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何を優先するのか

最近はずっと低空飛行している感じが続いてしまっています。

8月の中旬頃から客先への出社が続いていることもあり、朝早く帰りが遅い日が続く。
寝不足と考えなければいけないことが溜まっていき、ちょっと健全ではないですね。

一つのことに疑問を感じてしまうと、その疑問が後々まで尾を引いてしまい一見すると分けて考えなければいけないことにも影響を与えてしまう。
ほんと、面倒くさい性格だなぁと思うわけです。

自分の中の色々な考えのどれを優先させるのか。

優先度を考える上での基準というものは、歳を重ねるごとに増えて複雑化して言ってしまう。

単純に家族のためといったところで、本当に家族のためを考えたとき、何が正しい選択なのかなんてその場その場で変わってしまうものなんだろう。

子供も大きくなり、塾や習い事も増えてきた。
出費は増えることはあっても減ることはなかなかない。

かといって、稼ぐために仕事第一にして忙殺されてしまったら、家族との時間が取れずに結局は家族のためではないのではないか?と思ってしまう。

時間と所得の両立ができるように頑張るしかないんだが、、、
本当に自分がやりたいと思えることなんだろうか?これは、という疑問が頭から離れない日々は続く

40代になってもこんなことを考えてしまうのは、なんとも青臭いですね。
世の同世代はこういうことは特に悩まないものなのだろうか。
成長してないな

全てに目を配るのは難しいわけで

ここのところ、ちょっと忙しい日が続いています。

自分自身がメインで動いているわけでない案件であったとしても、メンバーが担当している案件で問題が起きれば駆り出されるわけです。

駆り出されること自体はしょうがないけど、よくよく話を聞いて確認していくと、前提が誤っていることも有り、その誤った前提の上で仮説が組み上げられてうまく行ってない。
そして、現実問題として結構そこからの挽回に頭を悩ませる事態になっている。
手遅れとまでは言わないが、胆力を求められる。

初期の段階からキャッチアップして、細かいところまで目を配っていればもしかしたら防げた話なのかもしれない。
一方で、それはどう考えてもスケールしない。

もちろん、自分自身がもともと持っている案件自体も動いているわけなので、早晩自分が潰れることは目に見えているわけで、それをやる訳にはいかないんです。

結局のところ、目を配りながら自走できるところまで育て上げる必要があるわけだけど、自分自身がポンコツなのに、、と思わなくもない。

いずれにしても、いろいろなことが重なりすぎて、流石にここのところはちょっと疲れたな。

今日はもう寝よう。

1週間ぶりのRUN

というわけで、今日は1週間ぶりのRUNで30km。
ペースは5分ちょいで、久しぶりの割に普通に走ることができた。
何とか、何とか維持はできるか・・・?

出社してます

今週は寒波が来たということも無いわけではないんですが、それ以上にリモート勤務から出社勤務に切り替わりました。
私の場合は千葉→東京という出勤になってしまうので、片道2時間弱・・。
仕事もちょうどトラブったりなんだりで忙しく残業もしているので帰るのは22~23時くらいとなると、流石に平日は厳しいのが実情です。

とは言え、これからそういう状態が常態化していくことを考えると、対策を取らなければならないのも事実。

平日の昼休みを使って、いい場所を探してスピードランをするというのがパッと思いつく打開策なので、会社の周辺を物色しようと探し始めています。

もしくは曜日を決めての帰宅RUNですね。
流石に東京都心から千葉までを走る気はないですが、電車のある一定区間を走るというのは有りなのではないかと。

もちろん、その分帰宅が遅くなってしまうことを考えると、家事の観点からは更に大変になってしまうのでよく考えなければならないですが、これまで走ったことがない場所を走るということは、新たな発見に繋がったりして、純粋に仕事の気分転換としても機能するのではないか?と思い始めています。

在宅か出社か

私のように、非常に長時間の通勤が必要になることを考えると、出社という選択肢は多くの疑問を感じるところです。

一方で、単純に仕事のパフォーマンスとして考えた時に、私のように優柔不断な人間は出社したほうが集中することができるということもまた事実。
もちろん、これが良いというつもりはサラサラなく、在宅でもしっかりと集中することができるのが一番です。

とは言え、隣に同僚がいて、ふとしたことを会話しながら進めることができるというのも悪い話ではなく、要はバランスなのだと考えています。

バランスではあるけれど、大人の事情ってやつででなければ行けないシーンもあり、モヤモヤを抱えていないといえば嘘になるわけですが、どうせならその状況を楽しむことができるような仕掛けを用意して、疲弊しないように。

無論、転職ということも手段の一つではあるだろうが。

Qiita AdventCalendar だめだった

年末に行われた、Qiitaのアドベントカレンダー。
先日、受賞者が発表されました

何件か参加させてもらいましたが、あえなく一つも受賞ならず!

まぁ、受賞された方々の内容から考えるとクオリティが足りなすぎるんですよね。
いや、わかっちゃいますがそんなに思うようにはいかないものです。

とは言え、毎年開かれるQiitaのこのイベント。

一年の総決算として何かを書き記したいという思いはあるので、今年も挑戦するべく、もうちょっとクオリティや独創性が高い。そして実用性のある記事をかけるよう、本業を頑張らないといけないですね。

あー

あー

明日も頑張ろう

今日も今日とて低空飛行

いや、今日はひどかったです

金曜からのトラブル対応はもちろんのこと、その他諸々、うまくいきません。

良くも悪くも感情と言うか気分の浮き沈みの影響が大きすぎるんですよね。。。私は。

そんな時、どうやって復活するのか。

これまで、色々と試しました。

観葉植物おいたり、、、

お香炊いたり、、、

走ったり

ゲームしたり

漫画読んだり

結局のところ、気持ちがパフォーマンスに大きく影響を受けるので、これを何とか上げていかないといけない。

今日はそれに思いっきり失敗した感じでしたね。

とりあえず、無理矢理でも動かないといけない

明日も頑張らな。

トラブルの金曜日

今日は三男の誕生日ということで、会社に出社はしたものの早々に退散しようとしていたのですが。。。
予定していた作業が想定したとおりにいかずにトラブルへ発展。

実害が生じるようなトラブルではないものの、色々と対応をする必要が生じる自体になってしまいました。

まぁ、それはそれとして、金曜日って何かとトラブルが発生しやすいように感じます。

なんでなんだろうかな?というと、わかりやすいところでは、面倒なことが後回しになった結果、比較的トラブルになりやすいような難易度の高いものが週の後半に集中するため、打率が高いというところでしょうか。。。

でも、それだけでは説明できないような問題も起きるのが不思議なところ。

決戦は金曜日とはよく言ったものですね。。。

私はさらに先延ばしをしてしまい土日にコソコソ仕事していることもあるので、更に酷い。
いや、良くないのはわかっているんです。

2023年はそんな先延ばしと決別できるようにしていかないといけませんね。

反省

日々をどう楽しく過ごすのか

今日は曇り時々雨という感じでずっとどんよりとした空模様でした。
そんな空模様も影響したのか、朝はそれほどでもなかったのですが、午後になって一気に仕事のモチベーションがダウンしてしまいました

もともと気分屋なところがあって、気分の浮き沈みは結構ある方なんですが、今日の沈み具合はちょっとひどかったなぁと、夜遅くになって反省。

反省と言うか、今この時点でも別に復帰しているわけではないのでどうしたものか、と思うところです。

このあたり、いい方向に向かえばもちろん大きな力になるのですが、マイナスの方向に触れた時に動けなくなってしまうのは非常に良くないなぁ、と、もういい歳なので思うわけですよ。

いつものパターンで考えるのであれば、ここの復活の鍵をにぎるのはB’zですね。

成長と成功

いつも楽しく聞かせていただいている、Voicyの「10分で決算が分かるラジオ」。
決算に関しての解説ももちろんのこと、雑談回がかなりお気に入りです。
一昨日の放送が、考えさせられました

【雑談回】成長より成功する意思が改めて大切だと思った話
https://voicy.jp/channel/1358/443994

是非聞いてみてください。

会社でも評価を考える時に、よく「この一年なり半年で何ができるようになったのか?」という視点で見ることが多いです。
もちろん、成果として「何を成し遂げたのか?」という視点は大事なのですが、半年なり一年というスパンで複数人で行っているプロジェクトの中で個人がなし得る成果は、誰もが高いとは限らない

そんなことで成長に目線が行ってしまったようにも感じます。

でも結局のところ、振り返ってみた時に「結局ここで何も成し遂げてないな」感が出てしまうんですよね。

確かに、色々な経験をして、幾ばくかの技術なりスキルなりを身に着けた。
でも、だから何かをやったかといえばそうではない。

逆に言うと、スキルを身に着けたわけでもなく成功を意識することで何かを成し遂げる人もいるわけです。
そして、結果から言うとその過程で成長もするんですよね。

成功するために成長したのか。
それとも成長した結果たまたま成功したのか

すごい当たり前の話なはずなのに、なんでそれをやるのか?という事を漠然とさせたまま日々を送っているなぁと、すごい思わされた。

じゃぁ、どうするんだ?に関しては明確なものはないけれど、成果を出すために動くというごくごく当たり前のことをもう一度しっかりと考えるべき時なんだろうな、と思った。

おしまい。

あけましておめでとうございます

タイトルのとおりですね。
あけましておめでとうございます。

本来であれば、2022年の振り返りをしたかったところなのですが、なんだかんだサボってしまっているうちに年が明けてしまいました。
皆さんは年末年始どうお過ごしでしたでしょうか

実家での過ごし方

私は年末年始は毎年、愛知の実家に帰って母に孫を見せるというよくありがちな親孝行をしています。
今年は、年末年始もランニングしようと思って走る準備はしていたものの、初詣をしたり

子供たちと凧揚げをしたりと、家族サービスに終始していました。

実家に帰ると、動かずとも、これでもか!というくらいご飯が出てくるのでどうしても体重が増えてしまいます。
そして、夜も早く寝ることになり、睡眠時間が普段の1.5倍位伸びてます
そういう意味では、よく食べ、よく寝るという普段はおざなりにしている本来の健康的生活を営めているということで、いい休日を過ごすことができたと言えるでしょう。

2023年抱負

新年ということで、新年の抱負をぶちあげることができればカッコいいところです。

昨年からランニングに本格的に取り組み始めています。
こちらに関しては、すでにいくつかの大会にエントリーしていることもあり、長く続けていきたい趣味として確立しつつあると思います。
一方で、1月から仕事の現場が客先常駐となるので、平日のトレーニングが厳しくなります。この状況下でどういう形で走る時間を作っていくのか。
いくつかのチャレンジが待っていそうです。

仕事に関しては、新しい現場での新しいチャレンジとなります。
新しいことに取り組むということは刺激になって本来良いこと。結果としていい結果を残すことができるかは自分の動き次第なところではあるのでその点に関してはよく考えて動いて行きたい。

一方で、今の仕事の形というものをこの先もずっと続けていくことに関しては疑問を感じているのも事実。
何かしら、次の柱を考えていかなければ行けないと考えています。
昨年、NFTやDe-Fiを含めたWeb3周りの技術に関してもいくつか手を出した。
Pythonを中心としたAI周り。
Rustを用いたバックエンドの潮流などなど、少しずつ触って入るものの身になったり何かを作り上げたりということはできていません。

今年はそれらに対して何かしらの答えを出すことができないだろうか?と考えています。
将来的な話で考えるのであれば、先に上げた3本はどれも可能性が広がっていると考えています。

どれも単独なものではなく、関係しあっている領域もあり、また新しい技術も出てくる可能性があるでしょう。

アウトプット量を増やしていく

どれにも共通することとしては、アウトプットの量を増やしていく必要性です。

ほんと、いい加減な性格なのでどうしても面倒くさがって毎日更新とかは流石に現実的ではないかな?と思いますが、しっかりアウトプットをしていく。
そして、しっかりアウトプットするためにもしっかりとしたインプットをしていくことを心がけていく必要があります。

では、これまでなんでそれができてこなかったのか?ということなんですが、結局は時間の使い方なんでしょうね。

何に自分がどれくらい時間を使っているのか

その時間をそこに費やすということは、自分自身としてどうなのか?

しっかりと考えて行動していきたいところです。

力を抜くところは抜き、力を入れるところは入れていく。
もういい加減、いい大人なんだからしっかりと生きていかないと。

そんなこんなで、今年一年、改めてよろしくお願いします

いつももうダメだと思っている

基本的に私はネガティブである

仕事をしていても、ずっと考えてしまう

  • 何もうまいこといかんな
  • 何度同じこと繰り返しているんだ
  • 結局何もわかっていないということじゃないか
  • 口ではなんだかんだ言うけど、全然手を動かせていないじゃないか
  • 対して何も身に着けてないな
  • 頭悪すぎ

別に鬱になるとかそういうわけではないんだけど、定期的にものすごくやる気が落ちていろいろなことに手がつかなくなる時が来る

手がつかなくなるから、いろいろなことを取りこぼして、更に状況は悪くなっていくんですよね。

モチベーションの源泉なんてものがあるわけではなく、動いた結果、それがモチベーションとなるなんて偉い人は言うものなんだが、そうは言っても、それで動くことが出来るのであればそんな悩みはないわけだ。

しかも、明確な理由がある場合はまだいいのだが、明確な理由がなく落ち込む時があって、それは本当にたちが悪い。
おそらく、溜め込んだものがふとしたきっかけであふれているのかもしれない。

不安やいらだち、怒り、そういったネガティブな感情への対処は人それぞれで、マンガを読んだりアニメを見たり、そうやって気分転換を図ることで気が紛れることもある。

ただ根本的には解決しないので繰り返すことになってしまう。

よくあるのは、それら、感覚的なものを言語化してみてそれに向き合うという手法だ。

ただ、向き合うにしても、それらに対してどう向き合うかを間違えると、負のスパイラルに陥りそうだ。

頭が悪いなって思う事象にぶち当たったとして、じゃーどうすんだよーって話だ

もういい歳なのに、未だにこんなふうに思っちゃうところは、ちょっと情けなくも感じるが、世の40代は皆さん元気にやってるのだろうか、と思ってしまう今日このごろである

あーもうだめだー