言語の比較

久しぶりにDBマガジンを読んでみた。

今月号の特集では同一のWebアプリを4言語で開発をしてみてその比較をすることでより言語別の特色を把握しながら勉強しようというもの。選ばれている言語は

  • Java(Struts2)
  • .net (.NET ASP)
  • PHP(CakePHP)
  • Ruby(Rails)

それぞれの言語を利用して開発をする…という発想自体は面白いもので、期待してみたのだがちょっと無理やり枠におしこめた感があって、中途半端になってしまっている気がした。
まぁ、そもそも雑誌の一特集でそれらすべてを網羅しようということ自体に無理があるのかもしれない。

個人的には今回紹介されている内容は、どれも中途半端な知識しかないので少しは押さえておきたいところ。仕事で今使わないからどうしても割ける時間は限られてしまう。
かといって、本を読んだだけで自分でコードが書けるようになれるほど自分は器用ではない。
必然的にどれかに絞って学んでいかなければ・・・って、そもそも自分自身今やっていることもあるし。うむむむ

器用貧乏になりそうだ。
とりあえず、今は自分の仕事をこなしつつ次なる目標やプロジェクトを温めていくことに徹するのがいいのかもしれません

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