何が自分を貶めているのか

今日はどうもイマイチな一日だった

朝っぱらからどうも調子が出ない。頭が重い気がしていた。
考えてみると、先週は休みが多く、24日も有休を取得したこともあって仕事自体が久々な感じがないわけでもない。
ただ、それにしても頭が重いし気分が晴れない。それでいてやらなければいけないことはてんこ盛りなので困ったものだ。やる気が出ないのは困る

結構好きなお仕事系漫画で「左利きのエレン」という作品があり、その中の一コマでこんなセリフがある

「クソみたいな日にいいもんつくるのがプロだ」

正確には「クソみたいな日であっても」というところなんだろうけど、お金をもらって仕事をしている以上、プロであり、結果を出していくのが求められていく。
モチベーションや気分に左右されたとしても結果をだせるようにするためにも、ただ頑張るのではなく考える必要がある

なぜなのか

どちらかというと、こういった気分にその日のパフォーマンスが左右されてしまうという人間なので、仕事に向かうのに頭が重い・痛いというのは忙しいタイミングでは非常に困ったものだ。
しっかりと、何が原因なのかを解決させなければいけない

不安

そう、不安なのである。
今自分が任されている仕事というのは、非常に土地勘の薄い領域で調べながらやっているのだが、専門性があるところなので非常にわからないことが多い。
そのわからないことが多い中でも、ある程度のあたりをつけて実行する必要がある。
なんとももどかしい状態が続く。そして締め切りは容赦なく近づいてくる。

そうなると、本当にこれでいいのだろうか?という不安に駆られてしまう。もしかしたら、そういうことがこの頭の重さ・痛みの原因なのかもしれない。

であるならば、自分に専門的知識が乏しい領域であっても、考え方としては応用が利くはずなので、何が分かっていて何が分かっていないのか。
わかっていない領域に関してのリスクはどう考えるのか?に関して論理的に考えていけばいいのではないだろうか。
この辺りは、いつもよくわからないや~ってなってしまって後で後悔するパターンなので、今日はもう遅いが明日から生かせるようにしなければ。

とはいえ、ここまで頭が重いというのも久しぶりな気がするな・・・って思い、ふと熱を測ってみたら微熱があった。

純粋に体調が悪いだけなのかもしれない。。。

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