ダーリンは外国人 with Baby

時期的にちょうどいいかな?って買ってみた!

ダーリンは外国人 with BABY
小栗左多里&トニー・ラズロ
メディアファクトリー
売り上げランキング: 2045

ダーリンは外国人シリーズは最初のだけ読んでいるんだけど、文化や考え方の違いがコミカルに描かれていて結構好き。
今回のお話は出産から子供が1歳までのお話。うちの子もようやく2か月が過ぎたので共感する部分、そしてこれから味わうであろう部分。それぞれ楽しめる内容だった。あぁ!これってうちの子だけじゃないんだ!ってところが何箇所かあった。ニヒルに笑うのは共通なんですね。あれ、最初見たときはちょっとびっくりしました。

本書では第1弾では特になかったトニーのコラムが多い。トニー。やっぱり色々と考えているな。うん。
子供の教育に関してはまだ我が家でもこれから話し合っていかないといけないところ。
私は結局、塾には一度も通う事がなくここまで来ている。塾に通いたいと思ったことはないし、通わせたいとも思ってはいないけど、だんだん子供が大きくなっていく中で考えは変わるのだろうか?勉強の大切さは30を過ぎてようやく気がついたような感じだ。でもそれでもまだ遅くはないと思っている。

今思うと私が小さいときには色々な所に連れて行ってもらった気がする。そんなに記憶力がいいわけでもなく、そして乗り気で行ったというよりは連れてかれたという感じだったのであまり記憶には残っていないが、親父があちこちに連れて回った気持がわかる。
色々な事を見て、触って、経験していってほしい。

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