カテゴリー別アーカイブ: セミナー

ソフトウェア開発未来会議

以前ご紹介した(id:krote:20090212)ソフトウェア開発未来会議へ話を聞きに行ってきた。会議の形式としてはパネルディスカッション。登場したのは

・東証コンピューターシステムの松倉氏
・イーストの下川氏
・アプレッソの小野氏
・アークウェイの森屋氏
・ジャーナリストの新野氏
・デジタルアドバンテージの小川氏
http://www.developerscafe.jp/future/offline/index.html

の面々。最近よく見かける方々がいる。
アークウェイの森屋氏は最近よくこういう場で見かけるようになった。最近見かけるようになったのはただ単に私がそういう場に行くようになっただけなのかもしれないけど。イーストの下川氏はWindowsAzureを使用したサイト(TORIPOTO(トリポト)を作成したという事でTechDaysで紹介されていたので知っていた。アプレッソの小野氏はブログ(http://blog.livedoor.jp/lalha/)も有名だしね。
というわけでどんな話が飛び出るか楽しみで行った

話題の中心は

今回、パネルディスカッションで話される内容として事前に予定されていたのは

  1. 世界不況に対して
  2. クラウドコンピューティング
  3. これからのソフトウェア開発は

という3つのテーマが挙げられていたわけだが、2時間半(30分延長)の時間の大半はクラウドコンピューティングに対して向けられた。
時流というかなんというか、しょうがないといえばしょうがないのかもしれないが3番目のテーマに関してこの面々が経営者の視点からどう考えているのか。今後、どういう風にしていこうと考えているのかを楽しみにしていただけに少々期待はずれだった。
まぁ、軽食ありの休憩を含んだ時間という設定で、この3つすべてに対して2時間では全然足りないということだろう。クラウドコンピューティングに対しての議論がそれだけ白熱したという事もあるのかもしれない。ただ、それぞれの見解や立場の相違から議論そのものは随分と変な方向性を向いてしまっていたのではないだろうか。
確かにクラウドに対しての不安や危惧は尽きないものだけど、それを論じるために集まった訳ではないのではないだろうか。可能性を語る上で危険性に目を向けなければいけないのはその通りなのだけど、限られた時間の中で本来の目的である”幅広い視野に立った将来設計へのヒント”を達成する方向で論じてほしかった。

個人から見たクラウド。組織から見たクラウド

今日一番の収穫だったのは個人から見たクラウドに対する視点だったように思う。
これは、いわゆるiPhoneのAppStoreのように、個人が提供するソフトウェアの一つの形態として成り立たせることを容易にするのかもしれない。
これまで、アイデアはありながらも公開サーバー等を自前で所有・維持する事が出来ないゆえに埋もれていったソフトウェアの提供。これが、たとえばWindowsAzureのような環境を利用する事によって随分と敷居を下げることができるのではないだろうか?企業に勤めていながら、起業というリスクを負わなくても実行できるのではないだろうか?
ちょっとぐらっときた。
なるほど、この視点でAzureを見てはいなかった。まだWindowsAzureの価格設定が出てきていないので実際のところはわからないが、正直”企業向け”という位置づけでしか見ていなかった。もしそういう見方が可能ならば色々とこの界隈は面白い事になるのかもしれない。レンタルサーバーとの違いって奴を見せてほしいものだ。

一方で、組織。つまり企業がクラウドに対してソフトウェアを提供する事に関しては意見は別れた。
クラウド上にこれまでオンプレミスの環境で構築していたサービスを乗せるとなると、対象とするシステムによってその容易さや考慮する内容というものは変わってくるはず。
コンシューマ向けのサービスに関して言ってしまうと、比較的容易であると思う。さらに、サービスの提供期間が短かったりする場合には初期コストを考慮するとクラウドを使用したほうがコストの削減になりそうだ。ほら、芸人のサイトなんていいんじゃないだろうか。2年くらい持てば人気が…。
ただ、企業内のサービス。特にミッションクリティカルな内容になると、“少なくとも今は”難しいように思う。クラウド上のサービスはインターネットありきなので、何らかの回線不具合があった瞬間にどうしようもなくなってしまうのだからだ。手元にデータも何もないので手の打ちようもなくなってしまう。
結局のところ、これらの技術動向に対して、法整備や環境が整っていないのだと思う。ミッションクリティカルな内容になれば必ず日本の企業は”誰が保障するの?どこに訴えればいいの?”ってなるし、個人情報を扱うとなると”プライバシーマークやISMS取ってくれてるの?”となる。もちろん、それらはいろいろな問題を考慮して作られたものであるので否定はしないけどね。しまいには”データは日本にないと駄目だよ”とか言い出しそうだ。
まだまだこれからこれから。どう考えていくのかを考えていかなければいけませんね。

これからの会議

ソフトウェア開発未来会議が、今後どういう話の方向性をたどっていくのか。2回目のオフライン会議があるのかはわからないが、クラウドに限らず話を進めていってほしいと思っている。”ソフトウェア開発者”は別にWebやっている人ばかりではなく、組み込みの開発者もいればローカルのアプリケーションの開発者もいるわけだし。
これだけ目まぐるしく技術内容が変化し続けている業界において、この会議に参加されている経営者の方々がどう考えているのかは気になるところだ。
自分を含め、考えていかなければいけないだろう。

あぁ、また長々と書いてしまった。。。

ロジカル!パーソナルブランディング

美崎栄一郎氏主催、「28歳までに他社からスカウトされる人脈術」の著者である坂田篤史氏を講師に迎えてのパーソナルブランディングセミナーに行って来た

『ロジカル!パーソナルブランディング』
http://www.formpro.jp/form.php?fid=39135

28歳までに他社からスカウトされる人脈術
坂田 篤史
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そもそも

予定をあけ、本も読み、楽しみにしていたセミナー。インフルエンザが流行っている事もあって急遽キャンセルが増加しているのを見ながら残念に見ていた。そして参加者一覧を見て気が付いた

エントリーしてねぇ!

スケジュールに書き込んでいただけだったみたい。キャンセルの方がいたおかげで不謹慎ながら滑り込ませてもらえた。これも運といえば運なのだけど、そもそもの原因が自分の不注意という始末。気をつけなければ。

問題点の発見と確認

セミナーの内容に関してはいつも通り略。浮き彫りになった自分の問題点に関して考えてみる。問題を上げていくと中々気持ち的に凹んでいってしまうが、強く思ったのは

  1. 方向性が見えない(一貫性がない・目的不明?)
  2. 自己分析
  3. ビジネスマンとしての視点
  4. 決断力と実行力

いくつかはもちろん自分でも認識していたこと。ただ、認識しているのとそれに対して何か行動を起こせているのかは別の話。パーソナルブランド云々の前にもう少し自分自身を分析して何を武器にどこで戦うのかを考えなければいけない。

ジョハリ

はたして私はどんな人間なのか。30過ぎて何言い出してんだと思われるかもしれないが、あれこれ考えても豆鉄砲のような武器しか見当たらない。ジョハリの窓で言うところの解放の窓を見つめ直すのはもちろんのこと、盲点の窓。もしくは思い切って未知の窓を開拓していく事も含めて戦略を練っていかなければいけません。

ジョハリの窓 自分にわかっている 自分では気づいていない
他人にわかっている 開放の窓(公開された自己) 盲点の窓(他人のみが気づいている自分)
他人に知られてない 秘密の窓(公開してない自己) 未知の窓(自分も、他人からも知られてない自分)

盲点の窓に関しては、それを指摘してくれるような人の選定が難しそうだ。家での自分。職場での自分。そして一般の場での自分。それぞれで違う気もするし、実はそんなことはなくてそう思っているのは自分だけかもしれない。聞く相手によっては耳に優しいことしか聞こえないかもしれない。考えすぎると動けなくなりそうだけど、言われた内容に言い訳をしないことが重要だと考える。

ビジネス?パーソナル?

ブランドとして確立するのはどういう方面に対してのブランドを構築するのか。ビジネスマンとしての自分ブランド。そして一個人や家庭を持つ人間としてのブランド。両方の側面で考えていかないといけない。
私の場合、圧倒的にビジネスという視点が足りていない。なぜ、足りないのか。また、なぜ必要なのか。それを見つめなおして考えていく。ビジネスとしての自分がいない限り結局のところライフは充実していかないと考えられるから。
ただ、何に重きを置くのか。自分のキャラクターや適合性を見極めて判断していかないといけませんね。

ある男のルール

決断力を問題点にあげたのは、私自身の優柔不断な性格にある。決断し、行動する。これには坂田氏の著書の中にもヒントがあった

「自分がやると決めたことは、72時間以内に実行する」。このルールを自分に課している(P162)

72時間という時間設定そのものは置いておいて、マイルールを設けて実行する。もちろん、実行不能なルールを作っても意味がないので実行できる範囲でになる。同じように決断であるならば決断の基準を作っていくことが大事になる。そういう意味ではあらゆることに通じて言われている内容ですね。

さてはて

折角明日が休みなので小一時間考えてみるのが先決ですね。週末にやる予定で、結局できなかった本の読み返しも、自分自身に対しての問題点を見つめなおすことを目的としていたのでちょうどいいのかもしれません。唯一の問題点はすでに3時を超えていておきれるかどうかが絶望的なことでしょう。これは実に手ごわい。っいうか、相変わらず文章書くの遅い。これはこれで何とかしなければ

余談

略してロジブラってしようと思って「ロジパラ」や「路地ブラ」を思いついてやめた。路地ブラはそれはそれでありかもしれない。全然関係ないけど
結局おとなしくそのままのタイトルにした

余談2

燃費の悪い私は帰りがけにラーメン食べようと歩き回った。だが、ラーメン屋4件回って全部深夜1時までだった。時すでに1時10分。1件くらい1時30分までやってれば差別化できると僕は思うんだ。あっさりと追随されるかもしれないけど・・・

ワンランク上の自己投資とは

今日は私がよく出向くセミナーでご一緒させていただいていた竹原さんという方が主催されているワークショップ形式のセミナーに参加してきました!

横田尚哉氏に学ぶ「ワンランク上の自己投資」
http://www.formpro.jp/form.php?fid=39077

ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
横田 尚哉
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横田氏には先日築地で開かれた朝食会(id:krote:20090121)でお会いしていたので本日で2回目になります。前回はファンクショナルアプローチに関しての導入部分、本当に触りを体験させて頂いていきました。
今日は「自己投資」というお題に関してファンクショナルアプローチを用いて考えてみるという内容。本で読むのとは違い、実際に手や頭を動かしながら自分自身に対する適用という事でかなり以前より内容を身につけることができたと思う。実際にやってみると思いのほか難しく、何が目的で何が手段なのか。実は手段と思っていたものが目的であったりと、新たに気付かされる事もいくつか。セミナーそのものの内容に関しては横田氏が保有する重要なコンテンツと考え省かせていただきますが、私が今回のセミナーで考え気づいたこと。行動しようと思ったことをメモらせてもらいます。

自己投資という位置づけで私が行動しているのは主に書籍や今回のようなセミナー。そして勉強会等で得られる内容と人のつながりだと思っている。そして、その事に関してはあまり疑ってはいません。もちろん他にも手段としてはあるとは思いますけど。ただ、
「何の本を読むのか」
「何の目的で読むのか」
「何を得るためにセミナーに行くのか」
このあたりの目的意識は必ずしも定まってはいなかったように思います。どちらかというと「何かが起きないかな」的な偶然を期待している部分が多かったのではないだろうか。少し行き当たりばったりすぎたかなぁと反省。偶然による出会い。直観による行動そのものを否定する必要はなく、それはファンクショナルアプローチではなく違うアプローチを試みるのも一つとは横田氏も仰ってましたが、投資効果を期待するのであればやはり目的意識を強く持つべきと改めて実感。
以前読んだ藤井孝一氏の「お金を稼ぐ勉強法」を思い出しました

「お金を稼ぐ!」勉強法
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藤井孝一
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こちらでも

一般に勉強とは、自分の知識量を増やすことを目的としています。学生の間はそれで十分です。しかし、ビジネスマンの勉強は、時間という貴重な資源を投じて行う投資です。投資である以上、何が何でもそれを「回収」しなければいけません。

と述べられています。読んだ内容を生かせていないことにちょっとがっかり。投資に対するリターンは必ずしも「お金」である必要はないとは思っていますが、もう一度自分の投資価値・投資効率というものを見直さなければいけませんね。
ただ、こうやって考えていくとファンクショナルアプローチというのは本当に幅広く適用できる内容ですね。正直プロである横田氏ご自身でも著書で述べられているような付箋を使って考えているというのは驚き。頭の中でやっているのだと思いました。やはり手を動かし、形にすることでわかる事もあるという事かもしれません。どうも私はこういう事はめんどくさがってやらない傾向にあるので注意しなければ!付箋ではなくても、エクセルのセルを使って出来そうですしね!ようは付箋はファンクショナルアプローチを実現するための一つの手段なのだから

横田さん、竹原さんありがとうございました!

風邪引き

TechDaysに出ていたのですが・・・・
頭痛や鼻水、せきは余りないのですが暖房の効いた屋内でコートを着ていても寒くて歩くとなんだかフワフワするような感覚のおかしさがありました。
余りにも危険な予感がしたために急遽、断腸の思いでセッションを途中退出して帰宅。家に帰って熱を測ったら・・・39.1度。そりゃ、感覚も狂うわな。
って事でzzz

かえる。山の手の会に行く

今日は仕事をある程度セーブして久々にみさ吉さん主催の山の手の会へ行ってきた。思い起こせば半年くらい前に一度行ったきりでとても久しぶりな気分。しかも前回参加したときは特別版みたいな感じで”いつもどおりの”山の手の会ではなかったので実質的には初参加に近いのではないのだろうか。

山の手の会 (Mixiコミュニティ)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1724660

今日はみさ吉さんによる「シナリオの作り方」。仕事を進める上でシナリオ・ストーリーを考えながら薦めていくことの重要さ。そして、生活を進める上でのそれらストーリーを描く実体験を後援していただきました。
物事をシナリオやストーリー性を持たせて考えるというのはよく分かる話であるし、私も最近取り入れようと試行錯誤しているところではある。自分自身の今後に対してもそうであるし、部下の教育や方向性に対してどういうことを一緒に取り組んでいくのか。そして組織の先は。。。。今日、一番収穫だったのは技術的な話や理論的な話というよりは、これまでみさ吉さんが取り組まれてきた内容であるとかこの先のストーリー。それら実体験を交えた話だと思う。ただ本を読むよりはやはり心根に響くものがあるのでいいですね。いいメインストーリーにはそれに携わった様々な方のサイドストーリーがあって、それぞれが共鳴しあうようでとても聞いていて楽しそうです。
こういう勉強会であるとか交流会に参加すると、周りの熱気に押されることが多い。今回も色々なストーリーを携えた方々と話をすることが出来て、私自身も楽しくなったりうれしくなったりした。私はこれからどんなストーリーを描いていこうか。熱気に押され、ただの”ハネムーン効果”で終わらないようにしていかないといけませんね。

それにしても私は相変わらず人の名前と顔を覚えられないなぁ。今日、半年以上前に一度あった方から挨拶していただいた。話をすると思い出すのだけど。。。人の顔をおぼえられる人はすごいと思う。これも訓練なのだろうか。本当に申し訳ないです。そしてありがとうございます。
物覚えは悪いですが、別に話したくないとかそういうのではないので(^^;

プレゼン道場にいってみた

昨日のことですが、山の手の会やジョブウェブ朝食会でお会いした方が参加されているプレゼンテーションに関する勉強会へ参加してきました。

NextStepプレゼン道場
http://presenns.exblog.jp/

コミュニティみたいな形で行われているものを想像していったら、勉強会の流れ、資料や内容はとても計画されたもので驚いた。アクティブラーニングという研修を主に扱っている会社が監修しているらしい。

講師がいて話を聞くタイプの勉強会ではなく、実際に少人数でのワークショップ的な作業を行いながら身に着けていく。特に、人のプレゼンを聞いて

  1. よかった点
  2. 悪かった点
  3. 改善点

をあげなければいけない点だ。良かった点はまだいいんだけど、悪かった点。これはなかなか難しいときがある。自分自身、そこまでプレゼンに何か明確に「こういうのがいい」という考えがあるわけじゃないから「これはこれでありなんじゃないかな?」と思ってしまうと指摘が難しい。

ただ、プレゼンに限らずにそういう目線でものを見るというのはたぶん大事なことだということも思った。必ずそれを行わないといけないとなると、否が応でも真剣に人の話を聞かなければいけないし、それだけそのことに考えていないといけないと思う。

スタッフの方々は実際の勉強会までにトレーニングや打ち合わせを行っていくらしい。受け答えや、指摘の仕方。いろいろとここでの学ぶべきことは多そうだ。土曜日はバイオリン練習が入っているので難しいが、予定をあわせて受講していきたい。

スピードハックス!勉強会 Part2

今日行われたジョブウェブ朝食会は先週に引き続いてのスピードハックス!勉強会第2段。実践編という事で大橋さんの回です。お題は「習慣エンジンの作り方」です。

シゴタノ!
http://cyblog.jp/

私は基本的にいい加減。何かをしよう!って思ってもすぐに挫折してしまう。そんな中で、今日の大橋さんの話はいくつか改善のためのヒントになったのではないだろうか。結局つまるところ、勉強法だとかGTDだとかいろいろな考え方だとか、無意識のうちにそれが実行できている状態。習慣にまでなっていかないと、その方法をやる事が目的になってしまって気持ち悪い状態が出来上がってしまいそう。

今、その中で自分ができることを確実にこなしていってものにしていかないといけない。

個人的には「未来の自分という他人に対して、いろいろな選択肢を与えてあげるという思いやりを持つ」というのは面白い考え方だと思った。そういう所に行きついた考え方というもの、見習わねば。

GTD勉強会に行ってきた

GTD勉強会ってのに行ってきた

GTD (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/GTD

GTD の週次レビューは何曜日? & 勉強会告知 (Lifehacking.jp)
http://lifehacking.jp/2008/07/polls-and-announcement/

GTDの定義をWilipediaで見ると

GTDは心理的な負担を減らすことを主眼とし、簡単な五つのステップを実行していくことによって成し遂げたいことを現実にするメソッドである。個人の生産性を向上させることができるので、LifeHack(ライフハック)と呼ばれるビジネス上の仕事術の中でも特に注目されている。

GTDの基本はなすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出してしまうというものである。これで頭の中はすべき仕事全部を覚えなくてもよくなりすっきりとし、リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できる。

とある。今日講師をしてくださったのはLifehacking.jpの管理人さん。今日の定義ではGTDは「自分を変えるための恥ずかしいほど簡単な習慣」。とてもわかりやすく講義をしてくださいました。

Lifehacking.jpは、私もRSSで購読していたのですが、GTDというのはそれほど意識した事はありませんでした・・・。というか・・・本当に申し訳ないのですが、GTDって全然やったことなかったです。そんな状態だったのですが、考えても始まらないので行ってみました。

結果としてとても行ってよかったです。

  1. 気になる事は頭の外へ。コミットメントとなるものは全てリストに書きだそう!
  2. それによって心理的負担を減らす。ストレスフリーな状態へ!
  3. リストは生活の中で必ずぶつかる場所に。リストを信頼する
  4. リストはすべて片付ける必要はない。心のバランスを保つために利用する
  5. 決してToDoリストの残件は0にはならないのだから!
  6. それが自分にとってどんな意味があるのか。自問自答し続ける
  7. 週間レビューは「今週何ができていないのか」を反省する場ではない
  8. GTDはあくまでリストを書き出すところまで。何をどうやるのか。判断するのは自分。
  9. それゆえに、他の仕事術とコラボしやすい

とうとう、書き出していくときりがない。もちろん、これらは今まで色々なところで言われてきた事も混ざっています。リストを何も考えなくても実行できるActionまで落とし込んで実行する。これは先日のジョブウェブ朝食会で佐々木さんがお話しされていた「スピードハックス」の考え方でも出てきた内容でした。いろいろな考え方を学び、それを自分の中でどうアレンジして構築していくかが一番の課題になりそうです。

今日の勉強会では色々と収穫があった。勉強会終わった後で飲み会があったようですが、その存在に気づかずに参加していたので今回は大変残念ではあったけどパスしました。ちょっと最近、こういう事が続いていたので。でも、ちょっと後ろ髪惹かれたなぁ。うーむ、タイミングがちょっと悪い。残念

それにしても、来ていた皆さん、がんばっていました。いっぱいリストを書いている人もいました。やっぱり人がやっているのを見ると自分の心持としても違いますねぇ。私もいろいろと考えないといけないですね

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美崎さんが主宰する「結果を出す人」はノートに何を書いているのかを題材としたワークショップに参加して来ました

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久しぶりの勉強会参加です

これまでの私のノートに対する取り組みとしては、

  • 仕事もプライベートも一冊にまとめる
  • 書かなくていい事は貼ってしまう
  • インデックスを作る

です。基本的には情報は一冊にまとめなさいを参考にしていました。

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ただ、インデックスははっきり言って作れませんでした。最初の一冊だけは頑張ってやったものの、インデックスを作る作業があまりにも苦痛なのと、作ったインデックスを使う場面が少なかったことが原因ですね。これはやり方と私のノートの使い方がマッチしてなかったのだと思います。
ノートは書き続けてはいるけど、イマイチ情報をうまく使えている気がしない。そんな感じ。

そこで最近、取り組み始めた事としては

  • 予定実績をしっかりと把握する
  • 割込みの予測訓練
  • 資格試験勉強は後ろから書く
  • 古いノートは画像ファイルにする

いくつかは取り組み始めたばかりでまだまだ試行錯誤ですが、うまくいく部分といかない部分があります。もう少し、”なぜうまくいかないのか?”というところを突き詰めてみるとまた違った気付きを得ることができるかもしれない。

今日の中で気づいた事や、気づかせてもらった事

  • 書く内容はキーワードレベルまで落とし込む
  • 何のために書くのか。目的思考
  • 失敗した案件を抜き出す。共通点は?言える事は何か?
  • 理系ならデータで示せよバカヤロウ
  • ノートのサイズは違う方がいいんじゃない?

うんうん、おいちゃんまだまだね

実際のところ、ノートなんてお互いに見せあいっこする機会もないので、これを機会に何かしら刺激を受ければ!と参加。結果として直接的に話に出なくてもアイデアが浮かんだところもいくつかあって良かったと思う。
特に、後から見返しもしない内容は切り捨てる事も一つの視野に入れることを考えたい。何のためにノートをとるのか。その目的によって書き方も気をつけることで、ノートの価値を向上し、さらにノートを使うようになるという正の相関関係を作ることができればいいですね。
まずは、特に意味も薄れてきたノートの”A6″ってサイズは変えてみよう。

今年最初の宿輪ゼミ

最近、あれこれと必死に頭を動かしている日々が続いています。昨年はどちらかというと惰性で動いている部分が多かったように思える。何かしら大きな契機があったわけではないですが、このままではアカンと。一体人生で通算何度目かわからない思い返しをして、必死に今後や今の”やり方”というものを考えております。
考えるというのは面白いものではありますが、なかなか終着点がない。”ただ考えているだけ”の状態に私は陥りやすいと思っています。それではいけないので、その対策も含めて考えている。普段使わない頭を使うものだから、ちょっと頭痛くなっています

まぁそんな日々が続いているのですが、今日は仕事を早目に切り上げての宿輪ゼミ。行ってきました。
今回の宿輪ゼミは今年一年を占うというもの。宿輪先生が考える、今年の経済や景気動向。そしてポイント等に的を絞った話をいただきました。先日発売された宿輪先生の著書「通貨経済学入門」もなんとか読み終えていたので、少しは話している内容がわかったかな?でもまだまだですね。

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今年も出来るだけ時間を作りながら参加し、自分の血としていきたいと思います。
そんな宿輪ゼミですがいくつか気になるところと、自分自身で思ったところ。課題めいたものを今日は書いてみたいと思います。

新聞読んでる?

「今日の日経に書いてありました通り」
このセリフ。実は結構出てくるんだけど、たいていの場合私は「え、書いてあったっけ」という印象を受けてしまう。読み返してみると確かに書いてある。なんか、朝に流し読んだ気がする。
本当はすべての欄に目を通すことができればベストなんだろうけど、限られた時間でそれを行うにはなかなかしんどい。それこそ速読のようなものを身につければ別なのかもしれないが、どうも速読に関しては乗り気にならない。
そうなると、読む記事と読まない記事を分けることになる。
そして読む記事と決めた記事であったとしても、読んだ結果が頭の中に定着しているかといえばそうとは言えない。
読まないと決めた記事が話題に出たのであればそれは着眼点の問題となるが、読むと決めた記事が結局のところ読んだ気で終わっているということは、改善するべき内容だ。何しろそれは新聞に限らず書籍にも言えることだから。

以前、日経新聞の読み方という趣旨の記事を読んだときに、いくつかの記事をLinkさせて考えるといいという話があった。紙面は異なるが、書かれている内容の根幹部分においてはそれはLinkしていたりする。また、それらを時系列で見てみるとより一層つながりというものが見えてくるというものだ。
週末にでも新聞を読みなおしてみればそれらを感じることができるかもしれないが、それはそれで面倒だ。やはり気になった記事をピックアップしてメモとするのがいいのかもしれない。
このあたりは少し試行錯誤する価値があるだろう。

夢は儚いか

「日本人が言う”夢”は”なんとなくこうなればいいなぁ”という願望。アメリカ人が言う”Dream”は明確な”目標”あっての夢。ちゃんと目標立ててますか?」
人の夢と書いて儚いなんて言葉まで飛び出したけど、目標。大事ですね。
目標と一言で言っても、単純に2011年を期限とした目標もあれば大きな目標を達成するための2011年の目標もあると思う。いわゆるよくある「英語を勉強したい」と言うのは、悪い話ではないんだけどその結果どうしたいのかがなければ、思い立ったが吉日のハネムーン効果で終わってしまう可能性が高い。
そうならないためには、何に向かっている目標なのか。それを達成することで全体工程のどこに位置することができるのか?ということを意識する必要がある。

と、ここまで書いておいてちょっと違和感が出てきた。それって結局WBS作っているだけで、”目標”とは違うな。そもそも私は目標や夢を立てるのが昔から苦手だ。本当にあるんだろうかと思えてくるくらい苦手だ。

マネックス証券の内藤忍さんが年初のブログでこんなことを提案していた

今年やるべき100のTo-doリスト作る、具体的な手順を考えてみた
http://www.shinoby.net/2011/01/100to-do-1.html

とにかくやりたいことを100集めてそれらをグルーピング。期限を設けてその実現に対する検証を行っていくというもの。
100の内容の粒度をどういう基準で選択するのかが難しく、いくつかの試行錯誤が必要になりそうだ。
似たような話は、本田直行さん著の「パーソナルマーケティング」でもあった記憶がある

パーソナル・マーケティング
本田 直之
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自分自身に関連づいている”タグ”をひたすらに書き続けて、その書かれている内容をグルーピング。そこから何が言えるのか。自分にとっての強みとは何かを考え、アウトプットしていくというもの。
私のように、思考があっち行ったりこっち行ったりして優柔不断なものの考えをしてしまう人間にとっては、一度ひたすらにやりたいこと・なりたいことを書き続けて自分自身の”目標”を定義。そののちに2011年の目標に落とし込むのがいいのかもしれない。
間違いなく今からやれば、明日の寝坊が約束されてしまう(現在仕事はじめから2連続で寝坊。遅刻はしてませんが。。。)のでこの週末3連休がいい機会ですかね。

夢。
どうなんだろ?