ。
これは仕事の上でも似たようなもので、その場その場で動いてしまっている。

なので、短期的な物事を動かしていくうちはまだいいのだが、長期的な物事を考えて成し遂げるということに関しては非常に脆い。

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先日、こちらの本をAudibleで聴いてみた。

基本的にすごい新しいことが書いてあったわけではないんだけど、少し気持ちも上向いてきた。

本書では、タスクをどうこなすのか?というよりは最初の一歩をどう踏み出すのか?ということを主題としていると理解している。

言っている意味はわかって、その一歩が踏み出せないことはママあるのだが、実際問題で考えると一歩踏み出したところでタスクが終わらなければ意味もなく、スケジュール的にそれで済むものしか対象にできないのではないか?という疑問がついて回ってしまう。

なので、”予定通り動かすための方法”というのは少々無理がないか?は思う

Asana

タスクを実際に行うための一歩をどう踏み出すのか。また、そのタスクの時間をどう考えるのか?は先の本を応用するとして、タスク自体をどう管理するのか?に関しては、一旦Asanaを使ってみようと思っている。

AsanaはFreeプランでは機能制限が強くて使いづらい面もままあるので正直悩みどころではある。
ただ、あまりこのツールにこだわってもしょうがないかな、とも思ったわけだ。
基本的には繰り返しのタスクを定義できて、タスクの親子関係やグループみたいなものを作れればOKとしよう。

欲を言うと、時間の計測ができればそれに越したことはないと思うのだけど、多分計測は失敗するような気がする。

まー、忙しくなったり、バタバタするような自体になるとタスクを見返したり整理したりする時間が取れなくて一気に崩壊してしまうんだよな。
Microsoft Projectみたいに、一括で予定を後ろにずらしたりすることができればいいし、ガントチャートみたいな見せ方ができればいいんだけどな。

内省の時間

定期購読しているHBRを久しぶりに早い段階で読んだ

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特集は生成AIに関してのビジネス利用だったり製品開発に関する何本かの記事ではあるが、これに関してはそれほど目新しい内容は見当たらなかった印象。

後半のEmotionalIntelligenceコーナーに書かれていた「たとえ苦痛でも、内省の時間を取るべき理由」がちょっと気になった。

内省。

Wikipediaを見るとこう定義されている

内省(ないせい)(英: human self-reflection)とは、人間が内観を行使する能力と基本的なる自然な感情、目的および本質について深く鑑みてみるというその意欲のこと。

内省 – Wikipedia

私自身、この記事を読んで「あぁ、振り返りのことね」と考えたのだが、内省と振り返りは異なっていて、内省は上記の定義にあるような、いわば自分自身の内面だったりあり方のようなものに関して焦点を当てている。

それに対して、振り返りは自分自身の行動に対して焦点を当てている。

私自身、内省にしろ振り返りにしろできていないわけだが・・・。

HBRの記事では、内省を行う上で自分に対して、問いかけをすると良いと書かれていた。

  • 私は何から逃げようとしているのか
  • 同僚たちの目標達成を、私はどの様に助けているのか
  • 職場で最も苦手とする相手との関係において、私自身が原因となっていると思われる部分はどのようなものか

などなど。
んー。なんか若干行動面が混じっているような気がする。

結局何かしらの行動があったとして、その行動が自分としてのあり方に準じた行動となっているのか?という考えで見てみると、振り返りだろうと内省だろうと似たようなところに帰結しそうな気もする。

内省や振り返りの重要性はよく出てくるが、これを習慣化することはできていない。

ただ、この記事にあるように、あらかじめ問いを立てて置くというのは良いやり方のように感じた。
なにもないところで、振り返りや内省と言われても迷子になってしまうしハードルが上がってしまっているようにも感じるからだ。

特に、「何から逃げようとしているのか」はいいかもしれない。
インセプションデッキの「夜も眠れなくなるような問題はなんだろう?」に近しい気もする。

ちょっとやってみたいと考えている

1月振り返り

2月になったので、1月を振り返りたいと思います。

Audible利用

1月からAudibleの利用を再開しました。
音声コンテンツとしてはこれまでもPodcastやVoicyを利用してきました。
比較的1月からはランニングに時間を割けるようになったこともあり、聞く余裕というか、時間を作ることができたのが大きいですね。

1月中盤以降は少しペースが落ちてしまっていますが、それなりにペイできる状態にはなっているのではないかと考えています。

うまく活用できず、聴くことができなかったら当然サービスの継続利用は検討ですが、本を読むということに関してはむしろ時間を割くべきだとは思うのでもう少し時間を取りたいところです

それにしてもAudibleアプリのリスニングタイム。総時間19:45とあるけどグラフがどう見ても20時間超えているのが気になります

学習

色々と浮気しながらですが、いくつか今年中に進めていることがあります

Kaggle

1つ目はKaggleです。以前にもやったのですが、振り返りとしてチュートリアルとしてのタイタニックコンペを再実施。
その後、データサイエンス100本ノックを実施してPandas周りに関しての知識習得を行っています。

データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)
https://github.com/The-Japan-DataScientist-Society/100knocks-preprocess

ちまちまと進めていて、31問まで進めています。はい、遅いですね・・・。

そもそもPythonに対して慣れ親しんでいるわけではないので、”そういう風に書けばこうなる”みたいなのはわかるのですが、理解しているわけではなく、そこに対して確認を行っていると時間がかかってしまっています。

ただ、これは必要な時間でもあるとは思うので、もう少しこちらも時間をかけるのと理解の進めをしていく必要があります。
あとは、目標を決めないと行けないですね。いつまでに何をする的な。

少なくとも2月中には100本ノックは終わらせたいですね

AWS SAP

これはあとから気づいたのですが、AWSの資格であるSAAが今年、有効期限切れてしまうんですよね。
というわけで、更新ついでにSAPを取得しようと勉強を始めています。

元々、SAP用のUdemy講座を購入してはあったので、見ています。

Ultimate AWS Certified Solutions Architect Professional 2024
https://www.udemy.com/course/aws-solutions-architect-professional/

英語の勉強も兼ねて・・・と思って講座を取っているのですが、結構きついです。英語をひたすら聞いていると眠くなります。

ちょっと別の講座受講も必要に応じて考えないといけないですね

マラソン

1月の末にあった若潮マラソンに向けて、今月は走りました。
久しぶりに月間の走行距離も200kmを超えて練習ができたとは思います。

また、新しくトレーニング用のシューズも購入するなど、動きを作ることもできたのは良かったところなのではないかと思っています。

一方、レースの結果としてはいいものではありませんでした。

次のレースは決まっていないのですが、しばらくはしっかりと力をつけることに集中したほうがいいのかな、と思います

今年はまた2年に1度のアクアラインマラソンも開催するでしょうし、昨年は断念した網走マラソンも行ってみたいな。

家族的な話

10月に生まれた第5子が可愛いです(親ばか)

まだ寝返りもしていない状態ですが、とてもよく喋り、機嫌がいいときはマジ天使です。
(あくまで機嫌がいいときはですが)

今年は、長男が高校受験ということもあり、この1月は正念場。2月が本番。

どういう結果であれ、応援していきたいところです。

ちょうど、1月末から3男がインフルエンザに掛かってしまったので、これが家族内に蔓延。長男の受験に影響なんてことにならないように気をつけないとですね。

2月に向けて

2月はいよいよ、長男の受験本番。
自分が何かをするわけではないのですが、長男の今後を考えると一大イベント。
見守っていきたいところです。

色々とやっていきたいことはあるものの、計画性が薄いところが毎度の私のパターン。でも、思いつきで初めて新しい知見を得るということもあるので難しいところですね。

そもそも、なんでそれをやろうとしているんだっけ?という”そもそも”をちゃんと確認しながら動き、納得の行く形の一ヶ月を過ごせるように進めていきたいところです。

そして、なんとかブログ書くの続いているぞー!
いつまで続けることができるんだー!

あけましておめでとうございます

すでに三が日も過ぎてはいますが、あけましておめでとうございます

今年は年始から地震や事故など、大きなニュースが相次いで大変な年明けとなってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

年末年始は毎年のことですが、愛知の実家に帰省をしており、写真も長男と初日の出を見に行った際に撮影したものです。

元旦は初日の出と近所の神社へお参り。子どもたちと公園で遊んで過ごし、2日は名古屋城へ観光。
3日に箱根駅伝を見ながら千葉へ帰ってきました。

Amazonでは初売りをやっているものの、特別欲しいものはないんですよね。
あえていうと、体重計を検討しています。

Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2 Pro(体重体組成計)
https://amzn.to/47tgvKx

値段も手頃で、スマホ連動しているので管理も楽そう。
ただ、実際問題どこまでこれって必要とするんだろう?と考えると、結構微妙なんですよね。

ダイエットしているわけじゃないので、そこまで日々の体重増減に関して意識しているわけじゃなく、意識していないことに関して問題視しているわけでもなく。

食事に関して言うと、暴飲暴食をしてしまいがちなので、そういう意味ではもっと気をつけたほうがいいと言われればそのとおりなんですけどね。

もうちょっと悩みます。

それよりも、溜まっているUdemyの教材や本を読み勧めていくことをしていかないと行けないな。。。と見てみたら、

Audible
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Amazon Audible の30日感無料体験が復活している!!
1/10まで100ポイントキャンペーン開催とのことなので、ぎりぎりになったら体験の申し込みをしようかな。

最近は、そこまで電車移動が少なくなっているので消化が追いつかない可能性はあるけど、Audibleは結構使える印象なので、無料体験が復活するたびにお世話になっています。

今回は何を聞こうかな?
ちょっと楽しみですね。

2023年を振り返る

今日は日付が変わって12/31。
2023年も今日が最後。
色々とあった1年だったので記録として世の中の1ミリも役に立たない記録を残しておきます

第5子誕生

今年は、私生活においては10月に5人目となる次女が生まれました。
第1子から第4子までが2年おきのペースで授かっていたのですが、間が空いての第5子。
久しぶりの赤ちゃんに、「あれ、こうだったっけ?」と首を傾げながらてんてこ舞いです。

いや、それにしても赤ちゃんは可愛い。
これまでは小さい子がいる中での子育てだったので余裕がなかったのですが、第4子ももう小学3年生。なんたるイージーモードか・・・

すでに赤ちゃん関連の用品は処分したりしてなかったのですが、周囲からのいただきものや、工夫をすることで対応。
これまで4人育ててきているので、だいぶ落ち着いた子育てができているのでは、と思うのです。

そしてリモートワークだと、色々と協力してやることができるので、本当にいいですね。

仕事に関して

年後半から常時出社状態。
そして、年末にかけては炎上案件に参加することになってしまい、久しぶりに疲れた印象が最後に植え付けられてしまった年でした。

全体的に見ると、すごい忙しいというわけではなかった割に、スキルアップに励んだか?というとそんなこともなく、何をしていたんだろうと、自問自答してしまっている自分がいます。

実際のところ、年の中盤から参画している案件ではこれまで携わっていなかったことに触れる機会が多く、色々と勉強になっています。

一方で、それが知識としてはなんとなく身についている感はあるんだけど、自分の実力だとかスキルとして身についているか?というとそんなことはなく、あいも変わらずやり過ごしてしまっている感がある。

もちろん、自分の立ち位置として求められているものは、一人のエンジニアというわけではなくリーダーやマネージャー的なポジションではあるので、しょうがない面はある。

一方で、エンジニアとしての力量みたいなものが求められていないとしても、それでいいんだっけ?と、動いてないくせに思ってしまう自分がいる。
毎年、この時期になると来年こそは、、、、と思うわけだが、今年もまた、来年こそはと思っている。

マラソン

昨年からの続きで、4月の長野マラソンまでは非常にいい成績を残すことができていた。

ただ、夏から仕事が忙しくなってきたこと。そして子供が生まれたということもあって練習量を確保することが難しく、この冬に走った大会では思ったようなタイムをだすことができなかった。

そして練習量に関しては現在進行系で戻すことができていない。

今シーズンでエントリーしているのは、1月の末に館山で開かれる黒潮マラソンを残すところだが、これで今シーズンはおしまいかな?

ちょっと赤ちゃんいる中だと遠出があまりし辛いというのもあるけど、この練習量では、というのが正直なところだ。

これまでは、基本的に一人で走ってきたわけだけど、こういう状態になると、何かしらのサークルみたいなのに入って、いわゆる「楽しく走る」という仲間を持つことも悪くないように感じている。

このあたりは、少し物色していきたいところです。

来年への展望

今年は、家族に関するあれこれが多かった年となりました。
先に上げた、第5子に関してもそうですが、長男が受験生(高校)ということもあり変化に富んでいました。

来年は、長男の受験がどういう結果になるのか?もありますが、私自身としても何かしら、成長したな、と実感できるような年末の振り返りができるようにしたいところです。

何はともあれ、無事に今年も一年過ごすことができて何より。
いい年の瀬をお過ごしください

何を優先するのか

最近はずっと低空飛行している感じが続いてしまっています。

8月の中旬頃から客先への出社が続いていることもあり、朝早く帰りが遅い日が続く。
寝不足と考えなければいけないことが溜まっていき、ちょっと健全ではないですね。

一つのことに疑問を感じてしまうと、その疑問が後々まで尾を引いてしまい一見すると分けて考えなければいけないことにも影響を与えてしまう。
ほんと、面倒くさい性格だなぁと思うわけです。

自分の中の色々な考えのどれを優先させるのか。

優先度を考える上での基準というものは、歳を重ねるごとに増えて複雑化して言ってしまう。

単純に家族のためといったところで、本当に家族のためを考えたとき、何が正しい選択なのかなんてその場その場で変わってしまうものなんだろう。

子供も大きくなり、塾や習い事も増えてきた。
出費は増えることはあっても減ることはなかなかない。

かといって、稼ぐために仕事第一にして忙殺されてしまったら、家族との時間が取れずに結局は家族のためではないのではないか?と思ってしまう。

時間と所得の両立ができるように頑張るしかないんだが、、、
本当に自分がやりたいと思えることなんだろうか?これは、という疑問が頭から離れない日々は続く

40代になってもこんなことを考えてしまうのは、なんとも青臭いですね。
世の同世代はこういうことは特に悩まないものなのだろうか。
成長してないな

全てに目を配るのは難しいわけで

ここのところ、ちょっと忙しい日が続いています。

自分自身がメインで動いているわけでない案件であったとしても、メンバーが担当している案件で問題が起きれば駆り出されるわけです。

駆り出されること自体はしょうがないけど、よくよく話を聞いて確認していくと、前提が誤っていることも有り、その誤った前提の上で仮説が組み上げられてうまく行ってない。
そして、現実問題として結構そこからの挽回に頭を悩ませる事態になっている。
手遅れとまでは言わないが、胆力を求められる。

初期の段階からキャッチアップして、細かいところまで目を配っていればもしかしたら防げた話なのかもしれない。
一方で、それはどう考えてもスケールしない。

もちろん、自分自身がもともと持っている案件自体も動いているわけなので、早晩自分が潰れることは目に見えているわけで、それをやる訳にはいかないんです。

結局のところ、目を配りながら自走できるところまで育て上げる必要があるわけだけど、自分自身がポンコツなのに、、と思わなくもない。

いずれにしても、いろいろなことが重なりすぎて、流石にここのところはちょっと疲れたな。

今日はもう寝よう。

1週間ぶりのRUN

というわけで、今日は1週間ぶりのRUNで30km。
ペースは5分ちょいで、久しぶりの割に普通に走ることができた。
何とか、何とか維持はできるか・・・?

出社してます

今週は寒波が来たということも無いわけではないんですが、それ以上にリモート勤務から出社勤務に切り替わりました。
私の場合は千葉→東京という出勤になってしまうので、片道2時間弱・・。
仕事もちょうどトラブったりなんだりで忙しく残業もしているので帰るのは22~23時くらいとなると、流石に平日は厳しいのが実情です。

とは言え、これからそういう状態が常態化していくことを考えると、対策を取らなければならないのも事実。

平日の昼休みを使って、いい場所を探してスピードランをするというのがパッと思いつく打開策なので、会社の周辺を物色しようと探し始めています。

もしくは曜日を決めての帰宅RUNですね。
流石に東京都心から千葉までを走る気はないですが、電車のある一定区間を走るというのは有りなのではないかと。

もちろん、その分帰宅が遅くなってしまうことを考えると、家事の観点からは更に大変になってしまうのでよく考えなければならないですが、これまで走ったことがない場所を走るということは、新たな発見に繋がったりして、純粋に仕事の気分転換としても機能するのではないか?と思い始めています。

在宅か出社か

私のように、非常に長時間の通勤が必要になることを考えると、出社という選択肢は多くの疑問を感じるところです。

一方で、単純に仕事のパフォーマンスとして考えた時に、私のように優柔不断な人間は出社したほうが集中することができるということもまた事実。
もちろん、これが良いというつもりはサラサラなく、在宅でもしっかりと集中することができるのが一番です。

とは言え、隣に同僚がいて、ふとしたことを会話しながら進めることができるというのも悪い話ではなく、要はバランスなのだと考えています。

バランスではあるけれど、大人の事情ってやつででなければ行けないシーンもあり、モヤモヤを抱えていないといえば嘘になるわけですが、どうせならその状況を楽しむことができるような仕掛けを用意して、疲弊しないように。

無論、転職ということも手段の一つではあるだろうが。

Qiita AdventCalendar だめだった

年末に行われた、Qiitaのアドベントカレンダー。
先日、受賞者が発表されました

何件か参加させてもらいましたが、あえなく一つも受賞ならず!

まぁ、受賞された方々の内容から考えるとクオリティが足りなすぎるんですよね。
いや、わかっちゃいますがそんなに思うようにはいかないものです。

とは言え、毎年開かれるQiitaのこのイベント。

一年の総決算として何かを書き記したいという思いはあるので、今年も挑戦するべく、もうちょっとクオリティや独創性が高い。そして実用性のある記事をかけるよう、本業を頑張らないといけないですね。

あー

あー

明日も頑張ろう